GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

エンドウ畝作り

2024年11月16日 18時05分53秒 | 農場日誌
古マルチの撤収はまず両エンドからです。エンドはしっかり埋め込んであるので掘り起こさないと引っ張り出せません。



なすのマルチは外す時の労を考えて浅く埋め防草シートで押さえてました。なので、真上に引っ張れば抜けてくれます。
これが全部シャベルで起こすとなると一仕事なんですが。



ところどころ踏み固めてしまって引っ張ると破けてしまう箇所がありましたが概ねシャベル要らずで撤収できました。



早朝作業なのでマルチが濡れていてこのままでは廃棄も難儀するので側道で乾燥させます。



何もなくなったのでいよいよ施肥耕転、畝立てへと進むのですがとりあえず持ってきた資材道具に漏れが無いか
チェック。忘れ物があると取りに行くのが億劫で・・・



施肥は馬糞堆肥から始まってロングラン化成、過リン酸石灰、蛎殻石灰、ハイグリーン、最後は納豆菌ことOYK
ファーミングエナジーと続きますが、最後はOYK。微妙な色の違いでどこまで撒いたか認識しながら重ねていきます。





攪拌終了。



マルチを被せるだけのところまで追い込みましたが時刻は16時。Mチンの収穫調製を済まさないと暗くて見えなく
なるので今日の作業はここまで。あす、雨がセーフならマルチを張って穴開けへ駒を進められます。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (このは)
2024-11-16 20:14:18
マルチ、埋め込みし過ぎると回収するときに面倒だし・・・
浅すぎると強風で飛ばされるので、見極めが大切ですよね。
ブログ友さんの中では、ピン留めだけで対応されてる人も多くて、風が弱い地域なんだろうなぁ~
と、羨ましく見てます。
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Unknown (のじさん)
2024-11-17 04:46:40
ガマさん、おはようございます。
畝立ても、器具の準備確認から始まって、施肥、耕耘撹拌、そして畝立てと流れるような作業ですね。
施肥の内容にも研究と今までの経験の英知が詰まっているのでしょうね。
凄いですね。
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このはさん (ガマ)
2024-11-17 05:30:39
風の強弱はデータで深読みしてないし地形によって
違うからどこまでがピン止めでどこからが裾埋めかは
判断できませんね。私のところは少なくとも裾埋め+
防草シート押えのピンで更に抑え込んでおかないと
ヤバいです。特にピンホール定植の玉ねぎは剥がされて
ひどいことになった経験があるから必須ですね。
エンドウは無くてもいいけど雑草がすごいことになり
ます。
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のじさん (ガマ)
2024-11-17 05:36:32
凄くはありましぇーん。そもそも土壌分析とかしてない
から「こんなもんかなあ」って感じになってますわ。
ただ、今年のなす・ピーマンの結果から少なくとも
果菜類には今使ってる馬糞堆肥、納豆菌、肥効期間の
長い化成、微量要素の効果はテキメンと思っています。
エンドウはここまでしなくてもいいかもしれませんが
少なくとも失敗はしてないから続けている感じです。
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Unknown (HAL_K)
2024-11-17 06:04:47
おはようございます HAL_Kです。

耕耘まで一気に進みましたね~
お疲れさまでした。
元肥を撒くだけでも種類が多いから何度も歩き回らなければならないし。
オイラが入れる元肥は何にも考えてないから適当です(笑)
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HAL_Kさん (ガマ)
2024-11-17 17:46:48
一応硝酸対窒素の含有量が多い不味い野菜にならない
ように窒素量管理は気を付けています。窒素量が多い
と野菜は不味い、虫はたくさん来る、病気に罹りやすい
と良い事ありませんからね。県の指標の慣行栽培数値
の50%を超えないように計算しています。
少なくともそのつもりです。^^
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