小さな雨雲がガマ農場の南側をかすめるとレーダーで予報されていましたが、その通り、南側を
雲の塊が通り過ぎて行きました。

11時ごろまた雨が通るというので急いで堆肥の拡散を終了しました。

納品後テーラーで撹拌しましたが、事件は起きました。農場でテーラーを始動すると同時に、
リコイルスターターロープがブチンと音を立てて切れてしまいました。さあ、困った。まだ1mmも
耕転してないし、もし作業中に畝の中でエンストしたら再始動の手段がない。それに家までコイツ
を押して帰るのは不可能。そもそもリコイルを畑の中で自分で修理できるか・・・
エンジンは調子いいので気を付ければ止まらないだろうと作業を続け耕転作業は終了。

エンジンを止めないまま自宅駐車場に戻り農機具屋に電話したら、ロープは消耗品だからそういう場合は
まず新品に交換が基本、更に素人だとロープの取替は場合によりとても難しいという話。なので、
再び軽トラに乗せて農機具屋へ行く事に。ここでやっとエンジン停止。リコイルカバーを外したところ。
この表側にゼンマイバネがグルグル巻かれたスターターロープの装置が着いていてそこが修理箇所。

これがそのゼンマイ。これをはぜらすと巻き戻すのは至難の技。それを恐れての助言でした。さすがに
農機具屋、ゼンマイをばらけることなく10分程度で修理完了でした。

雲の塊が通り過ぎて行きました。

11時ごろまた雨が通るというので急いで堆肥の拡散を終了しました。

納品後テーラーで撹拌しましたが、事件は起きました。農場でテーラーを始動すると同時に、
リコイルスターターロープがブチンと音を立てて切れてしまいました。さあ、困った。まだ1mmも
耕転してないし、もし作業中に畝の中でエンストしたら再始動の手段がない。それに家までコイツ
を押して帰るのは不可能。そもそもリコイルを畑の中で自分で修理できるか・・・
エンジンは調子いいので気を付ければ止まらないだろうと作業を続け耕転作業は終了。

エンジンを止めないまま自宅駐車場に戻り農機具屋に電話したら、ロープは消耗品だからそういう場合は
まず新品に交換が基本、更に素人だとロープの取替は場合によりとても難しいという話。なので、
再び軽トラに乗せて農機具屋へ行く事に。ここでやっとエンジン停止。リコイルカバーを外したところ。
この表側にゼンマイバネがグルグル巻かれたスターターロープの装置が着いていてそこが修理箇所。

これがそのゼンマイ。これをはぜらすと巻き戻すのは至難の技。それを恐れての助言でした。さすがに
農機具屋、ゼンマイをばらけることなく10分程度で修理完了でした。

おいらは、まだ体験した事無いけど・・・
今後の参考にさせて頂きます。
こちら、昨日は観測史上初めての猛暑日記録と大騒ぎでした。
陽向に出ると干からびて死にそうな恐怖を感じました。
そんな中で、本州の人達は元気に動いてるのが信じられない~
今日は、それと比べると風もあって
天国のような過ごしやすさと畑仕事やりましたが・・・
陽射しがあると、やはり地獄再来!
昼から停電もあって16時まで休憩しました。
それでもキツかったなぁ~
>_<
猛暑でも一時的に35-6度に届く猛暑日と38-40度台
となる日では様子が違います。多分我々がたじろぐ
38-40度台の体感をこのはさんは感じたんでしょう。
体感そのものは同じですからね、表になんか居られた
もんじゃありませんよね。罪悪感すら感じます。
野鳥もそんな日は飛び回らないでしょうね。
カラッとして風が吹いて気温が落ち着けば天国が
来ますね。滅多にありませんが。^^
ロープブチッの時はそーっとカバーを外しゼンマイの
始まりと終わりを固定しているフック状になっている
部分が外れないように慎重に扱いながら紐を交換
します。その時、元の紐の長さに合わせて新しい
紐を取り付けるのが大事です。縄じゃ代用不可ですよ。^^
紐が切れたのは一度経験があります。
紐を交換すればよいだろうぐらいの気持ちで、農機具屋に連絡を入れたら素人には交換は難しいと言われて、直してもらうことにしました。
きっとメジャーなんかも同じ構造になっているのでしょうね。
百姓をやっていれば殆どの農機具で数年毎に起こる事ですね!
先日は草刈機でローププチッメーカーにある程度の違いはあるもののほぼ構造は同じ
メーカーは共立これは初体験下手をするとゼンマイが爆発、この機種はダブルコイルでしたが紐の所だけバラけましたがホームセンターで買った紐と取り替えて修理出来ましたよ
運悪く翌日にはエンジンポンプまで切れて即修理、水やり中の事難なく最短時間で再開できました。
修理屋さんに頼む時も3本のビスを外してリコイル部だけ持っていけば大丈夫、エンジンかけたまま軽トラに
大変でしたね
今ではこの手の修理屋キャブレターの清掃等自分で出来るようになりました。
お疲れ様でした
今日は堆肥買いに牧場向けです。
以前耕運機のリコイル、ロールバネのフックが
折れて交換したことありますが、新品のバネは
キッチリ丸められてて取り付けてから解放する
ようになってました、
確かにこれがビローンと伸びちゃったら元に
戻すのは至難の業です !
オイラは3年ほど前に切れました。
そもそも自分で直そうなんて思わなかったらすぐにディーラーへ持ち込んで直してもらいました(笑)
ただ、土日が休みなんで仕事を休みましたが・・・
いるのでそこだけ取り外してスプリングがバラけない
ように平らで固いものに載せて運んで行けば直して
もらえるし、一度やってもらって見ておけば次は紐
さえ買えば自分でもできるかと思います。各部の遊び
の量とか紐の長さの設定とかですね。
範囲ですね。バネが外れてしまうのは稀なようですが
万一そうなったら素人には直せませんね。
ホムセンで紐を買っておきます。動噴もエンジンポンプも
草刈り機もありますから。^^ 紐の太さを計って
用意しますわ。キャブもダイヤフラムの交換とかが
必要だと部品の調達もありますから農機具屋任せですね。
大体不調になるとどこかの部品交換が必要になるので。
そもそも農機具は作りが雑なんだそうです。車や
バイクとは精度が違うようです。
しっかりフックで固定されているように見えますがね。
バネさえバラけなければ紐の交換は多分できそうです。
どの部分にどの程度の遊びが必要とかは農機具屋さんに
教えてもらいました。でも、畑じゃ直せないレベル
ですね。ネジ1本落としたらお終いですから。^^
私のは止まってしまったら軽トラに載せる事もできません。
畑から押して帰る事もまず無理です。なのであたふたと
いろいろ手順を考えて行動せねばならず、暑いのに
余計に大汗をかきました。^^