ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

2017 さくら

2017-04-09 19:47:20 | その他

Fukunosukeです。

 

今年のさくらは、なかなか満開にならず気を揉ませた挙句、
満開になればなったで天気が崩れるなど、どうにも間が悪い
さくらでした。

 

ので、今年のさくらの記録は、夜景2つだけ。

まずはアークヒルズ裏から泉ガーデンにかけての桜並木。

 

アークヒルズ側は今ひとつですが、泉ガーデン側は見応えありました。

 

 

hiyokoもさくらを堪能中。

 

都心のさくらというのもオツです。

 

 

見事に咲いているなあ。

 

 

お次は、目黒川。 

 

こちらも見事だ。

 

満開ですねぇ。

 

 

中目黒のさくらは何度も見に来ていますが、ここまで見事に咲いているのは
久々に見ました。

 

 

 

 

目黒川のサクラは今が樹勢の盛りじゃないでしょうか。
見る価値ありです。 

 

 

 

 


金沢05 あらやの朝御飯

2017-04-06 22:59:03 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

朝になりました。

 

一応、朝ごはん。

 

小さいおかずが色々と。なお、この器全部入れ子になっている
マトリョーシカ器なんだそうです。

 

温泉卵。名物だそうですが、何が特別かはよくわかりませんでした。

 

ひろうす。

 

このしゃけは美味しかったです。脂がのってます。キングサーモンと言ったかな。

 

温豆腐。

 

 

あさりのお味噌汁。味噌がちょっと変わった味でした。

 

 

多すぎない量でちょうどよかったです。

誰かが用意してくれる朝御飯っていいですねー。

 

 

 

 

 

カニカニー! 

 

 

 

金沢にちょっと寄って帰ります。

 

 


金沢04 加能ガニ三昧

2017-04-01 08:07:06 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

そして今回のメインイベント。蟹地獄の晩御飯です。

部屋食が基本ですが、焼きガニがあるので食事処で食べる
ことにしました。hiyokoのナイス判断です。

 

 

先附はゴマ豆腐に白魚とちょびっと蟹肉。カニ本体様の
到着を待ちます。

 

お椀物にも蟹真丈。まだカニ本体様は到着しません。

 

お造りは、蟹の足のあらい。ここでカニ様がその片鱗をのぞかせました。

 

 

わぁ、これがズワイの足の刺身。テレビでは見たことあるけど、僕は過去に
食べた記憶がないので初めてかも。口の中にねっとり来ます。

 

 

全米が固唾を飲んで見守る中、特大のカニ本体様が登場しました。
仲居さん曰く「17年物」だそうです。響か。

 

なお、日本海で水揚げされるズワイガニは、場所により名前が変わりますが、
石川県(加賀・能登)では加能ガニといい、水色のタグが付いているのだ
そうです。さらに、これは橋立港という場所で揚がる橋立ガニといって、
加能ガニの中でもいいやつなんだそうです。 

 

 

炭火で焼いていきます。部屋中焼きガニの臭いが充満します。
ベテランの仲居さんも緊張気味。お高いんだと思います。

 

こんなにでっかいズワイガニの爪って初めて見ました。

 

おおー!これはおいしいー。焼きガニは最高です!

 

そしてカニ味噌がこれまたすごい。僕はこれまでズワイガニの味噌は大して
好きではなかったのですが、こんなに繊細で味わい深いものとは知らなかった。

 

hiyokoも興奮状態に入レリ。匙が止まりません。

 

春場所優勝の横綱みたいです。それにしてもデカイ。

 

最初の山場を過ぎて一休み。

 

そして再びカニ。今度は茹でガニ様お出まし。カニも立派ですがお皿も立派。

初めて知ったのですが、ズワイガニは必ず左右どちらかの爪が大きいのだそう
です。右の事も左の事もあるそうです。利き腕が大きいらしいです。
これは覚えておいて、人に教えないのがいいと思います(笑)。 

 

 

身入りもたっぷり。身の甘さは茹でガニが一番かも。でも今回は焼きガニが
抜群の美味しさでした。

 

やあ、こんにちは。

 

茹でガニの味噌は少ししょっぱかった。ズワイガニの味噌は、焼きに限ると
知れり。

 

 

カニの茶わん蒸し。よく覚えていない。

 

カニの炊き込みご飯。

 

水菓子。記憶にない。

 

 

さすがです。 

カニの印象が強すぎて、他に食べたものの味は全部忘れてしまいました。

身の美しさ、形のきれいさ、味の繊細さ。ズワイガニは美味しい日本料理
そのものという印象です。日本を代表するカニと言っても過言ではない、、、
かどうかはわかりませんけど、はるばる「ズワイガニの現場」までやって
来た甲斐がありました。

 

 

 

食後は、有栖川山荘という別館のバーへ。 

 

こちらのバーテンダーさんは、昼間は送迎の運転手さん。あれーっと思ったけど、
そう言えばアマンでもそうだった。

 

17年物か知りませんが、響を一杯所望。hiyokoはワイン。

 

わあ、ここにも魯山人。

 

帰りのhiyokoは千鳥足。カニ歩きじゃなくてよかった。

 

以上。カニカニー!でした。