sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

高橋名人ビデオ  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-22 18:52:10 | 蕎麦打ち
  名人の腕から後光が?フラッシュの光ですけど・・・

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 久しぶりにそば打ち名人「高橋さん」のビデオを見た、かれこれ9ヶ月ぶりくらいか、家の移転関連の作業も8割りかた終わり、そろそろ自分を取り戻すためそば打ち環境も整えなくては。

 バァさんをショートスティにお願いした後、そば打ち環境を整えるべくあれこれ検討を開始、何せ家の移転に伴いミニログも解体したため、今 尾道側では打つ場所がないのだ、もちろん布野ダッシュ村の方では打てますが・・・

 尾道で打つとなれば来春にミニログを再構築するまで待つか、そーも待てないので女房殿の許可を得て、新しい家の一角玄関廊下で打つというもの、但し蕎麦粉が散ってもいいような対策を講じて。

 検討しているのは3方をビニールシートで囲い、下側にもやはりシートを敷くというもの、ひょっとしたらDIYに売っているかと今日行ってみたがやはり無し、店員さん曰く「作るしかないですねー」。

 で、帰って再び本気で検討、木で1.6メートル四方の枠を3つほど作り、夫々ブルーシートの薄いものを張り枠と枠はボルトで固定、つまりバラせるものをつくる予定、何せ通常はローカですから。

 下書きが出来たころ外は大雨、本日の材料買出しは諦め、少し時間が出来たので高橋名人のビデオをみる準備、準備とはこちらも引越しやら地で時化でテレビ自体が変わったまま、

 DVDの機機やらコードを探して、そして新しいテレビの取り説を見てやっとこさ見れるようになった次第、もちろん1度では駄目でした。

 ともかく、先ほど久しぶりに見ました、新鮮に見えるのが不思議でしたが、逆に言えば村長の腕が鈍ったことに。

 次は枠づくり、早くやりたいもの・・・

 

ぬるま湯大国日本  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-21 18:41:23 | 時評
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 リビアのカダフィ大佐が死亡して42年間の独裁政治に終止符が打たれた、リビアに限らずタイでは洪水が首都バンコクにせまっているようだ、さらにギリシャでは財政危機建て直しの緊急政策をめぐって大規模デモが、死者も出たようだ。

 世界で異変といわれる現象やら状況が多発している、天災地変によるものや原発のように人災による異変だ、方やリーマンショック以来の経済的危機だ、その危機も国家がデフォルトで潰れるとゆうもの。

 この国家の経済破綻はギリシャに限ったことではないようで、イタリアやスペインも言われているし強い国?アメリカも大幅な財政赤字に悩んでいる、財政赤字で言えば日本も負けはしない。

 その国家的経済破綻を連鎖させないよう、欧州連合やIMFがギリシャに金融支援を行うが、その前提条件は厳格な財政赤字削減実施だ、当然といえば当然であるが。

 公共事業削減や増税を始めとして、公務員の3万人の一時帰休や賃金の50%カットとか、ECのギリシャより貧しい国が支援に回るのだから当たり前といえば当たり前、しかしこれでは生活できないのではと思うがどうなんでしょう。

 二者択一になれば国家破綻はできないし悩ましい決断がいる、しかし素直に何故ここまで慢性的財政赤字を放置してきたのか疑問だ、破綻・負の連鎖・金融支援・国民にしわ寄せ・・・でようやく決断の構図だ。

 他人ごとではないはず赤字財政では日本も同じ、他国の状況をまだ見る機会があったのだから対策を講じてほしい、大きなことは言わないが公務員の削減と賃金カット、民主も自民も公約にあったと思うが。

 さらにすぐできる国会議員の削減、地方議員も是非見直してほしいものだ、そのくらいのもんでは微々たるものといわれそうだが、これが大切と考えている、年金の年齢の引き上げするなら国会議員を減じてから。

 それとも日本だけは別格で心配ないとか・・・・リーマンと一緒でどこかがパンクするとすぐ世界連鎖、これももう経験したはず なのに皆さん危機感はほとんど無いようで。

 誰かが何とかしてくれる、考えてもしょうがない、私には関係ない・・・・

 平和ボケに加えてぬるま湯の日本。

 いつの日か賃金は50%オフになりますよ。

 

鬼嫁2  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-20 18:53:20 | その他
  たいしたこと無いと思うでしょう、結構きついですよ・・・・

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 庭の話をしたいのですが、まずはバァさんの話、昨日のディ・サービス結局駄々を捏ねて不参加、その際代わりに明日もう一度誘いに来られることになった。

 なので本日は朝から鬼嫁殿と共同で、早めに起こすやら「今日はディサービスに行く日でー」とアナウンスを繰り返すやら、その効果はどうかは別にして施設の方が迎えに来られた時はほぼ納得?

 何がナンやら分からんといいながら素直に車に乗った、正直夫婦ともホットする自分のことができるからだ、鬼嫁から女房殿に戻るといったら叱られるか?

 まぁ、女房殿も来月中旬には股関節の手術で入院するためその準備やら、この日曜日には長女の嫁ぎ先の実家にいく準備やらで忙しいのだ、それに入院や実家に行くとなればショートスティしなければ。

 これがまた難問となる、行く時のグズリもさることながら帰って来たときボケが進んでいる、家と施設での生活がバァさんの中では混ざって、今どこか認識できないようだ・・・

 まぁともかく体が空いた女房殿は買い物等へ、村長は明日夕方には雨のようなので庭の手入れに、手入れというより真さ土を古い家のあった庭から運ぶというもの、庭から良質の真さ土がとれるのだ。

 ただ、機械類はなく手で掘って運ぶという重労働、運んだ真さ土を道路側に移植した皐月の間に入れるのだ、都合5回軽トラにセメント用の船を積んで運んで整地。

 掘る、スコップで船に入れる、軽トラで運ぶ、スコップで皐月の間に下ろす、木の定規で均す、この繰り返しを夕方まで疲れました・・・・

 これで雨が降れば締まるはず、そして再度軽くまたいれることに。

 ともかく疲れました。

鬼嫁?  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-19 17:37:27 | その他
  そば会は楽しいのですが・・・・

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 今日は福山そば打ち同好会の定例会なのですが、バァさんの様子がどうもおかしい7時半になっても起きて来ない、いつもは7時頃起きてコーヒーすすっているのですが。

 そこで女房殿と交代で起こすがベットから出てこない、実はディ・サービスに行く日なので起きて仕度しないと間に合わない、やっと8時ごろ起きてそれから朝食等を。

 そんなことしていると、もうお迎えの先発隊が、いつもバァさんがクズって素直に行かないので、ディ・サービスの施設の方がバイクで早めに来られて説得するのだ。

 そして説得が始まったが、今日はご機嫌麗しくなく立ち上がらない、その内お迎えの車も来るがガンとして受け付けず、机を叩いて「あんたらが行けー」とノタマウ。

 勝負ありバァさんに軍パイで結局ディ・サービスには行かず、ここで問題になるのは女房殿の機嫌が悪くなること、バァさんがいると目が離せないので気が休まらない、ディの日に気が休まるのだ。

 そして村長はバァさんを女房殿に押し付けてそば会、ご機嫌斜めになること必須、そう村長のバァさんなのだ・・・・最近はバァさんをめぐってよくもめる世の中でよくあるパターン。

 痴呆性が進むと何かと難しくなる、こちらも気が休まらずイライラして・・・更に肉親の目と嫁の目とでは当然異なり、「もう少し優しく当たれ」と思ったり、逆に「あんたが言ったら」となる。

 で、鬼嫁となるのですが、ホント老老介護は大変、こんなことで夫婦が衝突していては駄目ですが、でもこれが現実。

 それでも、そば会遅ればせながら参加してきました。

税金屋さん  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-18 18:42:47 | その他
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 税金屋さんと言ったら叱られるだろうが、今日尾道市の資産税課の方が見えられた、そう村長の移転先の家屋調査のため、当然次回からの固定資産税に反映される。

 村長のみならず家を新築された方は受けるもの、しかしどう対応したものか悩んだ、税金取りに来るにくるのだからそっけなく冷たくか、少しでも税金安くなるのを期待してペコペコか?

 そんなことを考えながら庭仕事していたら、3時前に二人の職員の方が来られた、到着後すぐ二手に分かれ一人は屋外、一人は屋内を調査、対応をどうのこうのなんて関係なし。

 30分ほど無言で調査され、説明がありますとようやく対話に、どんな説明かと聞くに持参されたチラシをもとに価格の決定、縦覧期間中の価格の確認、不服のある場合の審査の申し出等、いわゆる固定資産税の制度についての説明。

 村長の知りたいのは、一番元の価格の決定はどうやって出すのかですが、この点質問するとクロスは何点、フローリングは何点とかマニュアルで点数が決まっており、それらをPCに投入しホストコンピューターで計算するとか。

 さらに疑問に思っていた、ほぼ同じ材質でも村長のところのように安いメーカーもあるし、某住友林業のように高いメーカーもあるがと聞くと、材質も上とか並とか下?とかに区分されるそうだ。

 まぁ少々聞いて分かるものでないので途中で止めたが、雑談で話していると村長の住む向島、今年90軒も新築とかこの不景気に凄いなーと思っていると、昨年の遅れ分が随分とあるのだとか。

 まぁ、そんなたわいの無い話していると、次の家に調査に行かれるため出発されましたが。

 固定資産税に限らず、税金なんでそうなるの?と完全な理解は素人には無理のようです。

 庶民は信じること・・・ですか。

器づくり  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-17 18:25:47 | その他
  還元焼却にむけ藁を捲いて・・・

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 本日は吉備焼き窯元での陶芸教室、10月から月曜日となり第1は蕎麦と重なり欠席、その意味で正規な月曜に参加したのは今期初、いつものメンバーと思っている次々と。

 正確に言いますといつもの3人に加えて新しい方が3名いずれも女性、まぁ年齢は置いて久しぶりの大幅増?このためか水川先生のテンションも高い、轆轤がフル回転の状態長らく見てなかった光景だ。

 世の中の不況を受けて随分と習う方も減り新入者はポチポチだったのですが、まぁ陶芸の仲間が増えるのは嬉しいこと、どのくらい続くかは本人のみぞしるところ・・・

 で 村長は前回に続き皿作り、多少コツを掴みかけたがまだまだ思うようには出来ない、この調子だと次も皿づくりだ、合わせて8月ころ作った花瓶もどきの素焼きが出来ていたので。

 還元焼却をして備前風にするため花瓶もどきに藁を巻いた、普通の備前焼きと同じ用に藁の後が残り思わぬ模様が出るとか、村長としては始めてなのでまずは経験と巻いてみたがどうなるか・・・

  小型窯の火入れ 上から見たところ

 先生の方は急ぐ作品があるとかで小型の石油窯に火入れ、我々も見せて頂いたがバーナが1ヶ所で温度をむら無く上げるには技術がいるようだ、大窯では作品が少ない時小回りがききそうだ。

 つい、このくらいの中古窯なら・・・・などと考えてしまうが、今のところ陶芸の腕も暇もない。

 来春ミニログを建て直したらひと区切り、そのころ何を考えているのでしょう村長は?

薪準備 布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-16 18:37:43 | その他
  柱の端材 燃料に・・・・

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 冬に備えて薪ストーブの薪準備といえば聞こえがいいのですが、実際は昨日エンジンが掛かりだしたチェンソーの試し切りが本当のところ、昨日燃料が空になるまで回しその後、燃料タンクフィルターを外しておいた。

 エンジンは掛かるがふかす時ゴボつくので燃料の吸い込みかと考え、フィルターを外し乾燥させて置いたわけ、その乾燥したフィルター臭いのを我慢して口で吸ってみるとスースーいいはずなんですが・・・

 再び取り付けて燃料入れて、祈るような気持ちでエイとスターター引くにバリバリでストップ、これは掛かる気を良くしてプライマポンプを押して再度すると今度はバリバリと小気味いい音。

 で、すぐにスロットル引いて見るとギューンとついてくる、うん これなら薪も切れそうと言うことで早速したくて薪置き場へ、今日は片付けも含めて家の新築の際でた柱等の端材整理。

 40センチのスケールを当てて切ってみるに、少し吹かし気味で小気味よく切れる、実は昨日夕方年のためチェンソーのメトギしておいたのだ、まだ数回の経験なので巧く出来ないがそれでも切れる。

 薪置き場を作る時使えそうな端材を除いて大半はカット、まぁ切るのはすぐなのですが軽トラに積んで200メートルほど運び、さらに家の中の薪ラックに運ぶ、この工程何回も積んだり下ろしたりで結構お疲れ。

 てなことで、あのオンボロ マキタのチェンソー何故か動きだしたのです、まぁいつまで実用品として使えるかは疑問ですがそれでも当面は使えます。

 今度駄目になれば思い切ってハスクにしょうかと悩んでます・・・

 今冬は布野で薪用のクヌギ伐採しますので。

 

チェンソー  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-15 18:47:18 | 蕎麦打ち
  外せるもの外して・・・

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 今大汗掻いてます、チェンソー修理ではなくバァさんを先ほどお風呂に入れたので、それも息子が先に入った後でないと駄目なので、村長先に入り上がった後短パンはいてバァさんをいれるのだ。

 ブログを打とうと思えばバァさんの世話した後、当然といえば当然ですが毎日の葛藤やはり疲れます。

  素人にはよく分かりません、ともかく掛かった・・・

 まぁ、そんなことは置いて、少し前にボロと批判したマキタのチェンソー、その後どんどん不調になり遂に全く掛からなくなった次第、本来ならばここでポイして次の調達ですが。

 貧乏性の村長それでもとネットで修理方法を調べてはトライ、まぁ実際は次のチェンソーの検索随分としてましたが、でどうやってもエンジン掛からずさては焼きつきを起こしたか。

 ならば諦めて次の機種を調べると、やはり本格物は違うようで外国産のハスクとかスチールとかなんですねー、当然値段も違いこれはと思うものはぜんぜん違う価格。

 汎用品も少々あり価格も手ごろですが、安物買うとまたぞろこの嫌なパターンかと思うと決断が鈍るわけ、それでも銭なし村長ハスクの50周年記念の安物を買う決断。

 しかし今一度焼きつきかどうか確認してと先般と本日トライ、マフラーを取り外し覗いて見ると多少の筋はあるが綺麗なもの、ネットの写真で見たシリンダー・ピストンの状況ではない。

 おまけにスターターをプラグを抜いた状態でゆっくり引くと、混合ガソリンは多めに出てくる、これって焼きつきではないよう後はキャブ関連、しかしキャブ系は8月の修理で部品変えてあったし・・・

 まぁ、後は分からないので多少は分かる、電気系のフライホイルの電気を起こす部分を清掃、組み立ててエイ・ヤーと引っ張ると何とバリバリかかるではないですかー

 しかしエンジンをふかそうとするとゴボつく、これは修理から帰ってす2度ほど使った後の状態これで困ったのですが、アイドリング落とせるだけ落として噴かせて、こんなこと繰り返してみましたが。

 心なしか改善と思うが本質は変わってない感じ、で本日はタンクが空になるまで掛け続け空に、そして燃料フィルターを取り出し乾燥中、フィルターかどうか全く分かりませんがここまでくればついでに。

 本日はこれで終わり・・・・

 いまだ買うかどうかなやんでます・・・・

薪運び  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-14 17:21:42 | その他
  当面の薪運び・・・

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 天気予報によると午後から雨となり明日も雨そして寒くなるのだとか、で 心躍らして朝一番から薪運び、一つは薪ストーブに点火できること、もう一つは薪が濡れるので取り込んだ次第。

 そう、村長の薪置き場は屋根をつけたものでなく、単なる波板を置きブロックで押さえただけのもの、横に準備中の大型鉄鋼棚を利用した薪置き場もまだ未完成、何せ引越しに追われて・・・

 当面必要な薪を運び込んだ後は野焼き、これも最後の庭木類やミニログの渡り廊下部分の半分腐った板まだ焼いてなかったので、少し湿っていたのか苦労して火をつけて間無しには妹夫婦が。

  柿・アケビ

 何でも夫婦で京都・大坂に5日も旅していたのだとかで、そのお土産と出来た柿とアケビをもって、そうアケビも栽培しておりこの時期よく頂く。

 で、野焼きしながらしばし京都旅行の散財話を聞いたわけ、お互い一致したのは子供に銭は残さないこと、あるものは使ってしまおうでー・・・と、しかしそんなに言うほどないのですが・・・

 そんな話をしていると雨が降りだし、結局 野焼きは1/3ほど焼いたところで中止、また乾燥してからというと来月になるのでしょうねー

 話は変わってバァさん今日はディ・サービスに参加、村長 朝から「今日は行く日でー」とアナウンスし、来られた職員の方と総出で説得何とかGO。

 もう一つ我が家のアイドル マロン君本日手術のため病院へ、11才と年をとり尿と排便が2時間置きに、レントゲンで調べてもらうと膀胱肥大、去勢手術するしかないそうで本日。

 日帰り手術なので、今女房殿がお迎えに。

 帰ってきたら「可愛そう・可愛そうマロン」とノタマウのでしょうねー

 

半世紀前の脱穀機  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-13 18:54:59 | その他
  一人用脱穀機 下ろした場所が悪く・・・一人ですから・・・

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 今日、昼前友人のMさんの奥さんから電話があり、「脱穀機届いたので取りに来て」早速軽トラで駆けつけて見ると、約半世紀前の足踏み式の脱穀機が鎮座。

 3年ほど前に布野で頂いて現在使っているものと同じものか?と思いきや何か少し小さい、よくよく書いてある文字を見ると「一人用」とある、あーそういうことか一人と二人用があったのだ。

 そう昨年蕎麦を脱穀する時二人でやったものだ、主として一人が足踏みに専念もう一人が脱穀というやり方、もちろん二人で息が合えば二人で脱穀できる、その一人用があること始めて知った。

 皆さんの応援がなく村長一人で頑張るには丁度いい感じ、一人で移動には少しつらいがやって出来ないことはない、ありがたいものを頂いた、今年は遅く植えすぎて脱穀はほとんど不要状態、出番は来年か。

 それにしても有難いことだ、この脱穀機を貰ってきたのは友人Mさんの息子さんの奥さんとそのお友達、尾道市の島嶼部に瀬戸田がありそこから頂いたとか。

 町起こしの一環で探索している時発見し、その際 布野ダッシュ村の村長を思い出し連絡を頂いた、もちろん「欲しい」と村長、そして今日の運搬となった次第。

 Mさん夫婦とともに息子さん夫婦も布野ダッシュ村に来られたことがあり、蕎麦を食べて頂いたり手作り味噌とか手作り豆腐の話に花が咲いた記憶がある、息子さん夫婦とも田舎暮らしの思考だ。

 そーゆーことで思いだして頂いたが、今度は村長が蕎麦でも打ってお返ししなくては。
 
 近く打って届けます、お世話になりました。

  秋本番 脱穀機降ろしたすぐ横はコスモス満開