いため鍋を新調

　最近ちゃっちゃっと炒め物をつくる機会が多い。複数の野菜の嵩を減らしてたっぷり食べられるし、準備も簡単。肉でも魚介類でも合うし、良質の油(ごま油、オリーブ油)と調理できる。本格的な鍋物シーズンに入るほど気温が下がるまでは、飽きるまでつくりそうな次第。

　たっぷりつくる(余ったら翌日の昼ご飯の副菜)ので、フライパンでは容量や火の回り方が不満。いため鍋を買うことにした。

　中華鍋とテフロン加工の炒め鍋を比べ、焦げ付きが少なく、IHヒーターにも対応する28センチの炒め鍋を選んだ。独り者用にはちょっと大きいが、このぐらいの深い鍋にしっかり熱を加えてじゃっと炒めてみたいじゃないの。

　一回目の今日は、もやし、ピーマン、タマネギ、キャベツと野菜の量が多かったので、「じゃっと短時間で」という理想にはちょっと遠かった(汗)。けど、テフロン加工のおかげで、油の量が少ない割に火の回りがよい。慣れれば中華風の、強火でじゃっと短時間に炒めるという感じを出せそうだ。