横浜港開港50周年を記念して開港記念横浜会館の名称で1917年(大正6年)6月30日に竣工、同7月1日開館。
1923年(大正12年): 関東大震災により倒壊。時計塔と壁体の一部のみが、かろうじて残存した。
1927年(昭和 2年): 震災復旧工事が竣工。ただしドーム屋根は復元されなかった。
1945年(昭和20年): 太平洋戦争終戦後、連合国進駐軍により接収される。通称名は「メモリアルホール」
1958年(昭和33年): 接収解除。
1959年(昭和34年): 横浜市開港記念会館に名称変更。
1985年(昭和60年): 横浜市内で創建時の設計図が発見される。
1989年(平成元年): ドーム屋根等が横浜市により復元され、同年9月2日に国の重要文化財に指定される。
時計塔の高さは36mあり、「ジャックの塔」の愛称で呼ばれ、「キングの塔」(神奈川県庁本庁舎)、「クイーンの塔」
(横浜税関本関庁舎)とともに横浜三塔の一つである。
記事は横着してウィッキーから引用しました。
先週の金曜日、遅い新年会で横浜へ行ったので日本大通り駅前でロケハンしました。
横浜の名物、三塔を順次UPします。
あちらは大昔の愛車です。
1923年(大正12年): 関東大震災により倒壊。時計塔と壁体の一部のみが、かろうじて残存した。
1927年(昭和 2年): 震災復旧工事が竣工。ただしドーム屋根は復元されなかった。
1945年(昭和20年): 太平洋戦争終戦後、連合国進駐軍により接収される。通称名は「メモリアルホール」
1958年(昭和33年): 接収解除。
1959年(昭和34年): 横浜市開港記念会館に名称変更。
1985年(昭和60年): 横浜市内で創建時の設計図が発見される。
1989年(平成元年): ドーム屋根等が横浜市により復元され、同年9月2日に国の重要文化財に指定される。
時計塔の高さは36mあり、「ジャックの塔」の愛称で呼ばれ、「キングの塔」(神奈川県庁本庁舎)、「クイーンの塔」
(横浜税関本関庁舎)とともに横浜三塔の一つである。
記事は横着してウィッキーから引用しました。
先週の金曜日、遅い新年会で横浜へ行ったので日本大通り駅前でロケハンしました。
横浜の名物、三塔を順次UPします。
あちらは大昔の愛車です。
異国情緒たっぷりですね。
貸し切りの遊覧船で豪華な新年会でしたのね。^^
横浜3塔では一番のチビ。でも情緒はたっぷりですね。
古いものに関心が向くのは、この地が祖父と祖母に
ゆかりの場所だからです。
この塔ができる10年くらい前には、ここから歩いて数分の
丘の上に祖父が建てた病院があって、横浜港を見下ろしていました。
助手をしていた祖母との間に父が誕生したのが
その頃です。
したがって自分の中のDNAが当時を懐かしがっても
不思議ではありません。
新年会は盛り上がりましたよ。^^