sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

あと1歩  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-03-28 17:53:24 | 蕎麦打ち
 広島ブログ
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 土曜日の早朝から原発?のごとく続いていた女房殿の発熱・下痢等の症状、今日は随分と落ち着いて体温も36度ほどに、どうやらようやく回復したというか、1歩手前のようです。

 それでも、今朝の食事やマロンの世話は村長、また大工さんへのコーヒーも、その大工さんに出し終えて、女房殿をお連れしてネフローゼで掛かり付けの某クリニックへ、土曜日に駆け込んだ内科医院さんから今日必ず行くよう指示がありましたので。

 で女房殿は診察・点滴に、その間村長待合室でひたすら2時間待ちました、最も週刊誌読んでましたが、その週刊誌(新潮ですが)東日本大震災発生後2回発行されてました、当然中身は大震災と原発。

 改めて大震災というより福島原発事故の長さが気になります、読んで見ると現在販売の新潮は原発事故関連が圧倒的、もちろん大震災の地域レポもありますが、週刊誌ですから誇大な面はあるのでしょうが、何点か気になることも。

 原発事故発生翌日の菅総理の現地視察は単なるパフォーマンスとか、東電社長が事故後公に13日以来出てなくて病気だったとか、そして菅総理も突如あまり表に出て来なくなったとか、原発がメルトダウンする危機は発生直後から政府内では言われていたとか。

 真実の度合いは別にして、ソー言えば東電は被災地を回るのに何で副社長や、社長が回るのが当たり前だろうと思ってましたし、原発の退避エリア発表に当たり、体にはこの程度では影響ないが念のためとかに対し、心の中で嘘言うな拡散するのだろう・・・等々感じてました。

 横道にそれてますのでやめますが、週刊誌の見出し付けの巧さで見たならいいのですが、心の中で原発の政府発表は信頼できない、キットもっと放射能は高い危険状態ではないかの気持ちが村長はあります。

 一刻も早く原発事故を処理して皆さんを安心・安全にし、政府は信頼に値するものだということを照明してほしいもの。

 話を戻して、女房殿と病院・買い物経由で帰宅すると1時過ぎ、出る前にセットしていた洗濯機から出して干していると、そのセーターの干し方は、靴下類はここにといちいちノタマウ。

 少し元気になると注文でなく命令調に、おまけに今度は村長の腹具合が悪くなり下痢気味、ウィルスが転移かとビビッてましたが、熱が出ないので普通の下痢??

 夕方からは食事作りもマロンの散歩も女房殿。

 村長腹をさすりながらブログ打ってます。