Fukunosukeです。
朝ごはんは、部屋ではなく朝食会場で。
一膳目は麦粥が出てきます。この後白米になります。
僕はあまりお粥は好んでは食べないのですが、これは麦の食感がリゾットの様でおいしかったです。麦の甘みも感じます。
唐津で有名な川島豆腐店のざる豆腐。確かにおいしかった。
焼き魚は鯵でした。
自家製のらっきょうの漬物。
全体に軽めの朝食でとっても良かったです。
お世話になりました。
宿を後にしたら急いでフェリーターミナルへ。
やっぱりフェリーは椅子席より座敷席でごろ寝がいいです。みんなそう思うようで、椅子席はガラガラなのに座敷席は満杯でした。
唐津さようなら~。
ところで船内の注意書きが色々と気になってしまいました。
まあこの辺はよくありそう。
へえ、やる人いるんだー。
やる人いるのかな~。いたんでしょうね。ちょっと物騒な感じ。
にしても、銃器や弾薬って預かってもらえるのでしょうか。
港が見えてきました。危険な島でないことを祈りつつ。。
印通寺港フェリーターミナル。「ようこそ壱岐島へ」って書いてあるね。
壱岐?隠岐?どっち? というくらいよくわかっていないのですが、壱岐の方です。麦焼酎の方。
上陸します。
壱岐ってどんな所だろう。
うわあ。いきなりビックリ(壱岐だけに)。麦焼酎発祥の島なので麦畑多いです。
壱岐の島には二泊します。
や!そうなのですか!さすがです!
ずいぶん地味な行き先かなと思ったのですが、とてもいい所でした。
11年と今では、たぶんそんなに変わっていないのではないかなーというところもまたよしですね。