ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2017:09_リンバ・ジンバランでサンセット

2017-06-10 08:49:50 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

我々がしばらくジンバランのパトロールを怠っている間に、ジンバランには
いろんなものができていました。

リンバ・ジンバランもその一つ。アヤナ・リゾートの敷地内にできた、
アヤナの姉妹ホテルなんだそうです。

ジンバランの高台にあって、夕日がきれいそうなので行ってみました。

 

ロビーは大きくて立派。とてもドラマチックな作りです。

 

 

 

壁一面、古民家だか古い船だかに使われていた木材を貼りつけて
あります。ものすごいインパクト。素晴らしいです。

 

ロビーから眺める夕日。おー、すごーい。

 

日本だったら、こんなものが一つでもあれば人がこぞって
押し掛けるけど、バリにはこういうものがいくらでもある。
本当にすごい島です。

 

夕日を眺めながら一杯やろうとルーフ・トップ・バー(ユニーク)にやって
来ました。

 

ここからの雄大な夕景も見事です。アヤナといえばロック・バーですが、近頃では
タナロット寺院ばりの夕日観光の名所になってしまったそうで、なかなか行くのも
大変。アヤナとしては、もう一つ夕日で儲けられる場所を作りたかったのかな。

 

 

ジンバランの広大な森の向こう、わずかに見える海に夕日が沈んでいきます。
ここからの夕日は、バリというよりアフリカをイメージさせます。不思議。

 

いいねえ。

 

おお、早く飲み物頼まないと日が沈んじゃうね。

 

そんなこと言ってる間に太陽は雲に隠れてしまいました。残念。

 

ミント特盛のモヒート。鉢植えみたいです。

 

 

ついでにここで夕飯の予定でしたが、スンダラが効いて、つまみに
頼んだナチョス一皿でお腹いっぱいになってしまいました。今日の
夕飯はこれで終わり(ちなみに味はとてもおいしかったです)。

 


月が輝いてきたよ。

 

ここは、まだそんなに有名じゃないのか結構空いていました。

海際で見る夕日や、ウブドの森から見る夕日とはまた違った
味わいがあります。バリの夕日のバリエーションとして
おすすめです。

 


バリ2018:08_フォーシーズンズ・ジンバランのスパ

2017-06-05 20:48:03 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

やっぱりスパには行っておかないと。

 

お、以前は入口への通路だったところが池になってる。細かい仕様変更。

 

 

 

スパ好きのhiyokoはワクワクしているようです。

 

着替えを済ませて待機中。こんな時にまでスマホいじってるよ。

 

スパルームへ移動です。

 

もうご機嫌な顔をしています。

 

スパルームはこんな感じです。特に前と変わりないかな。

 

施術者はベテランで上手なマッサージでした。気持ちよくて半分寝てしまった。

ホテルのスパは街スパに比べ高すぎるよなーと思ってしまうのですが、
今回は納得の技術でした。

 

 

おっと。そしてまたスマホ。

 

あんまり感じよくないですよ。

 

現代の二宮尊徳のつもりかなあ。 

 

 

 

 

 


バリ2017:07_フォーシーズンズ・ジンバランを散歩

2017-06-01 21:14:41 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

久しぶりに、フォーシーズンズの庭を散歩しました。

 

 

 

例のロビーの床! 何度見てもびっくりする。これも20年以上ずっと
ピッカピカなんだと思います。

 

この床の美しさがフォーシーズンズ・ジンバランの肝だと意識して磨いて
いるんだとしたら、このホテルの哲学を尊敬します。

 

 

そして、ジンバラン湾の眺望。何度見てもいい。

 

 

 

下から見上げるとこんな感じです。

 

バリの、というか世界中のリゾートホテルのお手本の様なロビー。

 

 


 

うわあ、あんまり明るすぎて露出が滅茶苦茶だよ。

 

 

 

バギーでさっと通り過ぎてしまうのが勿体なくて、暑い中よく歩きました。

 

 

フランジパニが作る木陰はいいね。

 

 

 

ここまで来て、花の写真が一切ないことにhiyokoから苦情が出ました。
「花がねえじゃねーのよ」って。むー。撮るの忘れた。

 

 

 

佇むhiyoko。日本に忘れ物でも思い出したのかな。

 

 

 

そして、、

 

9回目の宿泊でもやはり入らなかったメインプール。いつの日か入るのだろうか。
なんだか半分諦めモード。

 

 

 

 

 

たまには記念写真も撮っておかないと文句言われるからね。
いろいろと気を使うのです。

 

 

 

フォーシーズンズ・ジンバランの庭はいつ訪れても素晴らしいです。

ところで庭といえば、僕は個人的にフォーシーズンズ・ジンバランと
ジ・オベロイの庭が好きです。でも両者の印象はかなり違ってます。
フォーシーズンズ・ジンバランの方が明るくて垢抜けている感じ。
一方のオベロイは、もう少し東南アジアっぽくて、バリらしさでは
フォーシーズンズに勝ります。

バリのホテルはどこも庭づくりにはプライドかけている様に思い
ますが、僕にとってはこの二つが双璧、海側のバリのイメージです。
隅々まで手入れの行き届いた庭にいつも癒されます。

こういう庭も宿泊施設のうちと思えば、こんなに素晴らしいホテルは
世の中にそうそうないと思います。

 

ありきたりな表現ですけど、まるで「楽園」です。

 

 

というほど世界のホテル事情は知りませんでした。すみません(恥)。