畑のブルーベリーの苗が暑さでピンチ。根元を起こし、堆肥や化成を混ぜて埋戻し。
相方の方はまだ元気そう。
たっぷりと水を含ませ、
乾燥防止に藁を敷いて終了。あとはこの苗の生命力に賭けるだけ。
にんにくの仕込みに着手。例年は9月に入ってからだが、昨年は若干成長に遅れが出たので今年は少し早めに仕掛ってみる。間隔は20cm、使う畝は100x550cm。位置決めのマーキングにはゴムひもと竹に目盛を刻んだ自家製竹尺が便利。一般のメジャーは当然ながら細かい目盛が刻まれていて見にくい。自分は10cm、15cm、20cm、30cm、50cm、100cmの目盛を刻んだ竹尺を用意していて使い分ける。畑のマーキングにはこういう道具が重宝する。
次ににんにくの種球選び。今年は新規に買おうと思っていたが、さすがに食べきれないほどあるので選んで使うことにした。左端の写真では大きめの鱗片に見えるが、実は薄皮を剥いてみると2枚目、3枚目の写真のように中でいくつかの鱗片に分かれていることがある。こういうものを植えると、それぞれから発芽するので二つ子、三つ子のにんにくになり、それぞれが小粒で使いにくいにんにくになってしまう。大きめの単片を選び出す。
完璧ではないだろうが一応115球の青森六片にんにくを選び出した。
こちらは今治産ムッシュ君(無臭にんにく)の子孫たち。養子に来てすでに三代目の種球となる。
マーキングした位置に穴を開けて同じ深さに埋めていく。
暑さのせいでテンションをかけて張ったマルチもデロデロに伸びきっているからホールカッターの刃に絡みついてスパスパとは開かない。冬はパリンパリンと小気味よく開くのだが。しかたないので、ヤスリで刃を研ぎながらの作業。
穴からの乾燥と高温避けに藁をうっすらと敷いた。
更に防虫ネットを。これも今は暑さ避け。冬場は寒冷紗代わりになってもらう。暑さ避けというよりは鋭い太陽光線で発芽した苗が日焼けしないための保護。
これにて来年用のにんにくの仕込みは終了。青森が115球、ムッシュ君が20球の仕込み。今後は定期的な液肥による追肥と2月頃の化成追肥のみで初夏の収穫を目指す。
Yahooは今日の収穫です。
相方の方はまだ元気そう。
たっぷりと水を含ませ、
乾燥防止に藁を敷いて終了。あとはこの苗の生命力に賭けるだけ。
にんにくの仕込みに着手。例年は9月に入ってからだが、昨年は若干成長に遅れが出たので今年は少し早めに仕掛ってみる。間隔は20cm、使う畝は100x550cm。位置決めのマーキングにはゴムひもと竹に目盛を刻んだ自家製竹尺が便利。一般のメジャーは当然ながら細かい目盛が刻まれていて見にくい。自分は10cm、15cm、20cm、30cm、50cm、100cmの目盛を刻んだ竹尺を用意していて使い分ける。畑のマーキングにはこういう道具が重宝する。
次ににんにくの種球選び。今年は新規に買おうと思っていたが、さすがに食べきれないほどあるので選んで使うことにした。左端の写真では大きめの鱗片に見えるが、実は薄皮を剥いてみると2枚目、3枚目の写真のように中でいくつかの鱗片に分かれていることがある。こういうものを植えると、それぞれから発芽するので二つ子、三つ子のにんにくになり、それぞれが小粒で使いにくいにんにくになってしまう。大きめの単片を選び出す。
完璧ではないだろうが一応115球の青森六片にんにくを選び出した。
こちらは今治産ムッシュ君(無臭にんにく)の子孫たち。養子に来てすでに三代目の種球となる。
マーキングした位置に穴を開けて同じ深さに埋めていく。
暑さのせいでテンションをかけて張ったマルチもデロデロに伸びきっているからホールカッターの刃に絡みついてスパスパとは開かない。冬はパリンパリンと小気味よく開くのだが。しかたないので、ヤスリで刃を研ぎながらの作業。
穴からの乾燥と高温避けに藁をうっすらと敷いた。
更に防虫ネットを。これも今は暑さ避け。冬場は寒冷紗代わりになってもらう。暑さ避けというよりは鋭い太陽光線で発芽した苗が日焼けしないための保護。
これにて来年用のにんにくの仕込みは終了。青森が115球、ムッシュ君が20球の仕込み。今後は定期的な液肥による追肥と2月頃の化成追肥のみで初夏の収穫を目指す。
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同等ですね。
この暑さは、作物にも影響がでるんですね。
でもガマさんの手厚い保護できっと、ニンニクも
ブルーベリーも期待に応えてくれそうですね。
言えませんが、両方とも仕込み段階を丁寧にやれば、あと
が楽そうな作物には違いありません。
んですよ、羽の付いている奴とか、病気を持ってくるあの
チビっこい奴らとか・・・・^^