葡萄ハウスの雨どいがオンボロになってきたのでそろそろ修理が必要です。とりあえず、駄々洩れの
手前妻側の雨どいだけ取り替えました。新築農舎への取り付けと一緒に全体を取り替えたいところ。

デストロイヤーは1キロ袋に33個のチビ芋が入っていました。種芋の最少サイズは30gくらいなので限界サイズですね。

殺菌剤のダコニール1000の500倍希釈液を作り切った種芋を10分間浸けこみました。切り口のキュアリングです。

デストロイヤーは切らなかったのでキュアリング不要。北アカリは33個に、シンシアは30個になりました。
各1キロ購入なので、種芋は30gサイズということになります。
高松式栽培だと収量は1キロの種芋に対して30-50キロを目指します。

乾燥しているせいか、夕方にはすでに中央部分が若干凹み始めていました。これなら明日の播種OKですね。


高松式の栽培方法ですが、ひどく見にくい画像になっています。高松先生はどなたにでも
活用していただいて収量が上がる事を願っておられますので、参考にされたい方はどうぞ。
ちなみに私は昨年、これ以上の成績をあげられました。直筆は判読困難なので打ち変えて
いますが、言葉・表現は先生の手書きのままです。


春大根は浸種なしで直播しました。

前職の農場から持ってきたナント種苗のYR2種です。

この時期の大根播種はビニトン必須です。それも日中20℃以上を日に6時間は確保する必要があります。
なので、使い回しビニールは透過度を増すため洗浄しました。

万一理由をご存知でない方のために。
発芽時期に5℃を下回る気温に晒されると細胞分裂過程で花芽が形成されてしまいます。いわゆる春化です。
そのまま放置すると、大根が収穫サイズになる前に抽苔してしまいます。そこで春化を初期化する必要が出ます。
その方法は日中に20℃以上の気温に連続6時間以上、6日間程度晒します。という訳でビニトンが必須になるわけです。
一度初期化された苗は本当に暑くなるまで抽苔しません。

抽苔した青梗菜の菜花、ほうれん草、そして祝蕾の初収穫です。祝蕾は天婦羅かベーコン炒めですかね。

手前妻側の雨どいだけ取り替えました。新築農舎への取り付けと一緒に全体を取り替えたいところ。

デストロイヤーは1キロ袋に33個のチビ芋が入っていました。種芋の最少サイズは30gくらいなので限界サイズですね。

殺菌剤のダコニール1000の500倍希釈液を作り切った種芋を10分間浸けこみました。切り口のキュアリングです。

デストロイヤーは切らなかったのでキュアリング不要。北アカリは33個に、シンシアは30個になりました。
各1キロ購入なので、種芋は30gサイズということになります。
高松式栽培だと収量は1キロの種芋に対して30-50キロを目指します。

乾燥しているせいか、夕方にはすでに中央部分が若干凹み始めていました。これなら明日の播種OKですね。


高松式の栽培方法ですが、ひどく見にくい画像になっています。高松先生はどなたにでも
活用していただいて収量が上がる事を願っておられますので、参考にされたい方はどうぞ。
ちなみに私は昨年、これ以上の成績をあげられました。直筆は判読困難なので打ち変えて
いますが、言葉・表現は先生の手書きのままです。


春大根は浸種なしで直播しました。

前職の農場から持ってきたナント種苗のYR2種です。

この時期の大根播種はビニトン必須です。それも日中20℃以上を日に6時間は確保する必要があります。
なので、使い回しビニールは透過度を増すため洗浄しました。

万一理由をご存知でない方のために。
発芽時期に5℃を下回る気温に晒されると細胞分裂過程で花芽が形成されてしまいます。いわゆる春化です。
そのまま放置すると、大根が収穫サイズになる前に抽苔してしまいます。そこで春化を初期化する必要が出ます。
その方法は日中に20℃以上の気温に連続6時間以上、6日間程度晒します。という訳でビニトンが必須になるわけです。
一度初期化された苗は本当に暑くなるまで抽苔しません。

抽苔した青梗菜の菜花、ほうれん草、そして祝蕾の初収穫です。祝蕾は天婦羅かベーコン炒めですかね。

ダコニール1000で切ったタネイモのキュァリングですか、
なるほど!
去年高松式をグランドペチカで試しましたが、やり方が
ミスったらしく思うような結果になりませんでした、
またやってみます!
ダイコンの抽苔防止よくわかりました、天宝で試します!
子持ちタカナの天ぷらは美味いです!
ジャガイモの消毒なのですね~色々物知りですね~
甘姫はメンドクサイので、なるべく小さな種芋が入ってるのを探すようにして、そのまま植えてます!(^^)!
↓ ニャンコちゃん、可愛いわ~♪
高松方式の資料ありがとうございます!参考にさせていただきます!(^^)!
昨年は、三角畝でやりましたが、表面に近い芋が焼けてしまいました。。。
今年は、GAMAさんの栽培を参考にしながらやってみようかな?!^^;
昨年は最高値ですが、グラウンドペチカで50gの種芋
から3㎏の収穫が有りました。30gの種だったら100倍
でしたね。60倍でも十分すごいですが。^^
何と言っても、5㎝位に伸びた株を丸ごと埋め直すタイミング
が大事なようです。今回は5㎝掘り下げた更に5㎝下に
播種し、芽が種から10㎝、つまり地表面と同じレベルに
なったら埋めてしまう方法でやってみます。
大根は理屈ではそうですが、実際の天気がどうなるかで
結果は左右されます。でも、ビニトンを使わなければ
NGであることは確かですね。
腕の立つ生産者と知り合い、知識を分けてもらう事が
できました。すべて、先人たちの知恵と努力です。^^
寝子でなく猫になって欲しいところですが・・・^^
1日20時間くらい寝ていますね。
それでも株元から隙間が広がって焼けてしまう事は
ありそうですが。
あまり高畝だと危険ですね。私は低畝の深堀播種で
やってみようと思っています。
ジャガイモは準備万端で、もう植付ですか!
オイラはいつも通りの彼岸予定なので、まだひと月先です(笑)
種芋は5cm掘り下げた畝の5cm下に埋め込むって、ほぼ師匠の植え方ですね。
芽を埋め戻すことはしませんでしたが・・・
春ダイコンを播かれましたね~
ビニールシートを洗う時にケルヒャーが欲しくなりませんか?
集水装置になってる?
こちらは雨樋が無いんですよ~
落雪で付けると必ず壊れる。
なので、ホームセンターなんか行っても売っていません。
自然薯用のパイプに使う時は、通販で仕入れてます。
畑には融雪剤散布したので、この天気が続けば今週中に地面が出そう。
でも、北海道はそこから長いのですよ。
地下10cm位は凍土になってます。
雪が無くなっても一月位は耕耘出来ません。
先日の記事にも書きましたが・・・
秋田では雪が溶けて、地面が凍って無いのでビックリしました。
http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-entry-4947.html
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
高温多湿下でコルク層をつくる
しらべました。
草木灰しか しりませんでした。
すごい!
高松式、ありがとうございます!
こちらでは、お彼岸頃に植えるんだそうですが
先行栽培もいいですよね。
失敗したら、干した種じゃがより凹むので
ひと筋、頑張ってみます。
キュアリングは、植える数日前からですね。
大根は、双葉が出たばかりなので
教えて頂いて良かったです!
美に豚!かけます。
目盛を記した支柱、その名もバカ棒(笑)?
義父が作っていましたので、起こして使います。