おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

伊豆からビワと真竹の竹の子が送られてきた

2009-06-04 13:10:14 | Weblog
少し前、伊豆の磯やさんが気になり、電話してみた。
元気な声が聞こえ、今年はビワに袋賭けをしてカラスやりすにたべれないようにしてたから送ると言われてあった。
届いた箱を開けるとりんごの袋のような紙袋にビワが入っていた。
外見があまり大きいので大きなビワかもと思い、早速開けてみるとやはり普通の大きさだった。
味は濃く大変美味しかった。
真竹の竹の子は早速むき、天ぷらに使い、残りは煮物に。
何か催促したような電話であった。
三日間飲み続けて、昨日は市場の総会があり、会場が魚野川だったからたっぷり飲んだ。
少し早く寝たため、夜明け前に目が覚め、寝なおそうとしたら鳥達がさえずり始めた。
うるさいのはヨシキリ。
ギョ、ギョとが鳴りたてている。
昨日まで聞こえなかったから、きっと渡って来たのかも、それとも気が付かなかったのだろうか。
調理師が2人やすみ。
早々と準備していたのに驚くほどお客さんが来ない。

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魚野川湿原は鳥達の楽園

2009-06-04 12:42:57 | Weblog
三日前ツバメが大声で騒いでいた。
叉雛を狙うカラスでも来たのかと覗いて見たら、鷹の仲間のノズリがツバメの猛攻にたじろぎながら店の近くを飛び回っていた。
朝早く、トンビとノズリが朝食の蛇をぶら下げて飛んで行くのを見た。
そして看板に止まりじっと下をうかがっていた。
下にはシマヘビが住んでいるのを知ってたから、お前達ではないのだと話しかけた。
ツバメはつがいで看板から伸びている電線に止まった。
そこにセキレイが飛んできて叉並んだ。
セキレイもツバメも背中の羽が乱れて色が変わっていた。
きっとノズリにつつかれたのだろう。
親父しかってやってくれと言うような雰囲気だった。
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