朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

高安 ラーメン

2010-05-11 | 食べること、レストランなど
この連休に、若い人たちが来訪したので、ここのラーメンを食べに行きました。

 この界隈、京都ラーメン街道との呼び名があり、人気店が多数集まっています。

 その中でも、1、2を争う人気店です。



 30~40人の行列がありましたが、40分くらいの待ち時間で入店できました。



 店内は、広くて明るい喫茶店という雰囲気のインテリアでまとめています。数人の店員は、無線のインターコムヘッドセットを着けて注文を聞きにきます。



 とんこつ味の白いスープと細めん。素直なよい味になっています。ボク的には、麺はもっと太いのが好みですが。

 もう一つの名物は、鳥の唐揚げ。薄いカレー味で、ともかく一つが大きい。一皿の注文で3個きます。食べきれないければ、持ち帰りも可、ケースをくれます。



 帰り際に見ると、先ほどよりも長い行列ができていました。
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かにかくに

2010-05-10 | 食べること、レストランなど
永楽屋の和菓子です。

 祇園白川の夜桜を記事にしたとき、吉井勇の歌碑の写真も載せました。それについて、頂いたコメントにこの和菓子のことが書いてあったので気になっていたのです。



 河原町四条上るにある本店で買ってきました。

 粒あんがほんのり甘く、焼いた皮とよく味のバランスがとれていました。表面のグラニュー糖の粒々も雰囲気をだしていました。




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この日以外は、すべて「父の日」?

2010-05-09 | もろもろの事
カーネーションが町にあふれる季節になりました。




 母の日は、5月の第2日曜日。

 アメリカの習慣が広がったのでしょうね。

 日本のいたるところに米軍の基地があった時代、この日になると、駐留の米国の兵隊さんが一斉に故郷のお母さんに電話をかけるので、国際電話のオペレータが大繁盛、国際回線も満杯となるので特別に回線を増設したもんです。

 しかも、国際電話オペレータが忙しかったのは、ほとんどの将兵が「コレクトコール」(料金着信人払い)で電話を申し込んできたからです。着信者が料金負担をOKするかどうか口頭で確認をとっていました。
 「母の日」に親の電話代で、国際電話するかね。まったく。でもこの時代は米国は「徴兵制」でした。・・国を守る(家族、自分の土地、仕事など、権利を守ること)その原則のために、日米安保条約が結ばれ米国将兵多数が全国に駐留していました。沖縄と一部の本州地域だけに、米軍駐留負担をかけるのではなく、この際、すべての都道府県に米軍基地を分散配置すべきでしょう。そうすれば、国防の意義、日米安保に価値を理解するきっかけになると思います。

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 母の日コール、現在はどうなんでしょうか。
 きっと、Skypeのサーバーは、能力が不足するでしょう。Skypeなら、テレビ電話もできるし。



 うろ覚えですが、小学校の時、この日は赤いカーネーションを着けて登校したような。そして、母のいない子は、白いカーネーションだったような。人権侵害、プライバシー無視の時代だったのでしょう。




 のんベイな母親が増えたせいで、酒屋もこんな張り紙で販促しています。

 「父の日はないの?」と、昔、母に聞いたら、「残りは、すべて父の日だから」と答えてくれました。

 花屋の陰謀なのか、実は父の日もあって、6月の第3日曜日に白いバラを贈るのだそうです。

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ロダン美術館(フランス、パリ)

2010-05-08 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
ロダンはダンテの叙事詩から発想して「地獄の門」を彫刻した。
「考える人」はその一部。彼が晩年を過ごしたBiron館はロダン美術館となり多くの作品が展示されている。
 緑豊かな庭園にも作品が並ぶ。
 池の中央には息子を食う「Ugolino」伯爵像があった。。(ITUジャーナル May 2010)

 このブログでの記事はここ





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Uターンラッシュ、「リターン」では?

2010-05-07 | 国内各地の風物
テレビや新聞は、5月の連休、お盆や年末年始の休暇で帰省のための交通混雑のことを「Uターンラッシュ」と報道しています。




 「Uターン」というのは、U字に180度、進行方向を変えること。この写真のような方向転換。




 5月4日と5日の混雑は、「リターン」ラッシュというべきではないでしょうか。

 「Uの字」転回している期間は、郷里や観光地でのんびりしているわけだし。

 戦後復興時代に田舎から都会への集団就職が広くおこなわれましたが、帰省を集中するのはそのころからの習慣でしょうか。


 これからの時代は、各地の地域がそれぞれ経済的にも発展して、東京の一点集中ではなく、地方分散、地方分権となっていくべきと思います。



 みなさん、いかがお考えでしょうか。


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嵐山、左岸一番奥にある料亭で

2010-05-06 | 食べること、レストランなど
嵯峨野豆腐料理の昼食を頂きました。松籟庵(しょうらいあん)というお店です。


 嵐電嵐山駅をおりて、渡月橋の袂を保津川に沿って上流に歩いていきました。かの有名な「嵐山吉兆」を通り過ぎ、むせ返るような新緑の中をずんずん進んでいくと、川沿いの遊歩道が突き当たりになります。



 そこから右折して石段を少し登ります。 
 えぇ、こんな斜面の木立の奥に?




 玄関で案内を請うと、茶室に通されました。

 もとは近衛文麿公がお気に入りの建物で「近衛さんの別邸」と呼ばれていたそうです。その茶室です。



 正面の窓から、青もみじの新緑とその真下には川の流れが見えました。時々、保津川くだりの船からの歓声も聞こえました。




 仲居さんが運んできた最初の豆腐は、冷たいのをパウダー塩で味わいました。



 季節のたけのことアオサの煮たん。木の芽さんしょの緑が鮮やかで、爽やかな香りを放っていました。



 さわらの焼いたん、焼きえびなどと野菜各種が取り合わせで篭盛りで出てきました。黄色いほおずきも食べられます。



 湯豆腐は卓上の固形燃料コンロにて。
 最近はこの形式が多いですね、手間がなく、素材の美味しさをすぐいただけますから。



 ご飯、漬物、揚げ出し。非常に細かいじゃこ山椒が美味でした。



 デザートも、豆腐アイスに生八橋をあしらったものでした。




 下の窓からは、通過する小船が見えます。天気が良かったので流れが穏やかなこのあたりには手漕ぎボート、屋形船、渡し舟、そして保津川下りと多くの船が遊んでいました。




 この料亭は女流書道家小林芙蓉さんがオーナーで、5年前に建物を改装して開店したとのことです。

 豆腐料理に特化することで素材に焦点を当て、価格を抑えているので、大変繁盛しています。実際、「お得感」いっぱいでした。

 あえて高度な技を持つ調理人を必要としない、大変優れたビジネスモデルだと感心しました。(京都花街のお座敷では普通の方法、「仕出し」かもしれません[未確認])

 豆腐という優れた素材、嵐山、嵯峨野という特級なブランド地名、そして保津川の河畔と借景の好ロケーションですから。
 このアイディアは、初期投資がある程度必要ですが、他の場所で応用が利きますね。


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小野の小町

2010-05-05 | 京都の文化(春)
山科にある随心院は、六歌仙(ろっかせん)のうちで唯一、女流歌人「小野小町」の邸宅でした。六人の歌人は、紀貫之が「近き世にその名きこえたる人」として挙げた、各々の歌風を評価して選んだ和歌名人たちです。

 小町の歌は百人一首にも選ばれています。




 深草少将は、小町に求愛し「私の元へ百日間通い続けたら結婚しよう」と聞かされて九十九夜通いましたが、最後は雪の降る日で雪に埋まり凍死してしまったといいます。その伝説は室町時代に世阿弥ら能作者が創作した能「百夜通い」のテーマとなりました。



 かえでの新緑がみごとでした。(5月2日)


 
 連休で好天候の日でしたが訪れるひとが少なく、ゆっくり拝観することができました。



 石楠花のピンクの大きな花と真っ赤なツツジが静かな中庭に咲き誇っていました。



 この寺院は、仏像を墨と毛筆で書き写す「写仏」でも知られたところです。



花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせし間に

                                 – 『古今集』

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流鏑馬

2010-05-04 | 京都の文化(春)
5月3日、下賀茂神社にて流鏑馬(やぶさめ)の神事がとりおこなわれました。



 むせ返るような新緑の糺の森にある400メートルの直線コースです。

 伝統の衣装をつけ様式に沿った用具を持って何人もの人が奉納します。
 平安時代装束の子供の姿もありました。



その途中に、3ヶ所の的があります。

 椅子席は有料観覧席で2000円。伝統行事を維持するためだそうです。
 解説をマイク、スピーカーで流してくれて、これは無料で聞くことができます。






 どの射手もよくトレーニングを積んでいるようで、思ったよりも的中しました。三つの的とも完的した方も、二、三人。



 走行する馬上で両手を使って矢を放ち、直ちに次の矢を継ぎます。

 大きな馬がどどーと走ってきて、射手の掛け声とともに矢が飛んで、真四角杉板の的に当たるとバシと割れる音がします。近くで見ると、大変迫力がありました。

 的中すると、見物人から歓声と大きな拍手がおこりました。




 映画「ラストサムライ」にも出演した馬術名手も奉納されていました。射手の出身地を紹介していましたが、全国から来訪されていたようです。

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鴨川の納涼床

2010-05-03 | 京都の文化(春)
5月1日から、納涼床が開業しました。

 まだ寒いくらいの季節に「納涼」とは、これいかに。 



 5月と9月だけは、昼席も営業します。。。というか、この時期は、天気さえ良ければ、新緑に囲まれて爽やかな川風を楽しむには最高だと思います。

 それぞれの店は床の工事に設備投資するので、少しでも回収を図りたいのでしょう。初日の夜、四条大橋からの眺めです。まあ、床のお客さんの数は1/4くらいでしょうか。




 四条の和菓子屋には「節句ちまき」が並んでいました。

 祇園祭りの「ちまき」はえんぎもんで食べられません。このちまきは、もちろん食べられます。

 「節(せち)は 五月にしく月はなし。菖蒲 蓬(よもぎ)などのかをりあひたる いみじうをかし。・・・」(枕草子、37段)


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すずらんの日

2010-05-02 | もろもろの事
5月1日は「すずらんの日」だそうです。

 JOUR des MUGUETS

 マンション玄関の植え込みにあるすずらんが小さなつぼみを付けていました。




2007年春に、スイスの湖畔に咲いていたMuguetsです。



 昨日、花屋の店先にて。




 GWの本格的なスタートです。テレビニュースでは朝から高速道路の渋滞を映していました。

 

 高度成長時代、日本人は「働きすぎ」と非難されたせいで、国が定める休日をずいぶん増やしました。そして日曜日と重複する休日を翌日にずらす法律まで定めた結果、土曜休日の勤労者にとっては、おそらく世界で最も国が定める休日の多い国になっていると思います。特に、公務員の内、超過勤務がない人々にとって年間労働時間が世界一少ない国でしょう。
 
 民間企業の超過勤務と年休切捨てを少なくし連続の有休をとりやすくして、同時に「国民の休日」を欧米なみに少なくすることが必要だと思います。そうすれば、過度の休日レジャー集中を避けられる。地域によって、異なる日にちを休日とする法律が検討されているそうですが、国民経済的にもメリットがでると思われるので早く実施すべきでしょう。

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