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『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

今日の日経平均 急落し2万8000円割れか 円安、株安、岸田安

2022-09-14 07:04:54 | 日記
円安が止まりません。13日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=144円台半ばまで下落した。13日に発表された米国の8月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことを受け、円安・ドル高が加速した。
13日の東京市場では、午後5時に1ドル=142円25~26銭で大方の取引を終えた。そこから2円以上も円安が進んだ。1998年以来、24年ぶりの円安水準となっている。
 CPIは2か月連続で減速したものの、高い水準が続いたことから、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な利上げが続くとの見方が強まり、米長期金利が上昇。日米の金利差拡大を見込み、運用に有利なドルを買って円を売る動きが優勢となっている。
一方13日のNY市場は下落。ダウ平均は1276.37ドル安の31104.97ドル、ナスダックは632.84 ポイント安の11633.57で取引を終了した。発足からお題目のみで、何もしないことで、安定していた岸田政権ですが、ここにきて支持率低下の歯止めが効きません。年末に向け、政局もありそうな雲行きですね。
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「ウクライナ情報戦」で勝利 東部ハルキウ州ほぼ全域奪還

2022-09-13 09:01:02 | 日記
ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、東部ハルキウ州で露軍が軍事拠点としていたイジュームなどをウクライナ軍が奪還したと宣言した。英国防省は12日、露軍が州のほぼ全域から部隊撤退を命じた可能性を指摘した。ウクライナ軍は短期間の反転攻勢で東部での主導権を握った。
 プーチン露政権は2月24日の侵略開始当初から、ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)の全域制圧を主要な侵攻目的に位置付けてきた。ドネツク州に近接するイジュームは露軍の出撃拠点だった。英国防省はウクライナ軍のハルキウ州での反攻成功は「露軍の侵略作戦全体に大きく影響する」との見方を示した。
 ウクライナ軍の総司令官は11日、SNSでハルキウ州で露軍から「3000平方キロ・メートル以上を奪還した」と強調した。反攻着手から約5日間で奪還した面積は東京都の約1・4倍に相当する。露国防省が11日に発表した戦況に関する地図では、ハルキウ州のほぼ全域が占領地域から外れていた。
 ウクライナ軍参謀本部は12日、露軍兵士の敗走は、ドネツク州や7月にロシアが全域制圧を宣言したルハンスク州にも広がっていると発表した。
 ゼレンスキー氏は11日放映の米CNNとのインタビューで反攻の目標に関し、露軍を侵略前の位置に撤退させるだけでなく、2014年以降、親露派武装集団が一部を実効支配するドンバス地方全域の「解放」も目指す考えを示した。
英誌エコノミストは、反攻成功の要因として、米国が供与した対レーダーミサイル(HARM)やドイツの自走式対空砲「ゲパルト」を駆使し、露軍を混乱させたことを挙げた。米軍が露軍の動向に関する情報を提供し、事前に反攻作戦についても意見交換を重ねていたと伝えられている。
 ウクライナ軍は8月29日に南部などでの多方面の反攻開始を宣言した。ゼレンスキー氏は9月4日、ロシアが14年に併合した南部クリミア奪還に意欲を示した。露軍の東部での戦力を手薄にするため南部での反撃を強調する「情報戦」を展開したとの見方が出ている。今回は情報戦でロシア主力部隊を南部に結集させました。一方、ウクライナ軍はハルキウ州の反攻に、戦車や装甲車などを大量投入しており、周到に準備していたようだ。
 露軍にとって4月の首都キーウ周辺からの撤退に次ぐ痛手となる。英紙ザ・タイムズは11日、「手負いのプーチン大統領の方が危険だ」と評し、局面打開のため核兵器の使用に傾くことへの懸念を伝えた。クリミヤ半島奪還を目指すと、核攻撃もあり得ますね。
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ザポリージャ原発、外部電源の確保が困難で原子炉の運転停止

2022-09-12 07:12:53 | 日記
ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトムは11日、ロシア軍が占拠しているウクライナ南部ザポリージャ原子力発電所で、唯一稼働していた原子炉の運転を停止したとSNSを通じて発表した。外部とつながる送電線の一部が復旧したことを受け、停止を決めたと説明しており、原子炉の冷却など原発の安定維持には、現時点では支障がないものとみられる。
11日未明に運転を停止したのは6号機で、ロシア通信によると、地元の親露派幹部も運転停止を認めた。
 6基の原子炉を擁し欧州最大規模のザポリージャ原発は、元々4基の原発が停止していた。原発や周辺への相次ぐ砲撃で、今月3日に5号機が運転を停止してからは、6号機が原発全体の安全維持に必要な電力を供給してきた。原発と外部を結ぶ送電線が次々と損傷し、緊急時などに原子炉を冷却する外部電源の確保が困難になったためだ。
 ただ、今後も砲撃が続き、外部電源を喪失すれば、非常用のディーゼル発電機で原子炉を冷却することになる。エネルゴアトムは11日の声明で、ディーゼル発電機用の燃料には限りがあると強調した。
 国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は9日の声明で、「外部電源が失われている」との認識を示し、「原子力事故の危険性が増大している」と危機感を示していた。原発事故が起これば影響は計り知れず、停止はやむをえないでしょうが、国民生活は困窮するでしょう。

❷ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、同国軍が東部ハリコフ州の要衝イジュムを奪還したと宣言した。今月に入って猛烈な勢いで領土を奪還している同国にとって戦略上、大きな戦果となった。ロシア軍は統制が取れず敗走しているとみられる。侵攻から200日、プーチン大統領は厳しい状況に追い込まれた。
イジュムはロシア軍の補給路で、支配地域で「最重要」とされる。米シンクタンクの戦争研究所は10日、ロシア軍が統制の取れていない形で敗走していると分析。ウクライナ軍が南北から補給路を断った場合、周辺のロシア軍が崩壊する可能性があると指摘した。

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金融市場は、40年ぶりの高インフレにより米FRBとの蜜月関係終了の現実を受け入れ始めた

2022-09-10 08:52:14 | 日記
今年に入り米国が40年ぶりの高インフレに見舞われ始めてから、FRBは金融市場に対して「インフレ抑制が最優先」と何回も蜜月関係の終わりが迫ってきていることを表明してきた。  しかし、2008年のリーマン・ショック以降長くFRBからの寵愛を受けてきた金融市場は、FRBの金融政策の焦点がインフレ対策に移っていくことを現実のものとして受け入れられず、まだ市場への気持ちが残っているはずだと思い続けていた。  鈍感な金融市場に業を煮やしたのか、パウエルFRB議長は8月26日にジャクソンホールで行った講演で「インフレを抑え込むには家計や企業に何らかの痛みをもたらすことになるがそれは避けられないコストだ。ただ、物価の安定を取り戻すことに失敗すればもっと大きな痛みを伴うことになる」と、多少の景気鈍化というコストを払ってでもインフレ抑制を優先する姿勢を鮮明にし、金融市場に対して明確な決別宣言を行った。  この発言によって金融市場に燻り続けていた「景気鈍化に配慮してインフレ率が鈍化すれば金融引締めを緩める」というFRBの心変わりへの期待は打ち砕かれることになった。このインフレは「一時的なもの」と考えて見通しを誤ったFRBは、今年に入ってからインフレ抑制が最優先課題であることを繰り返し表明してきた。そしてグリーンスパン元FRB議長のもとで1994年以降金融市場の常識となっていた「金融政策の変更幅は25bp(0.25%)」という慣例を破り、5月には50bp、6月と7月には75bpという大幅な利上げを実施しインフレ抑制に本気で取り組む姿勢を示してきた。  しかし、こうしたFRBの言動を目にしても、蜜月関係を継続したいという夢を断ち切れずにいた金融市場は、FRBの心変わりも「一時的なもの」で、早晩再び心変わりをして金融市場に対して配慮してくれるはずだという淡い期待を払拭しきれないでいた。しかし40年ぶりの高インフレで淡い思惑は吹き飛ぶはずです。FRBと市場は場合によっては対立する関係になったと覚悟すべきでしょう。
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日経株価指数先物・メジャーSQ算出日で本日は上昇?

2022-09-09 06:21:46 | 日記
8日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は193.24ドル高の31774.52ドル、ナスダックは70.23ポ イント高の11862.13で取引を終了した。週次の失業保険申請件数が予想外に減少し強 い労働市場が証明されたほか、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインフレ を目標値まで引き下げるまで力強く行動すると公約したため金利高を警戒した売り に、寄り付き後、下落。欧州中央銀行(ECB)が過去最大規模の利上げを実施したほ か、追加利上げの可能性が指摘されたため警戒感から伸び悩んだ。その後、国内の大 幅利上げにもかかわらず景気後退入りが回避できると軟着陸(ソフトランディング) 期待に伴う買いが強まり上昇に転じた。
昨日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比634円高の2万8065円と急反騰。上げ幅は600円を超え、フシ目の2万8000円を上回った。前日の米国株市場ではハイテク株などを中心に買い戻され、NYダウが435ドル高、ナスダック総合株価指数が246ポイント高と揃って大きく切り返した。ナスダック指数は直近7日連続安と下げが顕著であったことから、その反動で上昇率は2%超となっている。そして、リスクオンのバトンを渡された東京市場も先物主導による買い戻しの動きが誘発された。
 米国株市場では、8月のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長のタカ派発言を境に、最近までひたすら下値を切り下げる展開にあったが、ようやく歯止めがかかった。冷静に見れば、ここでのパウエル氏のコメントはインフレ抑制を最優先するというこれまでの延長線上に過ぎず、サプライズと呼べるような内容ではなかった。来年利下げのシナリオをマーケットが勝手に作り上げ、そして勝手に潰した。そのプロセスが8月下旬を分水嶺とする米株市場の“往って来い相場”にそのまま映し出されている。いずれにしても、現状はレンジの範囲内の動きであり、何か、ショックがあれば上下にブレやすいと考えるべきです。

 溜まっていたショートポジションの買い戻しがどのタイミングで来るか、これが市場関係者の話題であったが、ECB理事会(ラガルドECB総裁の記者会見)とパウエルFRB議長の討論会出席が予定される8日よりも前の段階で巻き戻しが入った。日柄的に耐え切れず、売り方がイベントドリブンを避けて前倒しで手仕舞いした結果といえるが、首尾よく東京市場もこの流れに乗る形となった。

 基本的に当面の日経平均はボックス相場との認識でよいと思われる。下げトレンドが続いた後に大陽線もしくはマドを開けて反発に転じた場合、その後もしばらくリバウンド局面が続くパターンが繰り返されてきた。今回もそのパターンを踏襲することを期待したいが、とりあえず今晩の欧州株や米国株の動きに左右されることは避けられない。ECB理事会の結果とラガルドECB総裁の記者会見が注目されるが、ECBは0.75%の利上げに動く可能性が高いとみられている。ドイツをはじめ欧州経済のリセッション懸念も強く意識されるなか、0.5%にとどめる線も残されている。ただ、市場では「0.5%だった場合でも利上げの打ち止め感が出るわけではないので、これを好感して株式市場が活気を取り戻すような展開にはなりにくい」(生保系エコノミスト)という声が出ていた。同日にパウエルFRB議長のパネル討論も予定されているが、ジャクソンホール会議から日が浅く、新たな思惑を生じさせるような発言は極力避けるはず。米国株はパウエル氏の目論見通りかどうかは別として大きく調整したので、今回のディスカッションで輪をかけてタカ派的なことを発信する必要もなく、その点ではマーケットの側からみて安心感がある。
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ウクライナ軍、東部ハルキウ州でも反攻…

2022-09-08 07:30:43 | 日記
ロシア軍の占領地域奪還に向け、南部で反転攻勢に乗り出しているウクライナ軍が、東部ハルキウ州でも反撃を始めたと報じた。ウクライナ軍が8月29日に開始した反攻が広範囲に及んでいる可能性がある。ウクライナ軍は6日、南部ヘルソン、ザポリージャ両州でも露軍拠点への攻撃を強めており、戦闘の主導権がウクライナに移り始めているようです。ウクライナ軍参謀本部は7日、空軍が地上部隊の攻撃支援のため、約40か所の露軍拠点などに被害を与えたと発表した。6日には、ザポリージャ州ベルジャンシクの親露派「司令官」が車ごと爆殺されたとの情報も流れた。西側から提供された兵器を使い、守勢一辺倒だった、ウクライナが反転攻勢しているようですが、戦況を一変させる勢いがあるのかは暫く分析が必要です。
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60代・70代から「不幸になる人」“意外な共通点”があった…! 「老いてからの人生は奔放なほうがいい」

2022-09-07 05:11:15 | 日記
あなたがいま60代でも70代でも、老いはこれからです。
そのとき、自分がどういう年寄りになりたいのかということをぜひ考えてください。「歳は取りたくない」とか「老いなんてそのときになってみなければわからない」という気持ちはあると思いますが、それは逃げですね。
どう言い繕ってみても、老いはやってきます。いまがどんなに元気で若々しい人でも、いずれは老います。どうせ老いるのなら「こういう年寄りになってやろう」という気概を持ってみましょう。
老いは誰にでも訪れますが、それを人間の抗えない流れと考えてしまうと、どうしても受け身になってしまいます。
「欲は捨てて、穏やかな日々を送ろう」とか、「孫の面倒を見て、若い人に愛される年寄りになろう」、「少しずつ身のまわりを整理して迷惑をかけないように人生を終えよう」……たとえばそういった考え方です。
いかにも模範的で成熟した人生観のように思えますが、少し達観し過ぎていないでしょうか。あるいは取り繕ってはいないでしょうか。
もちろんそういった考え方が悪いとは言いません。
でも老いは自分自身の問題です。一人ひとりが置かれた状況も違うし、個人差もあります。それまでの人生が人それぞれだったように、老いてからの人生も一人ひとり違っていいはずです。
老いてからの人生はもっと奔放でいい
しかも老いれば自由になります。少しぐらい身体の動きが不自由になっても、それまで背負ってきたたくさんのものから自由になるのですから、「こういう年寄りになろう」「こんな毎日を送ってみたい」と思えば、もっと奔放でもっとわがままなイメージをいくらでも描けるはずです。
「オレは家になんか居たくない、愛車に身のまわりのもの一切積み込んで旅から旅の人生を送りたい」
「孫の面倒なんてつまらない、自分の時間は自分の好きなこと、やりたいことだけやっていたい」
「まだまだオシャレだってしたいし、髪の毛も思い切り明るい色に染めてみたい。いままで我慢していたこと全部やってみたい」
たとえば老いてからの人生にこういった夢を描くのは少しも不自然ではないし、むしろもっと奔放な計画を立てることだって可能になってきます。老いたらもう、それまで囚われてきた世間体だの体面だの、社会的な常識だのから自由になっていいはずだからです。
「結局はおじいちゃんは、わがまま一杯に生きたんだな」
「死ぬまでやりたいことができたんだから本人も満足だろう」
家族があきれるぐらいの晩年を送れるなら、年寄りとしては本望なはずです。
「思秋期」のうちにイメージを描く
私はかつて「思秋期」という言葉を使っていわゆる更年期の乗り切り方についての本を書いたことがあります。
思春期が「どんな大人になるか」を思い悩んだり考えたりする時期だとすれば、自分がどういう老人になってどんな人生を送っていくかを考えるのが思秋期ということになります。
難しいのはその時期です。完全に老いてしまって脳の老化が進めば、意欲もときめきもなくなってきますから、静かな老いとか穏やかな暮らしといったイメージしか浮かんでこなくなります。かといって若いころには老いはまだ実感できません。
そこで長寿の時代になった現代でしたら、60代から70代にかけての世代でも思秋期に当てはまるかもしれないと考えるようになりました。
この年代はかつてでしたら、十分に老いの最中ということになりますが、いまは違います。何らかの形で仕事を続けている人はいくらでもいますし、意欲も旺盛で脳の老化もそれほど進んでいない人が多いからです。
つまり身体が元気で頭もしっかりしていて、それでいて自分の老いを実感できるという最適の世代が60~70代ということになります。
老いても挑戦できることはたくさんある
そういう世代の人でしたら、「こういう年寄りになりたい」という具体的なイメージがきっと描けると思います。
現役時代に仕事に追われてやり残したこと、世間体とか常識に縛られて手を出せなかったこと、あるいは失敗したときのダメージを考えて自重してきたこと、そういったものの中には「年寄りになってしまえばできるかな」と思える物事がきっといくつかあると思います。
老いてしまえば世間体からは自由です。失敗したとしてもそれほどダメージはありません。時間ならいくらでもあります。いままでの人生で制約となっていたものがすべて消えているのですから、それこそどんなに奔放なグランドデザインでも描けるはずです。
自分が好きな世界、やりだせば夢中になってしまうこと、憧れるだけでいままで諦めてきた世界の中に、きっと老いてからの人生で挑戦できるものがあるはずです。
それをそろそろ真っすぐに見つめてください。
見つめることで60~70代の人生に張り合いや意欲が生まれてきます。感情も大いに若返るでしょう。自分が高齢になることへの不安より希望のほうが膨らんでくるはずです。
 「老いてからの人生は、家族があきれるぐらい奔放なほうがいい」と断言する。精神科医 和田秀樹氏
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藤井聡太王位第63期王位戦七番勝負で 第5局4勝1敗で王位三連覇?

2022-09-06 14:47:48 | 日記
第63期王位戦七番勝負 第5局 藤井聡太王位vs豊島将之九段の対局が明日、5日(月)の午前9時から2日制で静岡県牧之原市の平田寺にて行われます。
藤井王位は、本局で勝利すると王位三連覇 となります。前期と同じ顔合わせとなった今シリーズ。開幕局を豊島が制した後、藤井が3連勝と、第4局終了時点の星取りも前期と同じ状況になっている。藤井がこの勢いのまま一気に防衛を果たすか、豊島が2勝目を挙げて踏みとどまるか、注目の一戦。ここまで4局はすべて「角換わり腰掛け銀」の戦型が続いており、先手の豊島が採用する戦法にも注目が集まる。 

❷藤井聡太王位が78手目守りの銀を使い、6五銀とし流れを掴んだ感があります。
このまま押し切り王位3連覇&史上9人目のタイトル獲得通算10期?


藤井王位2日目の昼食「かつおづけ丼」
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第78代英国首相に保守党党首リズ・トラス氏

2022-09-06 07:56:48 | 日記
イギリスでジョンソン首相の後任を選ぶ、与党・保守党の党首選挙の結果が発表され、およそ6割の票を獲得したトラス外相がスナク前財務相を破り、新たな党首に選出された。 ジョンソン英首相の後任として、第78代首相にリズ・トラス外相(47)が就任する見通しとなった。英国の新たな「顔」となるトラス氏とはどんな人物なのか。
ストレートな物言いに支持
 「私は率直に物を言う女性です」。8月19日に英中部マンチェスターで開かれた与党・保守党の党員集会で、トラス氏は自らをそう「定義」した。決選投票を争ったライバルのスナク前財務相は弁舌上手で知られたため、あえて自身を「口下手だが正直」と印象付ける狙いがあったとみられる。
 特にストレートな物言いで訴えたのは、保守党の伝統的価値観の擁護だ。欧米では現在、ジェンダーや人種を巡る差別や不公正に高い意識を持つウオーク(woke)との言葉が急速に広まっている。wake(目覚める)が由来とされ、英国の新聞では見出しになることも多い。日本語の「意識高い系」に似ており、これが党首選でも話題になった。
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❝勝って王位三連覇&タイトル10期獲得 ?❞第63期王位戦第5局 藤井聡太王位vs豊島将之九段

2022-09-05 05:42:54 | 日記
第63期王位戦七番勝負 第5局 藤井聡太王位vs豊島将之九段は本日、9/5~9/6の2日制で静岡県牧之原市の「平田寺(へいでんじ)」で指される。藤井王位は、本局で勝利すると王位三連覇&タイトル10期獲得 となります。4日、両者は入念な対局場検分に臨んだ。
 第1局では敗れ、黒星スタートとなった藤井は、その後3連勝で王位3連覇に王手をかけているが、「スコアのことは気にせず、盤上に集中できれば」と冷静に対局に臨む。  一方、3連敗を喫し、カド番に追い込まれた豊島は「星取りはかなり苦しくなっていますけど、目の前の一局に集中して、自分なりに精いっぱい指して、一局でも多く戦えるように頑張っていきたいと思っています」と意気込んだ。

❷昼食の注文は、藤井王位が「勝負メシ!藤吉郎風コロッケランチ」、豊島九段が「海舟御前」です。 
藤井王位 藤吉郎風コロッケランチ

豊島九段「海舟御前」
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NYダウ終値利上げ警戒で337ドル安9月は日経平均軟調?

2022-09-03 09:26:05 | 日記
2日のNY市場は続落。ダウ平均は337.98ドル安の31,318.44ドル、ナスダックは154.26 ポイント安の11,630.86で取引を終了した。8月雇用統計で労働市場の健全性が証明さ れたほか、賃金の伸びも安定する良好な結果となったため、ハードランティング回避 を期待した買いから上昇スタート。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観 測も後退し、長期金利の低下に伴いハイテク株も買われた。後場に入り、ロシアのガ スプロムがノルドストリーム稼働停止を継続すると発表すると、欧州発の燃料危機を 警戒した売りが膨らみ下落に転じた。雇用統計で、非農業部門の就業者数が増加し、米国景気の底堅さが意識された。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ(物価上昇)抑制のため、さらなる金融引き締めに乗り出すとの見方が 優勢で、日経平均は週明けも、不安定な動きをしそうです。


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ア・リーグMVP大本命ジャッジ外野手VS“投打一流の価値”大谷翔平

2022-09-01 06:32:54 | スポーツ
エンゼルス・大谷の2年連続か、ヤンキース・ジャッジの初受賞か――。ジャッジ61本塁打のア・リーグ記録の更新が鍵?昨季の大谷は打撃3部門全てでライバルのゲレロ(ブルージェイズ)に劣ったものの、二刀流のインパクトで満票選出だった。しかし、今季はジャッジが記録的ペースで本塁打を量産しており、投票権を持つ記者の選考はより難しくなっている。現状では「ジャッジ優勢」との声が強い。目安となるのは、61年にロジャー・マリス(ヤンキース)がマークした61本塁打のア・リーグ記録の更新だ。
両軍の番記者に直撃。昨年は大谷に投票したというニューズデー紙のヤ軍担当・エリク・ボランド記者は「本来MVPはチームの勝利、プレーオフ進出にどれだけ貢献したかが重要。ただ、昨年、大谷に投票した理由は前例なき選手だったから。今年のジャッジは守備や走塁でも勝利に貢献。60本の大台に達すれば、大谷といえどチャンスはない。ステロイドなしでの60本は61年ぶりだから」と見解を語る。
これに対し、大リーグ公式サイトのエ軍担当・レット・ボリンジャー記者は「私なら翔平に投票する。彼はエースであり、リーグ屈指の打者。選手には“価値”という評価がある。両方が一流の選手は野球界には彼以外にいない」と大谷推し。ただ、ジャッジがマリスの61本を捉えれば、翔平の2年連続受賞は難しい。

❷MLB公式サイトは、「ショウヘイの出番だ」という見出しで、両リーグトップの奪三振数を誇るメジャー屈指右腕、ゲリット・コール投手 から初本塁打を打った大谷の活躍を速報。「ショウヘイ・オオタニが2022年30本目のホームラン。コールから3ランを放ち、MVP争いのライバル、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)に負けていないことを証明した」 
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