monologue
夜明けに向けて
 



朝10時からお盆の墓参りに出た。
墓所、メモリアルガーデンは盛況で多くのシニアの交通整理員が出てパーキングを指導してくれた。
以前交通ラッシュで花が九時過ぎても届いていなかったことがあったので心配だったが今回は事務所で多くの花を売っていてほっとした。夏の太陽がまともに照りつけて妻が汚れた墓を洗っている間に肌が焼けた。ご先祖様方にお盆の挨拶をしてから次から次にやってくる墓参りの車をすり抜けて慌ただしく帰途に着いた。帰宅するとまだ11時でたった1時間ほどしかかかっていない。故郷京都ではなく自宅のある埼玉に墓を作ったので移転前の家も墓まで近かったが移転後それより墓に近くなったのだ。おかげで墓参りがあまり負担でなくなった。
fumio

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