今日は十歳日です。十斎日とは月の一日・八日(六斉日でもあります)・十四日(六斉日でもあります)・十五日(六斉日でもあります)・十八日・二十三日(六斉日でもあります)・二十四・二十八日・二十九日(六斉日でもあります)・三十日(六斉日でもあります)をいいます(根拠は下の地蔵経にあります)。この日に八斎戒(不殺生、 不倫盗、 不淫、. 不妄語、 不飲酒、 不聴歌舞、 不坐広床戒、 非時食戒)を守り、一日 . . . 本文を読む
鈴木大拙「霊性的日本の建設」「・・日本文化には世界といふ高堂に出陣して他の国民をして景仰せしむべきものがなくてはならぬ。・・事事無礙法界の曼荼羅(「全ては空」という覚りの世界から見れば現実世界のすべての事柄はお互いに独立しながら融通無碍である)にありては天皇も事であり、我等も事である。事事が無礙に交渉し得るには天皇も曼荼羅の外にあることは許されぬ。どうしてもその中に没入してこなくてはならぬ。曼荼羅 . . . 本文を読む
ネット中継:講演「警察における共感と思いやり」
2021年2月17日
午後12時半から1時半の予定で、ダライ・ラマ法王が「警察における共感と思いやり」の法話をされます。
http://www.dalailamajapanese.com/videos . . . 本文を読む
今日は十斎日で六斉日です。十斎日とは月の一日・八日(六斉日でもあります)・十四日(六斉日でもあります)・十五日(六斉日でもあります)・十八日・二十三日(六斉日でもあります)・二十四・二十八日・二十九日(六斉日でもあります)・三十日(六斉日でもあります)をいいます(根拠は下の地蔵経にあります)。この日に八斎戒(不殺生、 不倫盗、 不淫、. 不妄語、 不飲酒、 不聴歌舞、 不坐広床戒、 非時食戒)を守 . . . 本文を読む
お釈迦様御入滅の日時
(2021年令和三年は佛歴二千五百六十四年とされます)
釈尊伝研究会の資料ではお釈迦様の御入滅の日を経典ごとに整理されています。
http://www.sakya-muni.jp/monograph/01/3/7-1.html
それによると、遊行経では2月8日、仏般泥洹経では4月8日、大唐西域記では3月15日とか9月8日、
釈迦譜・歴代三宝記・善見律 . . . 本文を読む
今日は十斎日で六斉日です。十斎日とは月の一日・八日(六斉日でもあります)・十四日(六斉日でもあります)・十五日(六斉日でもあります)・十八日・二十三日(六斉日でもあります)・二十四・二十八日・二十九日(六斉日でもあります)・三十日(六斉日でもあります)をいいます(根拠は下の地蔵経にあります)。この日に八斎戒(不殺生、 不倫盗、 不淫、. 不妄語、 不飲酒、 不聴歌舞、 不坐広床戒、 非時食戒)を守 . . . 本文を読む
「私たちがいくら佛さんを騙しても、騙されても騙されても佛さんは性懲りもなく優しい気持ちを私たちに投げかけてくださいます。これだけ騙したらええ加減に佛さんも愛想つかすやろと思うても、佛さんは私たちに寄り添うていただきます。これが佛さんの慈悲なのです。・・・」(前信貴山管長野沢密厳師の「洗心」(中日新聞社)) . . . 本文を読む
池田晶子(哲学者・文筆家、46歳で死去)の読売新聞、1998年4月1日記事より「現在の日本に生きる人々は、自分が何のために何をしているかを自覚していません。自分の精神性以外の外側の何かに価値を求めて生きている・・・精神性の欠如という点で、かなりレベルの低い時代と思う。・・医学なども、なぜ生きるのかを問わず、ただ生きようとすることで進歩した。何のための科学かという哲学的な内省を経ていない。・・ただ生 . . . 本文を読む
祈祷とは拝むことである。拝めば必ずお蔭がある。
大山公淳「中院流日用作法集伝授録」より・・・「祈祷とは拝むことである。拝めば必ずお蔭がある。祈祷という言葉は大師が「秘蔵寶鑰」の中巻で一度用いられているが、密教では普通に加持という。これが本来のものである。「理趣経」の中に七回も用いられている。「加」とはくわえることで、行者の拝む力が仏に加わるのであり、「持」とは持ちこた . . . 本文を読む
今日は十斎日で六斉日です。十斎日とは月の一日・八日(六斉日でもあります)・十四日(六斉日でもあります)・十五日(六斉日でもあります)・十八日・二十三日(六斉日でもあります)・二十四・二十八日・二十九日(六斉日でもあります)・三十日(六斉日でもあります)をいいます(根拠は下の地蔵経にあります)。この日に八斎戒(不殺生、 不倫盗、 不淫、. 不妄語、 不飲酒、 不聴歌舞、 不坐広床戒、 非時食戒)を守 . . . 本文を読む
この世に神も仏もあるものかと恨んだがその後一転して救われた例。「山岡瑞円上人の略伝・三井英光」より・・・(山岡師は戦前「子安大師講」を世界にひろめるとともに「三密学園」という学校をつくるなど大活躍された真言僧で四国61番香園寺中興の祖です。山岡師は当初病気と貧困で寺に臥っていて世の中と神仏を怨んでいましたがその後運命を受け入れようと思ったことで救われました。)「(香園寺住職・山岡瑞円師は病気で進退 . . . 本文を読む