「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

介護 5日目 (送迎)

2009年08月26日 21時33分08秒 | 介護帳
 
 今日は利用者さんを ワゴン車で送り迎えしました。

 欠席者もいたため 1台当たりの人数は そう多くなく、

 座席に座っている 時間が長いので 肉体的には楽でした。  (^^;)

 ただ、 一人一人の利用者さんの 色々な情報を把握し、

 連絡などを 確かにしなければなりません。

 昼は食介 (食事介助) と レクリエーションをし、 これで一応、

 一通りの身体的業務の  大雑把な流れを 体験したことになるかと思います。

 だんだん細かい部分も 理解して覚えていき、 慣れていくことですね。

 各利用者さんの 状況に合わせた 個別対応が基本なので、

 皆さんの名前と顔を 覚えることが先決です。

 でも何しろ 利用者さんの人数が多く (のべ300人以上)、

 名札が 見えないこともあったりで、 なかなか思うに任せません。

 お年寄りは 似た感じの方も多いし、 σ (^^;) の記憶力の衰えもあるし。

 それから その先は、

 様々な記録や 計画などの業務も やっていくことになるでしょう。

 まだまだ 身に付けることは 山ほどあります。

 でも 職員の人も 皆いい人たちなので、

 支えられながら やっていこうと思います。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする