ミラノでもっとも人が集まる観光地がこのドゥオモ前広場です。ここへ行ったのが週末ということもあり、今までで
一番人が多い時にぶつかってしまいました。普段だとハトが舞い降り、その餌を観光客に売りつける人がたくさんい
るのですが、この日はハトが舞い降りるスペースも無い様子でした。
ドゥオモ前から真横に伸びるアーケードが世界で一番古いガラス屋根のショッピング・ゾーンのヴィットーレ・エマ
ニュエルⅡ世ガレリアです。150年も前に作られてたとは思えません。
中心は十字路になっていて丸屋根が特徴的です。
十字路から僅かに外れた場所に牡牛のモザイクが刻まれているのですが、この牡牛は可愛そうに、大事なオチンチン
の部分が毎日たくさんの人に踏みつけられて凹んでしまっています。誰が言い始めたかは定かではないようですが、
この牡牛のオチンチンを踵で踏みつけながら3回転すると願いが叶うとか、幸運に恵まれるといった伝説があり、毎
日たくさんの人に、時にはハイヒールの踵で踏みつけられているのです。牡牛にとっては拷問ですな。ム(牛)ギュ
~!!ッと踏みつけられてグルリですからね。
ちょうどお昼時でしたから近くのレストランでお昼にしました。イタリアのレストランは何処で食べてもほぼ満足の
いく料理とコーヒーにありつけます。すごいことです。
パン、ラビオリ、カルボナーラ
イタリアのコーヒーは世界一だと自分は思っています。これもほぼどこで飲んでもうまい。エスプレッソとカプチー
ノが一番多く飲まれているようですが、自分はここではエスプレッソの虜です。残念ながら日本では飲む気にはあま
りなれません。
チンチン電車が走っているのもイタリアらしいかも。住み慣れればこれはとても便利な移動手段なんだそうです。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ協会とくればレオナルド・ダ・ビンチですね。ここの「最後の晩餐」を家内に
見せてやりたくてミラノへ来たようなもの。それほど大きな感動があったからです。他のほとんどの絵画が動かせる
のに、この絵だけは動かせません。壁画ですから。500年前に描かれたミステリーの瞬間が数限りないエピソードとな
って世界中の人を当地に引き付ける。15分毎に25人ずつしか見ることができない世界遺産。2度も見ることができた
自分はラッキーなんでしょうね。
最後の晩餐 ネットから引用させていただきました。撮影なんて絶対厳禁ですから。
最後の晩餐のあとはミラノで最後の晩餐です。^^
以前にミラノ駐在員だった前の会社の社長が数百回来たというレストラン、ロージー・ガブリエル。 この前のミラ
ノ訪問の際に食事をしました。あまりの美味しさにもう一度来ようと今回の訪問になりました。
海鮮パスタをいただきました。二人だといろいろ頼むことができません。食べ切れませんから。ワインをいただき、
ビスコッティをつまみ、最後は強烈な果実酒のワンショットで仕上げです。
ミラノ駅を紹介しておきます。ムッソリーニが要塞を兼ねて作らせた頑強な建築物です。構内まで車が入ってくるの
に改めて驚きました。
ミラノ駅全景です。ミラノ・チェントラーレと呼ばれるローマ・テルミニに続く規模の巨大駅です。当地からはこの
駅からベニスへ向かいます。
Yahooはパリの老舗デパート、ボン・マルシェです。
一番人が多い時にぶつかってしまいました。普段だとハトが舞い降り、その餌を観光客に売りつける人がたくさんい
るのですが、この日はハトが舞い降りるスペースも無い様子でした。
ドゥオモ前から真横に伸びるアーケードが世界で一番古いガラス屋根のショッピング・ゾーンのヴィットーレ・エマ
ニュエルⅡ世ガレリアです。150年も前に作られてたとは思えません。
中心は十字路になっていて丸屋根が特徴的です。
十字路から僅かに外れた場所に牡牛のモザイクが刻まれているのですが、この牡牛は可愛そうに、大事なオチンチン
の部分が毎日たくさんの人に踏みつけられて凹んでしまっています。誰が言い始めたかは定かではないようですが、
この牡牛のオチンチンを踵で踏みつけながら3回転すると願いが叶うとか、幸運に恵まれるといった伝説があり、毎
日たくさんの人に、時にはハイヒールの踵で踏みつけられているのです。牡牛にとっては拷問ですな。ム(牛)ギュ
~!!ッと踏みつけられてグルリですからね。
ちょうどお昼時でしたから近くのレストランでお昼にしました。イタリアのレストランは何処で食べてもほぼ満足の
いく料理とコーヒーにありつけます。すごいことです。
パン、ラビオリ、カルボナーラ
イタリアのコーヒーは世界一だと自分は思っています。これもほぼどこで飲んでもうまい。エスプレッソとカプチー
ノが一番多く飲まれているようですが、自分はここではエスプレッソの虜です。残念ながら日本では飲む気にはあま
りなれません。
チンチン電車が走っているのもイタリアらしいかも。住み慣れればこれはとても便利な移動手段なんだそうです。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ協会とくればレオナルド・ダ・ビンチですね。ここの「最後の晩餐」を家内に
見せてやりたくてミラノへ来たようなもの。それほど大きな感動があったからです。他のほとんどの絵画が動かせる
のに、この絵だけは動かせません。壁画ですから。500年前に描かれたミステリーの瞬間が数限りないエピソードとな
って世界中の人を当地に引き付ける。15分毎に25人ずつしか見ることができない世界遺産。2度も見ることができた
自分はラッキーなんでしょうね。
最後の晩餐 ネットから引用させていただきました。撮影なんて絶対厳禁ですから。
最後の晩餐のあとはミラノで最後の晩餐です。^^
以前にミラノ駐在員だった前の会社の社長が数百回来たというレストラン、ロージー・ガブリエル。 この前のミラ
ノ訪問の際に食事をしました。あまりの美味しさにもう一度来ようと今回の訪問になりました。
海鮮パスタをいただきました。二人だといろいろ頼むことができません。食べ切れませんから。ワインをいただき、
ビスコッティをつまみ、最後は強烈な果実酒のワンショットで仕上げです。
ミラノ駅を紹介しておきます。ムッソリーニが要塞を兼ねて作らせた頑強な建築物です。構内まで車が入ってくるの
に改めて驚きました。
ミラノ駅全景です。ミラノ・チェントラーレと呼ばれるローマ・テルミニに続く規模の巨大駅です。当地からはこの
駅からベニスへ向かいます。
Yahooはパリの老舗デパート、ボン・マルシェです。
どの建物も圧巻
どこのお店に入っても美味いというのもスゴイですね♪
唯一親しみ感じたのは、チンチン電車♪
高校の通学で3年間利用してました(^^)v
てっきり住み込みの若い衆数十人が引くだんじりに
のって毎日の女王様通学かと思っていました。^^
ミラノは感心がお有りだったんですよね。
ここはファッションにおいてはパリと並ぶ有数の都市
ですが、どちらかというと大阪のような経済都市の色合い
が強いですね。男も女もかっこいい人が多いですよ。
南部のローマやナポリはアフリカだと見下している人が
多いと言われます。そろそろ一度お出かけになっては?
「最後の晩餐」は「ダヴィンチ・コード」をつい思い出してしまいます。
映画の中ではルーブルのピラミッドが割れてました。
オイラなんて建物や街並みを見るだけで終わってしまうんだろうなぁ。
地震国ニッポンでは考えられない作り方ですからね。
味覚音痴で食べ物にはまったく興味がないから余計にです(笑)
150年前の建造物、いまでも立派に残っていてすごいですね。それなりにお手入れはしているんでしょうけれで、地震も少ないんでしょうね。
そこかしこですからたまらないでしょうね。
はっきり言って建物とアート以外には見るものもない
のですからあとは食べ物や人に興味がなければいく
価値も相当低くなってしまうでしょう。素人の自分でも
建物やアートは見飽きないし、プラスアルファでお酒と
美味しい食べ物だからもうたまりません。^^
だから大したものですね。
そうそう、ストは地震より多い国です。^^