


東日本大震災から6日目となったが、福島第一原発1号機から4号機の事故騒動未だ収まっていない、もう鎮圧されてほしいもの、重複被災者や原発関係者の体も心も神経も持たなくなる。
一連の東電・政府の後手、後手の対応や原子力政策には大いに言いたいことはあるが、既に1週間が経とうとしている現在、日本そして世界の英知を結集して、一時も早く鎮圧してほしい。
反省や責任や論評は鎮圧してからゆっくりやって頂くとして、今は有効な手立てを実施とにかく鎮圧、本日午前中に自衛隊のヘリから散水を4回ほど行い、すこし煙か蒸気が減じたとか、このまま安定してほしいもの。
現地での東電や関連企業、自衛隊、警察等まさに体を張っての鎮圧作業、健常体で帰還されることを願う。
さて話は変わって、昨日の村長の動き、何たって布野ダッシュ村日記ですから、昨日は一昨日に変えて、吉備焼き窯元さんでの陶芸、日程変更したのは懸案の薪ストーブの炉台にはめ込む、陶板の焼きあがりが昨日になったから。

しかし、その陶芸でも水川先生の話によると、友人の陶芸家で茨城県の山中で行っているSANNOUGAMAさんが被災され、家が随分と壊れいる由、村長も時々プログを見させて頂いてました、先ほどプログ見てみると、何と被災後1回目が15日にアップされてました。
SANNKUGAMAさんのブログ陶芸家的田舎生活は、http://pub.ne.jp/sannougama/
いやーどこにいっても震災・原発の話でした、話を戻して待望の陶板6枚焼きあがってました、先に上がっている2枚と合わせて、炉壁のレンガに埋め込む計画、ただ左官業を行うのは村長ですから、仕上がりはどうなることやら・・・
そして本日、その1枚である薪ストーブの名称の陶板仕上げした、何を仕上げたか?実は乾燥中に不注意で割ってしまい、全て作り直すのでなく文字は壊れたのを活用したのです、そのため焼いたあとボンドでくっつける・・・
辛抱すること1時間半ほどでできました、後は家の進捗に合わせてのレンガ積みで埋め込む。
夢は膨らみます。