福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

三帰依文

2012-02-29 | 法話
三帰依文 人身(じんしn)受け難し、いますでに受く。仏法聞き難し、いますでに聞く。 この身今生(こんじょう)において度せずんば、さらにいずれの生(しょう)においてかこの身を度せん。 大衆(だいしゅ)もろともに、至心に三宝(さんぼう)に帰依し奉る。 自ら仏に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、大道(だいどう)を体解(たいげ)して、無上意(むじょうい)を発(おこ)さん。 自ら法に帰依 . . . 本文を読む
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2008年の坂東巡礼時の記録がありました。

2012-02-29 | 法話
坂東巡礼の帰途での出来事です・・・ . . . 本文を読む
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種智院大学で長谷宝秀展を開催しています。

2012-02-24 | おすすめ情報
種智院大学で長谷宝秀展を開催しています。 詳細はこちら . . . 本文を読む
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18日の講のもようを角田さんが記録してくださいました

2012-02-20 | 開催報告/巡礼記録
福聚講[高原耕昇講元)は、2月18日(土)14時、東京・文京の神齢山悉地院 大本山 護国寺で、第二回目の福聚講定期参拝会を、開催しました。この日、護国寺では、前前日の15日には、涅槃会が、催されたとあって、本堂には、お釈迦様の涅槃図が掛けられ、金剛界・胎蔵界の曼荼羅図も掛けられていました。 この日、高原講元様は、内陣で鐘を叩き、拍子木を打たれ、皆で観音経一巻を、読経しました。私たちが、一心不乱に . . . 本文を読む
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2月18日(土)14時、護国寺お参り,講の定期化第2回目です

2012-02-16 | 定例会のお知らせ
2月18日(土)14時に護国寺にお参りします。講の定期化第2回目です。 観音経読誦します。当日は御本尊の如意輪観音様御開帳です。 またあたらしく完成した大曼荼羅が拝めます。 参加自由です。お待ちしています。講元。 . . . 本文を読む
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2月15日は涅槃会です

2012-02-14 | おすすめ情報
2月15日は涅槃会です 護国寺では11時より涅槃會法要が執り行われます。 . . . 本文を読む
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高橋さんより「おすすめ情報」をいただきました

2012-02-13 | おすすめ情報
本日、映画「はやぶさ 遥かなる帰還」を観てきました。 先月「関東36不動尊巡拝」でお参りしました台東区正寶院の 「飛不動尊」が映画に出ていました。 関口さんが撮ってくださった6地蔵尊も良く映っていますね。 それだけに、たいへん身近に感じられる映画となっています。 地球から60億キロを往復して小惑星“いとかわ”から岩石サンプルを 持ち帰るミッションを達成出来るか否かが掛ってい . . . 本文を読む
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Q,「なぜ般若心経の写経手本の漢字等に少しずつ違いがあるのか?」

2012-02-13 | Q&A
「なぜ般若心経の写経手本の漢字等に少しずつ違いがあるのか?」 についてお答えします。 . . . 本文を読む
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高橋さんが  「福聚講第13回関東36不動尊巡拝計画」を作ってくださいました。

2012-02-12 | 定例会のお知らせ
 「福聚講第13回関東36不動尊巡拝計画」  1・巡拝実施日:2012年2月26日(日)       2・巡拝先:   イ・第25番 「皿沼山 永昌院 皿沼不動尊」   東京都足立区皿沼1-4-2   ロ・第26番 「五智山 総持寺 西新井大師」   東京都足立区西新井1-15-1  3・集合場所・時間   舎人ライナー「谷在家(たにざいけ)駅」改札2月26日(日) . . . 本文を読む
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T.S.さんよりお蔭をいただいた投稿がありました。

2012-02-10 | 頂いた現実の霊験
T.S.さんよりお蔭をいただいた投稿がありました。 . . . 本文を読む
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心がいろいろなことを考えて不安で休まらない。鬱病といわれています。どうすればいいのでしょうか?

2012-02-10 | Q&A
Q,心がいろいろなことを考えて不安で休まらない。鬱病といわれています。どうすればいいのでしょうか? . . . 本文を読む
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Q,神社仏閣に奉納してある絵馬の意味は?

2012-02-09 | Q&A
A,起源は古代、神への奉納として生きた馬がささげられたことからくるといいます。古代中国や朝鮮半島でも馬を殉葬した故事があるようです。時代が下ると埴輪や石馬になり、日本では寛弘九年(1012)の北野天神奉納物中にはじめて絵馬がでてくるとされます。 当初絵馬は五穀豊穣や国家安穏を祈ることが多かったといいます。そして大絵馬がつくられ扁額として寺社の壁に半永久的にかけられたのに対し後世では小絵馬が多くなり . . . 本文を読む
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Q,お墓は自由な形、色でつくればいいのですか?

2012-02-08 | Q&A
Q,お墓は自由な形、色でつくっていいでしょうか?ハワイで気に入ったお墓のスタイルがあったので同じ形の墓にしたいと夫婦で考えています。仏教ではこういうかまぼこ型のお墓はよくないのでしょうか? . . . 本文を読む
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Q、骨揚げはなぜ二人で行うのか?

2012-02-07 | Q&A
A,結論は起源根拠不明ということです。よくいわれているのが 1、丁寧に扱うため。 2、遺族が仲良くするため。(お釈迦様の荼毘のあとそのお舎利を巡って国中が取り合いとなり、戦争になりかけたので、迦葉尊者がお舎利を八国にわけたということがありましたがこの故事にちなんで関係者がいっしょにお骨を扱うことにしたという説) などがありますがさらに想像すると 3、遺骨に対し非日常的な扱いをするため。(ものを食 . . . 本文を読む
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説法明眼論・・・その12(最終)

2012-02-07 | 諸経
o応身品第十五 二身に応ヲ垂ルルヲ釈迦牟尼卜名ク。萬機二応同ス。故二応身ト称ス。変化シテ真二非ス。亦化ノ号ヲ立ツ。此ハ始終応同ノ化身二約ス。暫時転変ノ化身ヲ指スニ非ス。然シテ法報身ハ化益未夕尽きず。故二釈迦慈下ノ化身ヲ現シテ人天ヲ化度シテ常二涅槃二人ルペシ。此ハ忍土ノ釈迦牟尼二約ス。衆生ヲ度スガ為二人天二似同シテ八相成仏ス。是ヲ化身卜名ク。砕身全身ノ舎利ヲ流布シテ天上人間二見聞し、益ヲ獲て将二泥た . . . 本文を読む
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