Fukunosukeです。
Day 3、Day 4の夕日をまとめておきます。
〈Day 3の夕日〉
夕日色に染まるレギャン。これまた美しい。何かの遺跡か神殿の様です。
レギャンは客層も大人っぽくてチャラくないのがいいです(除く我々) 。
夕日の時間帯はまた格別にロマンチック(除く我々)。週末はバンドが入って多少賑やかになるのですが、平日は静かです。
いろいろな所で夕日を見ましたが、一番に思い浮かぶのはやはりレギャンでみる夕日です。ここで見た回数が多いってのもあるけど、ほどほどで、落ち着いていて、居心地がいいのです。そういう気分まで一緒に思い出してしまう。
今日もhiyokoが夕のお勤め。 2日目にしてプールボーイに顔を覚えられました。
hiyoko「たっぷり注いで頂戴。遠慮しないでね。どうせならボトルを置いてってね」
ザ・レギャン✕夕日✕プロセッコ=しあわせな気分
そういえば、スミニャックのビーチは日本の海みたいに磯臭くない。生えている海藻とか違うのかな。不思議。
この日の二杯目はモヒート。インスタグラマーhiyokoが激写中。
hiyoko「いいねえー。じゃもっと大胆にいってみようか!」
夕日がいいのかお酒がいいのか。
どっちもです。
夕日が沈むと急に涼しくなる。
日没後30分は空がどう変わるか予想がつかないので見守ります。という口実でもう一杯。
大体このくらいでこちらも終了。酔っぱらいが2匹爆誕します。
〈Day 4の夕日〉
この日はビーチフロントのデイベッドで。
レギャン前のビーチはプライベートではなくパブリック。地元の人や在住者が夕方の散歩をしています。ワンコもキャッキャしています。馬も来ます。
でも、レギャンの敷地はビーチレベルから2メートルほど高くなっているので、散歩の人達とホテルゲストがごっちゃになることはありません。そこも気に入っています。
おお。あっちは一杯人がいる。天気によって夕日見物の人数が増減します。今日は多い方みたい。
ホテルのショップでいい感じのトリダトゥを買いました。
こうして腕に巻いて、お守りにします(正式には右手に巻くそうです)。ミサンガと似ているけど、切れても願いが叶うわけではないみたいです。
今日もきょうとで酒を飲む。hiyokoの酒場放浪記。
オメデトー。
こんなに美味しいお酒はないですよ(タダですから)。
人生で一番無駄で、一番充実した時間です。簡単な人生です。
ここに住んで毎日ここを散歩する人たちが羨ましいなあ。誰か僕に街ヴィラを1棟くれないかな。
人に話してもなかなか分かってもらえないのですが、ただこれだけの事が楽しいのです。このためにバリに行くのです。他に何もしなくたって構わない。
だからつまらない旅行記になってしまう。。。というのはある。
うーん。
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