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昨日に続いて今日もお医者さんへ、但し今日は村長自身ではなく91才のバァさんのお供をして、バァさんといっても村長の実の母なのですが、何せ高齢で随分と老人性認知症が進んでいます。
二週間に一度のお医者さん通いも、つききりで言わなくては駄目、いつもは女房殿にお任せなのですが、家の関係で大工さんの休憩時やお昼の接待があり、村長になったわけ。
いつもですがスタートまでが大変、「○○へいくんよ」、「何で」、「いつもお先生に見てもらっとるじゃーろう」とやり取りし、その後すぐ「なんじゃったかいのー」とくる。
今日も数回以上繰り返して、やっと下着やズボンを着けて頂いた、下着も高齢でやむ得ないのですが、しょちゅうお漏らしなので紙パンツ必ず取替えないと、それでもすぐ出てしまうらしい。
みんな年をとるとそうなるとはいえ、情けなくなります・・・まぁともかく理解?していただいて、ようやくスタートこの間1時間はかかります、乗せて気がついたことは、わが軽トラには年寄りは非常に乗りにくいということ。
トラックだからシートの位置が高いので、私のサポートがないと一人では難儀のよう、更に乗っても持つところが高く随分と無理して持っているようでした。
下ろしてお医者さんの玄関口まで、危ないので手を繋いで案内したのですが、手が小さく冷たいこと、ホント年を感じさせます、そして一旦繋いで歩きだすと離さない・・・・何か悲しくなりますが、これが現実。
お医者さんそのものは、いつものことで看護士さんと手際よくしていただき無事終わったのですが、いつも女房殿に任せている村長としては反省ががいるようです。
たまのバァさんのサポート疲れました・・・
で昼からは、1月に手を付けて中途半端になっていた植木の移動準備、本日は松1本を仕上げるべく、掘ってコモを蒔く・・・やるにはやったのですが、素人と人力の悲しさ、縄が鉢の下側を巧く回せません。
従って仮、あくまで仮のコモかけをしています、移動する時再度チェーンブロックで少し浮かして縄の補強がいるよう・・・
すべきことが一杯の村長、当分追われることになります。