玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

昆布のつくだ煮

2019-04-16 04:43:11 | メニュー
 昆布だけのつくだ煮。出汁をとった昆布をとっておいてヒマワリ油と醤油でつくだ煮にした。



一食に三切れぐらいを少しずつ食べる。梅干しと同じように。

大根おろしも、玄米の三分の一ぐらいを少しずつ。



 具だくさんみそ汁や玄米といっしょに食べる。このごろ味噌汁が減って玄米が増えてきた。それでも、今までの半分ぐらいだ。成人に必要と言われる熱量を大幅に下回っている。

 朝食抜きで昼食、気が向いたら3時ごろ間食、夕食になっている。あいも変わらずの繰り返し。ほとんど炭水化物でタンパク質や脂質は無視できるようなもので、普通だったらこれでよく動けるなあ、と感心されるだろう。
 昨年の今頃はメニューがもっと少なく玄米偏重だった。だんだん、うどんを食べるようになって玄米が減っていった。数週間前から葉物野菜も食べるようになった。
 
 具だくさんのうすいみそ汁は水分補給にちょうど良いが、体力を使うようになると、水分を取りすぎれば体力を消耗してしまう。昆布のつくだ煮は食べ過ぎると腰を抜かすのでほどほどにしておかないと危ないと言われている。
 しかし、これから汗をかくようになると、しょっぱい味の昆布のつくだ煮はグウーーンと美味しくなるので、毎食ニ三切れにとどめておくものがだんだん増えていく。そうなると、出汁をとらない昆布を使うようになる。
 それなら、出汁をとるのではなく煮物にして昆布そのものを食べるようにすれば良い。カリウムが豊富で醤油で煮れば少量で疲労が回復できるはずだ。作ってみるか。
 

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