何と朝から主夫業に専念しています、その忙しいこと、やっと時間を作ってパソコンの前に、半ばヤケクソでお酒片手にプログ打ってます。
朝起きると村長よりいつも早いはず(別々に寝てます)の女房殿が起きてません、不審に思って覗いて見ると、女房殿ベットに半分座ったままの中途半端姿勢で、どうしたやー。
腰が痛くて立ち上がれないので、トイレから帰って中途半端なままいる、えーはよう言えやー・・・で始まった1日、すぐ頭に浮かんだのは股関節の手術をしたところか、聞くと手術した反対がもっと痛い。
えー、これもつい最近、股関節がやはり痛いので見てもらったばかり、その時の話ではいずれ痛みが持たなくなれば手術・・・それで両足とも手術か・・・とショックを感じていた矢先の今日、これは手術かととっさに思ったのですが。
いろいろ話してみると、昨夜から下痢はするわ、吐き気はするは、腰は痛いはで寝れなかったそうだ、そして今は体が熱いとおしゃる、確かに頭に手を当たると熱い、体温計で量ると38度。
本来なら、この時点で医者にいくのですが、ままならない村長の今の環境、少し老人性何とかのバァサンの食事作り、大工さんのお茶やコーヒー接待、マロンの散歩と忙しいこと。
更に本人は医者に行こうと進めても、今日はJA総合病院は休みだからとのたまう、朝の主夫業が一段落した後 熱を測ると39度、これは股関節とは関係ないでー 熱が高すぎるインフルエンザでは?
さすがに女房殿も違うと感じ、インフルエンザかO157かと言い出し、ならば医者へ行こうと決断されたのは昼前、午前中に間に合わないので午後の診療にあわせて15時に駆け込んで、前述の経過を先生に説明。
当然、お医者殿はインフルエンザと思い、直ちに隔離して個室に・・・で色々聞かれ・お答えし、とりあえず点滴・その間血液検査。
で結果がでました、ウィルスが腸に入っているようだ、そのため下痢・嘔吐・発熱の症状がでるのだそうだ、従って腸にあるもの全部出すので水分を十分とりながら下痢を・・・で2日分のお薬。
で、月曜日には必ず今通っている病院に、今日の検査データを持って行き抗生物質の相談すること・・・実は女房殿、別な持病ネフローゼがあり随分と色んな薬飲んでます。
・・・・ということで、お医者から帰ったらバァサンの食事、女房殿へ「うどん」を提供しやっと自分の時間、コップ片手にブログ打った次第。
つかれました・・・・が実感。
今から台所のあと片付け・・・・布野ダッシュ村での一人生活は何とも無いのですが、皆さんの世話をしながら自分の世話?
参りました。