コロナウイルスの影響で開催を危ぶむ声が聞こえてくる中、大会組織委員会や東京都、世界保健機関(WHO)などと合同作業部会を立ち上げ、連携してコロナウイルス対策に当たっていることを発表不安を払拭しました。予定通りに開催できないと影響は甚大でここ1、2週間が感染が拡大するか収束するかの瀬戸際だという指摘もある中、コロナウイルス対策の効果が期待されます。
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新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪に中止や延期の懸念が高まる中、国際オリンピック委員会(IOC)は3日、スイスのローザンヌで開いた理事会で7月24日開幕の大会を予定通り開催する方針を確認した。アダムス広報部長は他都市で代替開催する可能性を否定し「(東京で)開催されない理由がない」と自信を示した。
IOCは2月中旬に大会組織委員会や東京都、世界保健機関(WHO)などと合同作業部会を立ち上げ、連携して対策に当たっていることも緊急声明で発表。同部長は「WHOはパンデミック(世界的大流行)と認定もしていない」と判断の根拠を挙げた。
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