深圳(シンセン)という広東省の街ですが、一言で言えば香港の真北の工業都市です。
日本で言えば維新直後の時代が例えられるんでしょう。ちょんまげに革靴履いて刀を挿して歩いていたような時代。
要するにチグハグな混在がいたるところで見られるような世界で仕事をしていました。
でも日本のトビ職の人が出張したとしても、とてもこれには命綱無しでは上がれないでしょう。
戦車にでも乗らないとこの下には入りたくない。
東莞(トンガン)という深圳の隣町。同じように大発展を遂げている工業都市です。
やはり足場は竹。これしかないの? それとも建築ラッシュで資材不足?
ちなみに上島珈琲はUCCをパクッているのですが。
香港のセントラルという地区。日本で言えば東京銀座。左の端の方に怪しい竹が・・・
やっぱりそうです。改修中のビル。日本の銀座でこれをやったらきっと大ニュース。SNSは炎上必須。
この下を毎日何千人かそれ以上の通行人が通るんです。
回りが農耕地しかない田舎のガマ宅でさえ、リフォームとなればこんな鉄骨足場が当然のように組まれます。
ここにもチグハグが垣間見える中国の10年前の事情でした。多分今でも大して変わらないように思いますね。
経営側は労働者の安全・人権なんて考えませんから。早く近代化して欲しいと思います、民心も政府も。
日本で言えば維新直後の時代が例えられるんでしょう。ちょんまげに革靴履いて刀を挿して歩いていたような時代。
要するにチグハグな混在がいたるところで見られるような世界で仕事をしていました。
でも日本のトビ職の人が出張したとしても、とてもこれには命綱無しでは上がれないでしょう。
戦車にでも乗らないとこの下には入りたくない。
東莞(トンガン)という深圳の隣町。同じように大発展を遂げている工業都市です。
やはり足場は竹。これしかないの? それとも建築ラッシュで資材不足?
ちなみに上島珈琲はUCCをパクッているのですが。
香港のセントラルという地区。日本で言えば東京銀座。左の端の方に怪しい竹が・・・
やっぱりそうです。改修中のビル。日本の銀座でこれをやったらきっと大ニュース。SNSは炎上必須。
この下を毎日何千人かそれ以上の通行人が通るんです。
回りが農耕地しかない田舎のガマ宅でさえ、リフォームとなればこんな鉄骨足場が当然のように組まれます。
ここにもチグハグが垣間見える中国の10年前の事情でした。多分今でも大して変わらないように思いますね。
経営側は労働者の安全・人権なんて考えませんから。早く近代化して欲しいと思います、民心も政府も。
初めまして、拙ブログへのコメントありがとうございました。
最新の記事、ざっと眺めて見ましたが、
凄い本格的な建築やさんですか?
竹の足場、おっかないですね~
鉄骨使っての建物建設は凄いです。
広い圃場管理大変でしょうね。
山階鳥類研究所は、バンディングの方でお世話になっているので何度か行った事があります。
20年以上前の話ですが・・・
基本的に、何もかも素人で
やりたい事が先行して、素人ながらあちこち手を出して勉強始めたばかりのレベルですので
見て頂いても面白く無いと思いますが・・・
宜しければ、今後ともよろしくお願いします。
プロフェッショナルなのは国際取引や貿易ですね。
今は無縁な世界です。ニンニクを中心に栽培農家を
めざしつつ家庭菜園を楽しんでいきたいと思っています。
回り中ご存知の方ばかりだと思います。
よろしくお願いします。
Heyモーです
素晴らしい写真をお持ちですね さすがです!
この竹の足場には びっくりです!
転落事故とか崩壊事故はだいぶ起きているのでしょうね
驚かされました
思い出しますね私は25年前ぐらいだったでしょうか
同じく出張先は深圳でした。
なんか昭和初期の日本にタイムスリップしたようでしたね。
ボーリング場が10レーンも無かったけど鏡の壁で倍の広さ(笑)
会社の昼食は美味しくなくて、でも我慢でしたね
とても貴重な写真ですね~~
ガマさんは建築関連の会社に勤めていたのですか?
私は技術者ではありませんが、建設資材の会社に勤めています。
何か奇遇ですね!!!
さすがにこの足場にはアタシも登る気がしませんね、
かの国には労働安全衛生規則なんてないんでしょうねえ、毎年そこらじゅうで死人が出ているようですが。
こちらの田舎で40年前くらいまでは、木の長柄で足場
組んでました、今思うと危険きわまりないです。
こんな足場に乗って作業させられて、嫌だと言ったら
即クビで、ケガをしたらお前が悪いとなるし、勿論労災
なんてない。少しずつ近代化するんでしょうが、かの国
は日本の江戸時代以前の社会だと思う方がいいでしょうね。
なのに電話がかつては有線だったなんて事を知っている
若者はほとんどおらず、キャッシュレスは日本より速く
広がっている。この国の将来はどうなるんでしょうかね。
まあちゃんよりは10年後ですからその頃よりは格段に
良くなってましたね。超高層も建ってましたし。25年前
だと、かなり勇気と俊敏な反応が必要だったでしょうね。
私の頃は若い女性デザイナーを同伴して訪問できる
環境になってましたからね。
メーカーの海外生産と輸入の担当でした。それでも
この竹の足場には腰が抜けるほどビックリして写真に
収めてきたという次第です。建設資材関係ですか。
HAL_Kさんやユンボオヤジさんの領域ですね。
同じようなものかもしれませんが、農業用ビニール紐や
梱包用のテープ紐で縛っているんですよ。アングリコです。
中国の高い足場なんて、三浦雄一郎さんが若くても
登らないでしょう。^^