ぶろぐを読んでいただいている福島県の品川さんからお便りいただきました。 . . . 本文を読む
3月11日、東北から関東にかけ観測史上最大級のマグニチュード9.0の大地震が起きた。今回は、この大地震・津波犠牲者の菩提・被災者息災等を、お不動様に祈願する為に、成田山横浜別院に参拝。 . . . 本文を読む
福聚講の皆様
大変な震災のなか、ご無事でお過ごしでしょうか。
長らくのご無沙汰、ご連絡の滞りをまずはお詫び申し
上げます。
いろいろなご連絡をいただいていたのに、年明け以
降、これまでにないほどの仕事量に忙殺されており、
食べること、寝ることもままならず、なかなかお返事
できずにおり、申しわけございませんでした。
先般ご案内いただいた護国寺の会にぜひ出席したいと
思い、お返事しようとし . . . 本文を読む
32、大師三十七歳から五十歳(弘仁年間)弘福寺留錫・・・弘福寺(奈良川原寺跡にあります。大師御行状集記には「大和國弘福寺條第八十一」として「・・天長帝勅して曰、高野往還の間、途中の宿と為さしむ、・・真雅法師にこれを付嘱す・・」とありあります。大師は嵯峨帝よりこの寺を高野への宿として賜ったのです。
33、大師四十六歳、弘仁十年(819)今熊野ご修行・・・今熊野観音寺(西国十五番札所、大師四十六歳、 . . . 本文を読む
さっき護国祈願中に鳥が飛んできてガラス戸に当たりましたが平気で物干し竿に止まって外を見ています。またローソクの蝋の塊が諸仏御真言の最中にパタッツと落ちました。災難は止まるということかもと思いました。ただ一旦は我々の贅沢を3分の1位まで切り詰めてから回復していくというストーリーかとおもいます。しかしいずれにせよ災難は底を打ち徐々に明るいほうに向かっていき始めます。原発もくるところまできていますが知恵 . . . 本文を読む
福聚講今日の言葉で「一念三千」のことを出していますがこれは1ヶ月くらい前にぶろぐに予約投稿していたものです。今日改めてみるとなにか今回の災害の原因と今後の日本の再建の根本を暗示していたような気がします。
すなわち今回の事態は全日本人の心の責任であるということです。日本人の集合意識が本来の日本人のものから大きくかけはなれて経済科学万能主義の傲岸不遜なものになっていたことからおこったのでしょう。敗戦 . . . 本文を読む