GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

四万十川

2009年11月15日 18時03分07秒 | ガマの世界見てある記
先の海外出張から


四国を代表するばかりでなく、日本の名川の一つであることは間違いない四万十川。
多くのカヌーファンばかりでなく、渓流釣りファンを引き寄せる四万十川。時々
テレビでも紹介されているが、空からこんなにはっきりその蛇行を確認できたのは
初めてだった。いつか訪ねてみたいスポットの一つだ。
クリックで大きくなります。




菜園レポート
14日土曜日は西からやってきた大嵐で菜園仕事は5回も中断を余儀なくされた。
泥んこになりながら、玉ネギの第一畝、200本の定植を終了。本当に泥んこになった。
夕方、雨と風が止んだので、第二畝を準備。マルチの設置まで終了できた。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



15日、本日は朝から快晴。昨日マルチを張った畝に穴を開け、玉ネギ第二畝の定植を続行。
午前中で終了できた。しかし、思ったより、苗が細い。昨年と比べれば3倍ほど成長は進んでいるが、
理想は7~8㍉の太さだ。あまり細いと霜に負けてしまう。そこで急遽寒冷紗を設置することにした。
これで冷たい風と霜を遮断できるので細い苗の生長を促せるだろう。ある程度成長を確認できたら撤去する。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


これから暫くは中国出張の写真ネタと身近なネタの複合パターンで編集していくつもりです。
よろしくです。

あちらはツタの紅葉とチャンチャンチキチキのさわりです。^^
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京湾上空と冨士

2009年11月14日 21時11分29秒 | ガマの世界見てある記
クリックで大きくなります。

房総半島上空からの東京湾です。一番遠くになっているあたりが行徳港、手前が姉ヶ崎ですね。
こうして見ると本当にびっしりと埋まっている感じが良くわかります。



冨士が見えてきました。とりあえず可視冨士ということで。^^
クリックで大きくなります。




だんだん大きくなってきました。日本の象徴ですね。
クリックで大きくなります。




本当に雄大ですね。前回も綺麗な写真が撮れましたが、今回も成功です。
クリックで大きくなります。


あちらはチンタオビール
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五つ星の装飾

2009年11月13日 21時37分21秒 | ガマの世界見てある記
広東省の省都、広州市にある、中国では最高ランキングに位置する鳳凰城ホテル。
五つ星以上はないので、地震の震度7と同じでそれ以上は全部同じということだが、
確かに五つ星には理由があるようだ。 このホテルは10月末に実際にこのホテルから
投稿したが、広い庭園を有する本当にお城のようなホテルです。玄関を通り抜けると
ロビーの左右の柱の脇でレディーが出迎えてくれる。彼女が目線で招いてくれる先に
レセプションがある。
クリックで大きくなります。




玄関ホールやレストラン街へ伸びる廊下の高天井はロマネスク風の絵画で埋め尽くされている。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。




こういう絵画を直に見るのは以前にヨーロッパの古いお城や寺院を見学して以来ということですね。
落ち着きがあってなかなかいいものです。確かに、このクラスのホテルでないとなかなか見られないかもしれません。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



少しUPで絵画に迫ってみました。よく見ると随分マッチョなレディーが描かれているようです。^^
ある種のエロティシズムでしょうか。美術的なことは良くわかりませんが、イタリアのミケランジェロの絵を思い出しますね。
まぁ、ボロが出るのであまり詳細に首を突っ込むのはやめにしておきましょう。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


鳳凰城ホテルの池をUPしました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜食

2009年11月12日 19時29分40秒 | ガマの世界見てある記
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


夜遅く移動先に到着すると夕飯は一人で、ホテルで済ませることになる。
今回もそういうケースがあったが、こちらで困るのは日本のように一人分のメニューというのがなかなかないこと。
小籠包ひとつとっても、一人では6ヶはちと多いし、ましてやチャーハンは3人前くらいある。結局半分は残すことになってしまった。

でも、このウーロン茶。美味しかった。やはりあちらは違うんですね。
もちろん小籠包も美味しかったし、チャーハンも最高。
でも、一人ディナーは今回はこれ一回きり。あとは美女や野獣とチャンチャンチキチキでした。^^

Yahooは朝食。そう言えば、朝食も一人はこれとあと一回くらいでした。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元祖100万ドルの夜景

2009年11月11日 20時27分25秒 | ガマの世界見てある記
まずはじっくりこの夜景をお楽しみください。クリックで大きくなりますよ。



クリックで大きくなります。


借り物でも、前回の撮り置きでもない、今回の出張の撮影です。
100万ドルの夜景と言えば日本では神戸、長崎、函館が上がってきますが、
これはさすがに香港に軍配が上がるのでは・・・・

というのも、その訪問者の数。中国からだけで数千万人。世界中から億近い人が着てるんじゃないでしょうか。
でも好き好きですからね。神戸も長崎も函館も溜息が出るほど美しいですから。

撮影しているのは九龍サイドの尖沙咀(Tsim Sha Tsui =ティム・シャー・ツィ)という
香港ビジネスの中心街。ちなみに金融の中心は写真に写っている香港島側のこのあたり。
自分が以前、30年近い前ですが、よく通っていたのは写真側の香港島。タクシーで海底トンネルをくぐって、香港にいる間は香港側にいました。クーロンサイドはもっぱら無法の怖い場所というイメージだったんですよ。
今では、裏路地の奥に入り込まない限り怖いイメージはありません。近代的な安全な町です。これも経済的裕福のおかげですね。


あちらはこの夜景の左側です。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きな飛行機 A380

2009年11月10日 20時54分00秒 | ガマのフォト日記
ヨーロッパが世界に挑むエアバス社のスーパージャンボA380。
大きいですねぇ。よくぞこんなものが空を飛ぶものです。
クリックで大きくなります。



自分が乗っていくボーイングの777ですかね、その近くにシンガポール航空のA380が
デーンと止まっていました。
クリックで大きくなります。


ジャンボは前の方だけ2階建てですが、A380は全部2階建て。こんなにでかくする必要があったんでしょうかね。飛ぶところを見たいものです。
クリックで大きくなります。



それにしても発注航空会社に韓国や中国の航空会社ばかりでなく、東南アジアの航空会社もあるのに、日本の航空会社は皆無。ちょっと寂しいですねぇ。
クリックで大きくなります。



あちらは江ノ島です。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香港

2009年11月09日 20時29分41秒 | ガマの世界見てある記
上空からの香港
クリックで大きくなります。



香港からの香港
クリックで大きくなります。


香港は1997年にイギリスから中華人民共和国に返還されたが、すでに自由経済のダイナミズムを謳歌した
香港住民は共産主義への併合を潔しとしなかった。時の中国のリーダーはあの毛沢東に告ぐ英雄中の英雄小平副主席。
彼は香港人の気性と世界動向の潮流を見逃さなかった。もちろん時の名宰相マーガレット・サッチャー氏との
綿密な計画も見逃せない。なんと彼が導入したのが一国二制度。つまり共産主義国家の中の自由主義経済圏。
これで700万人の香港人は中国への変換を受け入れ、ここに中国の日本以来とも言える奇跡的な経済発展の礎が
しっかりと築かれたのである。歴史とはなんとも奇才なもの。必要な人材を必要な時に送り出してくれるものと知る。
かくして香港はあのちっぽけな区域で中国全土を数倍も上回る経済圏として中国全土を改革したのである。
今の中国を香港なしでは語れない。香港+小平+マーガレット・サッチャー。
この三つの核が今の世界の原型を作ったといってけして過言ではない。

さて、2枚目の写真に写っている高層ビル。以前にも紹介したのでご記憶の方も多いでしょう。
一枚目の写真にも写っています。香港側(下側)に見えています。世界第三番目の高層ビルですが、北側の九龍(クーロン)
サイドに建設中の高いビルがもうじきこれを抜くそうです。
ここに世界3位と4位ですよ。いずれも400m超です。日本は・・・負けてますね。

あちらは香港のシャコです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空港4兄弟

2009年11月08日 18時47分28秒 | ガマのフォト日記
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。

もう先月ですが、今回の出張の往路は晴天に恵まれて千葉県から鹿児島県まで日本の各地を
空から一望しながらのフライトとなりました。
それで、今日は空港特集です。 まずは、拡大工事中の羽田空港。第四滑走路がすでに全貌を見せ始めています。
お隣はセントレアこと、中部国際空港。伊勢湾に浮かぶ国際空港です。

クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。

3つ目は関空。関西国際空港ですね。中部国際空港と同じく、完全な埋め立て空港です。
そして、最後は出発地の成田空港。シンガポール航空のエアバスA-380が翼を休めていました。やはり巨大ですね。
ジャンボが小さく見えるなんてとんでもないことです。


さて、次は番外編。というか、地方空港で国内便専用なので番外扱いですが、どこだかわかりますか? 
大サービスでこの空港がある街も掲載しておきます。
でも若干一名、即わかってしまう人がいますね。^^
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



あちらは高知空港、ウップス、成田空港の出発ターミナルにある変なオブジェ。対になっているようです。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上海蟹

2009年11月05日 08時47分54秒 | ガマの世界見てある記



前の記事で紹介した工場は従業員の他に来客に対するもてなしも尋常ではありません。
ゲストハウスを場内に設置し、様々な外国語に対応できるウェイトレスやウェイターを配置しているだけでなく、
マッサージサービス付きのスパやカラオケルーム、レストラン、カフェなどを完備していて
来客はここで食事の接待を受けます。シェフは台湾からわざわざ呼び寄せていますが、社長も趣味がグルメなので
自らゲストのために腕を振るいます。
昨日は我々のために上海蟹を取り寄せてくれました。我々一同ただただ感動と感謝。
おいしく頂きました。食べ始める前に社長自ら、食べ方講習をしてくれました。
食べてはいけないところがあるんですね。
今の季節はオス蟹が旬なんだそうです。

旅はまだ続きます。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはりここは夢の国?

2009年11月04日 06時45分10秒 | ガマの世界見てある記
前にも紹介したこのとあるわれわれのパートナー企業の一つ。夢を送る商品を作る工場だけあって、場内は緑や自然におおわれ、多くの動物たちがくつろぐ。
ゆったりとしたスペースにお城のようなきれいな工場が立ち並ぶ。




池のあひる達は陽気な声で仕事に追われるわれわれの気持ちを和ませてくれる。



この会社は当然ながら従業員にやさしい。2500人もの工員にマンションなみの寮を与え、カップルができるとカップル専用棟や新婚専用棟、ファミリー棟まである。中には映画館、コンビニ、スポーツ施設ほか、各種娯楽施設、図書館などまるでリゾート。夜はあちこちから従業員たちの楽しそうな笑い声が聞こえてくる。場内道路はインラインスケートやマルチタンデムのバイクなどが走り回り、手をつないであるくカップルやベンチでくつろぐ女性たちなどさまざま。ここへ勤めた行員は滅多なことではやめない。だから熟練工が多く、品質管理も行き届く。こういう夢のような工場もあるのだ。一歩外は↓の記事のような世界なのに。



あひるもここでは食べられてしまうこともないのでのんびりと眠っている。
メルヘンの世界からやってきた工場だ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブーブー、ブォンブォン、ピッピピー、!#$%&()=@0#!!

2009年11月03日 06時16分23秒 | ガマの世界見てある記






シンセン市の南の方から北の方の町へ移動してきました。
その中心街へ続く幹線道路同士が信号のないロータリーで交差するところ。
四方から押し寄せた車がひしめき合ってすごいことになっています。
とにかく、ゆずらない~の、逆走あり~の、割り込みあり~の、バックもあり~のの
無法運転の修羅場に、間を縫って人は歩くは、自転車は通るは、3人乗りバイクはすり抜けるはだから、
すげぇことになっています。 あまりにすごいから帰ってぶつからない?
しかもバスやトラックやコンテナを引っ張っているトレーラーまで一緒だから
こりゃ、名高い大阪のドライバーもここでは影をひそめることになるでしょう。

この国で運転したかったら、少なくとも中国語でケンカして相手をビビらせるだけの
高度な会話力と、F-1並みのテクが要求されますね。^^

あちらは打って変わってうっとり、マッサージ^^

考えてみればマッサージは必須の国なのかも・・・^^
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

萬象城(ワンシャンヅェン)ショッピングセンター

2009年11月02日 09時00分12秒 | ガマの世界見てある記




ここへ来ると中国にいることを完全に忘れます。
普通におしゃれにショッピングを楽しむ人たちだし、小汚い部分は全くないし、
外は高層ビルばかり。車もここはなぜか行儀よく流れていきます。

人々がくつろいでいるこのスペイン広場風の場所の前にはスターバックスコーヒー。
これは中国が求めた豊かさと先進性の象徴なのかもしれません。
もともとはただの農村地帯。そこを経済特区として開放して市場主義経済を
放任し、香港並みの自由を保障した。小平氏の偉業の成果です。

もちろん、これが中国人の求める姿かどうかはわかりません。
しかし、一頃の我々日本人が求めたように、中国の人たちもこんな生活を
自分もしたいと、将来に夢を託しているんだと思いますね。

あちらはこの場所の入り口あたりからの風景です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタバ

2009年11月01日 09時04分40秒 | ガマの世界見てある記
スターバックスコーヒーは東南アジアでも市民権を獲得しつつあるようです。
日本での成功は言わずもがなですが、何故にコマーシャルを一切しない戦略で
ここまでの成功を成し遂げられたか、たくさん学ぶところが多い企業です。

今回はこれから後続組の女性たちとも合流しますが、彼女たちに宿泊先をいくつか
の候補から選んでもらったところ、なんとスターバックスが中にあるということで
選ばれたものさえありました。
広州の台湾からの進出企業の代表は里帰りすると72歳の母親からかならず台南の
スタバへ連れて行くようせがまれるとのこと。

私は私なりに解釈してますが、こういう魅力を持っている企業の強みは他社の追随
を許さない次元の違う分野のものであると感じますね。

などと思いながらコーヒーを楽しませてもらっているわけではありませんが・・・

香港、広州行きのホンハム駅にて。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする