ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

春のあさば 前編(新レンズ試し撮り)

2014-03-10 22:34:45 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

ああ、だめだ。すっかりしつこい。またあさばに行きました。

何度も報告して面白くないので、今回は新レンズでいろいろ試し
撮りの報告です。レンズはSEL1670Z、カメラはNEX-6です。
カメラに興味ない人すみません。その道の玄人の方、いい加減な
事を書いてすみません。先に謝っときます。

むう。この1枚では、僕には違いがわかりません。いきなりかい。

 

NEXのEマウントで一番気に入っているのはSEL24f18というレンズなのですが、単焦点といって、
ズームできません。旅行に行く時なんか、他の焦点距離のレンズを持ち歩かねばならず面倒。
ズームレンズが欲しいなと思っていたところ、昨秋SEL1670Zというレンズが出ました。
値段が安くなるのを待って買ってみました(←そこ大事)。

むむっ、なんか、しゃきっとシャープに写っている感。気のせいか。そうか。

 

いや、やっぱりよく写る様に思えてきたぞ。僕程度には十分以上にもったいないレンズです。

 

3月のあさばは、春の室礼。立派な桜の屏風。

 

あちこちに雛飾り。

 

今回も浅葱の部屋です。hiyokoは高級好きなので大喜びです。よかったね。

SEL1018同様、こういう光の状態(陽の光と室内の電球光が混じる)だと、ホワイトバランスが思う
様なイメージになりません。SEL24f18はその点結構きれいに撮れます。なんででしょう。レンズの
明るさの問題でしょうか。

 

床の間にはこでまり。我が家のこでまりはまだ咲いていませんが、
ひと足先に春です。

 

前回も報告しましたが、和室の隣の洋風リビングがいいんですねー。

 

気持ちのいい部屋風呂は、窓を開放すれば能舞台を臨む半露天。
露天風呂は少し寒いくらいの方が気持ちいいですね。

 

ひとっぷろ浴びたら、サロンで牛乳。おい。なんでいつも牛乳って
いうんだ。

 

夕陽がまぶしいです。

 

シャープでコントラストも高く、よく写ります。フレアが出ているのは、写真的にはいけないの
でしょうが、専門家じゃないし、「まぶしい感」出ていてまあいいかと(笑)。

 

すごく強い夕陽なので、船の船尾は本来真っ暗になるはずですが、手前のサロンが真っ白な壁
なので、光を反射して陰の部分を明るくしているのだと思います。
写真としての良し悪しはともかく、なんだか雰囲気のある写りです。

 

 

雲の白から陰の部分まで、明暗が極端なシーンですが、僕的には
これくらい写ってくれれば十分です。

 

前回、上野の博物館で試し撮りした際は、曇りだったので今ひとつ
実力がわかりませんでしたが、明るい陽のある所では、SEL24f18
同様きれいに写るみたい。

旅行に持って行くレンズとしては、食べ物写真の写りも気になるところ。
このレンズはF4とあまり明るくないので、その辺どうでしょう。

続く。