「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

介護 二日目

2009年08月19日 21時47分31秒 | 介護帳
 
 配膳,配茶は 前回より慣れました。  (^^;)

 そして今日は、 マンガを描いていた σ (^^;) の腕を買われて (?)、

 貼り絵の下書きを 頼まれました。

 正面玄関の壁に貼る 大きな貼り絵で、

 見本の宝船の絵を 拡大して描きました。

 なかなか好評でした。  (^^;)

 ここの通所サービスは 1日60人以上、 のべ300人以上の大所帯で、

 しかも リハビリが目的なので、 一人の利用期間は 6ヶ月以内のため、

 顔ぶれが 次々と変わります。

 スタッフは 大勢の顔と名前、 それぞれの人の特徴, 状態,

 家庭環境まで、 頭に入れて おかなければなりません。

 とてもそんなこと できないと思うのですが、

 スタッフの人は 誰が何曜日と何曜日に 来所するということまで 覚えています。

 やることや覚えることの 膨大さに圧倒されます。

 でも ここの所長が、 何故か σ (^^;)に 関心を持ってくれてます。

 色々話してくれたり、 今度 僕が書いたものを 読んでくれそうです。
 
コメント
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