ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2024_11 Day 3&4 レギャンで見る夕日

2024-06-15 14:39:00 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

Day 3、Day 4の夕日をまとめておきます。

〈Day 3の夕日〉

夕日色に染まるレギャン。これまた美しい。何かの遺跡か神殿の様です。



レギャンは客層も大人っぽくてチャラくないのがいいです(除く我々) 。



夕日の時間帯はまた格別にロマンチック(除く我々)。週末はバンドが入って多少賑やかになるのですが、平日は静かです。



いろいろな所で夕日を見ましたが、一番に思い浮かぶのはやはりレギャンでみる夕日です。ここで見た回数が多いってのもあるけど、ほどほどで、落ち着いていて、居心地がいいのです。そういう気分まで一緒に思い出してしまう。



今日もhiyokoが夕のお勤め。 2日目にしてプールボーイに顔を覚えられました。



hiyoko「たっぷり注いで頂戴。遠慮しないでね。どうせならボトルを置いてってね」



ザ・レギャン✕夕日✕プロセッコ=しあわせな気分


そういえば、スミニャックのビーチは日本の海みたいに磯臭くない。生えている海藻とか違うのかな。不思議。


この日の二杯目はモヒート。インスタグラマーhiyokoが激写中。

hiyoko「いいねえー。じゃもっと大胆にいってみようか!」



夕日がいいのかお酒がいいのか。



どっちもです。



夕日が沈むと急に涼しくなる。

日没後30分は空がどう変わるか予想がつかないので見守ります。という口実でもう一杯。

大体このくらいでこちらも終了。酔っぱらいが2匹爆誕します。

〈Day 4の夕日〉

この日はビーチフロントのデイベッドで。



レギャン前のビーチはプライベートではなくパブリック。地元の人や在住者が夕方の散歩をしています。ワンコもキャッキャしています。馬も来ます。



でも、レギャンの敷地はビーチレベルから2メートルほど高くなっているので、散歩の人達とホテルゲストがごっちゃになることはありません。そこも気に入っています。



おお。あっちは一杯人がいる。天気によって夕日見物の人数が増減します。今日は多い方みたい。



ホテルのショップでいい感じのトリダトゥを買いました。



こうして腕に巻いて、お守りにします(正式には右手に巻くそうです)。ミサンガと似ているけど、切れても願いが叶うわけではないみたいです。



今日もきょうとで酒を飲む。hiyokoの酒場放浪記。



オメデトー。



こんなに美味しいお酒はないですよ(タダですから)。

人生で一番無駄で、一番充実した時間です。簡単な人生です。


ここに住んで毎日ここを散歩する人たちが羨ましいなあ。誰か僕に街ヴィラを1棟くれないかな。






人に話してもなかなか分かってもらえないのですが、ただこれだけの事が楽しいのです。このためにバリに行くのです。他に何もしなくたって構わない。


だからつまらない旅行記になってしまう。。。というのはある。

うーん。



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