自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

幸福実現党の使命

2011-08-17 08:51:08 | 政治・国防・外交・経済

【加納有輝彦氏寄稿】

前回は、菅首相の心象風景が自由な資本主義、民主主義による繁栄を完全に否定しており、貧しさを分かち合う社会主義に繋がっており、それが日本に具現化しつつあることをお伝え致しました。

詳しくは、昨日8/16(火)から幸福の科学の全国の精舎、支部・拠点にて開催されている大川隆法党名誉総裁講話『
左翼はなぜ経営できないのか。右翼はなぜ票が取れないのか。』を是非とも、お聴き頂きたいと思います。
※開催概要⇒
http://www.hr-party.jp/new/2011/9194.html

同講話では、
共産主義、左翼の背景には、成功者に対する「嫉妬心」があり、一党独裁による全体主義的手法で「結果平等」を実現しようとする危険性が指摘されています。

民主党政権発足以降、公共事業の中止、浜岡原発の停止、全原発の再稼働阻止、電力供給制限、肉牛の出荷停止、あるいは現在、検討されている消費税や
所得税、法人税、相続税固定資産税の大増税、言論弾圧のための人権侵害救済法案等は、日本が独裁的国家社会主義体制になりつつある証左です。

こわ~~

既に民主党政権によって一種の「社会主義革命」が起きているのです。国民が全く意識しないまま、「貧しさへの革命」「没落への革命」が起きているのです。

福島第一原発事故を奇貨として、菅首相は資本主義社会を崩壊させ、国家社会主義革命を断行しています。

そして、東北地方を社会主義実験の特例区として、恐ろしいことが日本に起こっています。

 

         東北の北朝鮮化!?⇒

 

 

復旧・復興、そして「日本再建」に向けて、今こそ、「豊かさへの革命」「幸福維新」が要請されているのです。

 

それは「新高度経済成長」「新所得倍増論」を掲げている私たち幸福実現党の使命でもあります。

加納 有輝彦
HP:
http://ameblo.jp/papadad/
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画像参照http://exodus.exblog.jp/5978730/

      http://www.asiapress.org/apn/archives/2010/08/

      http://www.hs-group.org/topics/topicsb/2612/


 

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首相が靖国参拝してどこが悪い!(2)

2011-08-16 21:23:18 | 政治・国防・外交・経済

【小島一郎幹事長代理寄稿】

昨日、8月15日の終戦の日に
靖国神社にて昇殿参拝させて頂き、日本のために命を賭して戦ってくださいました英霊の御霊に、心よりの感謝と追悼の意を捧げさせて頂きました。

さて、そもそも靖国神社とはどのような神社なのでしょうか?

祀られている御霊は、明治維新7,751柱、西南戦争6,971柱、日清戦争13,619柱、
台湾征討1,130柱、北清事変1,256柱、日露戦争88,429柱、第一次世界大戦4,850柱、済南事変185柱、満州事変17,176柱、支那事変191,250柱、大東亜戦争2,133,915柱、合計2,466,532柱です。

「国のために命を捧げた」という点では同じですが、靖国神社には戦争で亡くなられた方々と、
戊辰戦争以前の明治維新の回天の偉業を成し遂げるために命を捧げられた方々の御霊が祀られています。

志半ばで斃れていったいった同志を偲び、その志を継承していこうとして生き残った同志が営んだのが「招魂祭」で、それが靖国神社の原点なのです。

つまり、明治維新を成し遂げ、日清・日露戦争を経て近代日本を目指し、「坂の上の雲」を目指して日本を築いてきた御霊の志が祀られているのが靖国神社なのです。

そして、大東亜戦争で散っていった尊い若者たちは、純粋に日本国民の幸せと未来の平和を願って命を捧げられました。だからこそ、今の平和と繁栄の日本があるということを、私たち国民は決して忘れてはならないと思います。

さて、昨日に引き続き、「中国が靖国参拝に反対する論点」について反論したいと思います。

(3)「日本が先の大戦について何の反省もしていないことを示すものである」http://blog.goo.ne.jp/georgiarule参照)という批判についてですが、「戦争は二度と起こしてはならない」と歴史を見つめ、教訓を見出すことは日本が自分で責任持って行なえばいいことです。中国政府にとやかく言われる筋合いのものではありません。

靖国神社は明治維新から日本の近代化のために命を賭けた英霊が祀られています。江戸城の無血開城による明治維新、日本の近代化は“世界史における奇跡"です。

日露戦争での勝利はアジアの希望と勇気になりました。そして、昨日紹介しましたように、大東亜戦争によってアジアの植民地支配は一掃されました。戦争をバランス良く見つめることが何よりも大切です。それは日本が責任を持って決めることです。

最後に(4)「日本の軍国主義の復活につながる」という批判についてですが、23年で28倍に軍事費を伸ばしている、「世界最大の軍事成長国家」中国に言われたくありません。

また、中国は「アジアNo.1の軍事大国」です。天安門事件の大虐殺に象徴されるように、中国は共産党と人民解放軍が一体となって人民を統制してきた「軍事国家」です。全く説得力がありません。

(4)の言葉は、まるで「中国自らが軍国主義国家であること」を隠すために日本を攻撃しているように見えます。

まず、何よりも中国政府はチベット自治区、ウイグル自治区、内モンゴル自治区の侵略を悔い改め、それぞれを国として独立させてから、日本の軍国主義化を心配していただきたいと思います。

最後に一言申し上げたいと思います。

ぜひ、中国政府も自らの国のあり方を振り返り、反省する意味でも、一度、靖国神社を参拝されたらどうでしょうか。

それにはまず、日本の首相と閣僚が参拝することが先決です。今年も菅首相以下、全閣僚は参拝しないとは、一日本国民として誠に情けない限りです。

小島 一郎
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首相が靖国参拝してどこが悪い!(1)

2011-08-16 09:03:31 | 政治・国防・外交・経済

本日8月15日は66回目の終戦記念日となります。 戦没者の御霊に衷心より感謝と哀悼の誠を捧げます。
本日は、「首相が靖国参拝してどこが悪い!(1)」と題し、小島一郎幹事長代理よりメッセージをお届け致します。
☆゜・:.。. .。.:・゜

【小島一郎幹事長代理寄稿】

本日8月15日は終戦記念日です。終戦から66年が過ぎました。大東亜戦争(太平洋戦争)で亡くなった
英霊たちに心よりご冥福を祈ると共に、日本の平和のために、決意を新たにする次第です。

民主党政権になってからは、首相や閣僚は靖国参拝をする気などさらさらないためか、あまり騒がれなくなりましたが、自民党政権時代は、毎年の話題でした。

そこで、新田均著『首相が靖国参拝してどこが悪い!!』を参考に「靖国参拝」について考えてみたいと思います。

靖国神社へ首相が参拝しようとすると、決まって、中国(と韓国)が強く反発します。単なる内政干渉だと一蹴すれば済むことですが、特に中国は、どういう理由で反対しているのでしょうか。

中国側の論点としては、靖国神社に首相が参拝することは

(1)被害にあった中国人の感情を傷つける

(2)被害にあったアジアの人々の感情を傷つける

(3)日本が先の大戦について何の反省もしていないことを示すものである

(4)日本の軍国主義の復活につながるというものです。

しかし、(1)「中国人民の感情を傷つける」と言いますが、本当は「
中国共産党にとって都合が悪いだけ」です。

中国共産党に都合のいい歴史観として「抗日歴史観」があります。「中国共産党が全国の民衆を指導して、侵略者である日本と戦い、中国大陸から追い出した」という捏造の歴史です。選挙で民衆から選ばれたのではない彼らにとって、これが、中国共産党の存在基盤になっています。

「日本と戦ったのは、中国共産党ではなく、実は国民党の方が主役だった」ということがバレないように、中国共産党は内戦に勝利すると、次々と「国民党の将兵の墓を破壊」しています。

そして、
天安門事件以降、江沢民国家主席時代に徹底的に始めた「愛国主義路線」において、中国全土に3千ヶ所もの抗日記念館を建設し、徹底的に「抗日教育」をしていきました。

そのため、中国政府にとって日本は悪者でなければならず、日本の歴史には口出しし、徹底して強気に出なければ、中国国内を抑えられない事態になっています。つまり、中国国内の感情を傷つけるのではなく、「対日姿勢」が存在基盤になっているというだけのことです。

(2)被害にあったアジアの国々の感情についてはどうでしょうか。大東亜戦争を評価するアジアの意見について書かれている部分がありますのでいくつかを紹介させて頂きます。

【タイ】ククリット・プラモード元首相「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすく育っている。今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話が出来るのは、一体誰のおかげであるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである」

【マレーシア】ラジャー・ダト・ノンチック元上院議員「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れて逃げていく英軍を見たときに、今まで感じたことのない興奮を覚えました。しかも、マレーシアを占領した日本軍は、日本の植民地にしないで、将来のそれぞれの国の独立と発展のために、それぞれの民族の国語を普及させ、青少年の教育も行ってくれたのです。」

【インドネシア】モハメッド・ナチール元首相「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は、私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」

【インド】ラダ・クリシュナン大統領「インドでは当時、イギリスの浮沈艦隊を沈めるなどということは想像もできなかった。それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈した。驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。」

スリランカ】J・R・ジャヤワルダナ大統領「往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。」


これを読んで分かることは、先の大東亜戦争は、アジア諸国の独立に貢献した戦争だったといことです。多くのアジア諸国の方々は、それを認めています。

中国政府は日本の軍国主義化を懸念する前に、自らが軍事侵略をなして来たチベット、ウイグル、内モンゴル人の感情、南沙諸島におけるフィリピンや

ベトナム人の感情に配慮するのが先なのではないでしょうか。

中国政府に、靖国参拝について内政干渉されたら、「チベット、ウイグル、モンゴル」について問うべきだと私は思います。

本日、
幸福実現党は、ついき秀学党首以下、私たち役員も靖国神社に参拝し、先の戦争で亡くなった英霊の御霊に、心よりの感謝と追悼の意を捧げさせて頂きます。(つづく)

小島 一郎
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☆゜・*:.。. .。.:*・゜


『首相が靖国参拝してどこが悪い!!』新田 均著

http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-64365-6


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虚偽の歴史観信奉が日本を滅ぼす(転載)

2011-08-15 16:00:33 | 政治・国防・外交・経済
 
今回も歴史学者で高知大学名誉教授、新しい歴史教科書をつくる会の副会長であります 
福地惇先生の2010(平成22)年春に書かれた小論文をご紹介いたします。 
 
 
 
虚偽の歴史観信奉が日本を滅ぼす 
 
                                                                                        高知大学名誉教授 福地 惇 
 
 
1.日本民族を衰亡させる手段としての虚偽の歴史観 
 
周知のように極東国際軍事裁判(東京裁判)は、「満州事変から大東亜戦争に到るいわゆる十五年戦争」は世界の平和と安定を撹乱したと決めつけた。 
それは、東アジアの諸国に甚大な被害を与えた「邪悪な侵略戦争」、従って日本帝国は戦争犯罪国家だと断言した。 
だが、日本民族が昭和前期に戦ったシナや米・英等『連合国』との戦争を冷静に回顧する時、上の見解は歴史の明らかな偽造であり「虚偽の歴史観」だと私は断言せざるを得ない。
通説とは逆の「自衛戦争」だったと、言わざるを得ないのである。
例えばGHQが推進した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」を検証すれば、大東亜戦争の真実を彼らがいかに必死になって隠蔽し、自分たちを正義の勢力だと詐称、偽装、捏造する政治あるいは宣伝工作を展開したのは明らかだ。
白を黒と、黒を白と「順逆反転された歴史像」で日本人を洗脳しようと工作したのである。その目的は、深い「贖罪意識」「自己嫌悪感」を植え付けて、毅然とした民族・国家として立ち直れないよう、自尊心が持てない腰抜けの日本人を創り出すことであった。
 
 
2.昭和の戦争の本質
 
では、その戦争の本質は何であったのか。
端的に言えば、我が国は米・英とソ連という表面上は国家体制もイデオロギーも異質の勢力の挟み撃ちに遭ったのである。日本挟み撃ちの囮がシナの蒋介石軍閥だ。米・英もソ連も蒋介石も将棋の駒であり、その駒を使嗾して日本を破壊した勢力、世界の平和と民主主義を標榜する国際主義勢力が存在したのである。今も益々強力になって存在している。
この勢力は、日本を満州・朝鮮、シナ大陸から追い出して、狭い日本列島に追い込む戦略を展開したのである。 それは、日本民族は能力・資質が高く、国際主義勢力の橋頭保 米・英を窮迫する成長力をもつ民族だと察知したためである。東アジアの同胞と信じようとしたシナ民族は、蒋介石が米・英の駆役者となり、毛沢東がソ連=コミンテルンの駆役者となり、いわゆる「抗日戦争」の大義名分を立てて、日本を追い落とし戦争の尖兵を担当させられたのである。
我が国はこれに対して必死の自存自衛の努力をしたのだが、衆寡敵せず、悲劇的に国家を破壊させられたのである。
 
昭和時代の戦争の本質を解明するには、いくつものポイントがあるが、
①「影の世界政府司令部」の世界戦略、
②モスクワ(ソ連政府とコミンテルン)の世界共産革命戦略、
③米・英主導のワシントン体制という日本封じ込め戦略、
④日本潰しの駒として使嗾された蒋介石国民党とシナ共産党が推進した「抗日戦争」
  
これらの本質を大局的に国際政治・軍事情勢の推移の中に解明しなくてはならないのである。
④については、盧溝橋事件の前年1936年(昭和11)年12月の「西安事件」が重要だ。
「西安事件」以後、蒋介石は、シナ共産党と提携して「抗日戦争」を戦い抜かざるをえぬ羽目に陥り、モスクワとロンドンとワシントンを経由して伝えられる彼の勢力の指令に唯々諾々と服従したのである。 しかるに、日本が米国に打ちのめされた途端に、蒋介石は毛沢東の共産党軍にシナ大陸を奪われた。それは、米・ソの、実は背後の「世界政府司令部」の東アジア戦略のシナリオに沿って推進されたと見なくてはならない。 「世界政府司令部」は、ソ連のスターリン、コミンテルン、米国のルーズベルト、英国のチャーチルを巧みに使って、結局はどのような大戦後の世界を構想していたか。 国際連合による国際社会の制御が先ず第一。第二にソ連、東欧、共産シナ、北朝鮮のような共産党一党独裁の奴隷国家が別の標本である。これを我々は冷徹に認識しなくてはならない。
 
 
3.愛国心を嫌悪する国際主義工作員
 
ところで、1932(昭和7)年満州事変前後から我が国の各界上層部にモスクワやワシントンやロンドン筋から「日本を敗戦に導く工作員」が明らかに入っていたという事実の解明も絶対に必要だ。
敗北の衝撃が余りにも甚大だったために、マトモな日本人は自分たちが歩んだ苛酷な道程の本質を明察する知的能力も精神的余裕も無いまま、軍隊解散、戦争放棄の平和主義と民主主義の国家という新たな世界に入らせて頂いたのだと思い込まされた。
GHQが敷いた日本改造路線を日本人側から推進したのが、戦前の「日本を敗戦に導く工作員」たちだ。
公職追放を免れたこの工作員たちは大きな面をして戦後指導相、各界上層部に入ってきた。
それ故に、敗戦後半世紀、特に昭和の末年以降の歴代政府は、東京裁判の判決を、心底容認して今日に至っている。「戦争犯罪国家」という虚偽の歴史観が民族を衰亡させることに思い至らない迂闊な政治家が多すぎるのも教育の成果だ。余りにも愚劣なことだが、政府見解として「戦争犯罪国家」間を盤石に定着させてしまった。
明治維新以降現在に至るまで「欧米は文明」「進歩の模範は欧米文明」だと信じることが、日本知識人の資格だったのだから、当然のようにこうなった訳である。更に悲しいことは、祖国の悲劇を理解できずに、敵が日本民族を押さえつける手段として想像した「虚偽の歴史観」を信奉してしまった。
そうさせる役割を担った者たちが、進歩的大学人・言論人(進歩的文化人)、「日教組」の革命運動教師たちだ。戦後世代は洗脳されてむごい姿に変質してしまった
祖国の歴史と伝統と文化に嫌悪感を持たされた多くの善良な日本人により、日本人自身が自己嫌悪、自己劣化の再生産に尽力して今日に至っているのである。
 
「影の世界政府」勢力のエイジェントと思しき北京政府要人李鵬が、95(平成7)年に「日本はあと20年で消滅」すると平然と言い放って我々をびっくりさせたが、それは彼の思い付き的な予言ではない。
豊かな歴史と文化と皇室を柱に団結力ある日本民族をこの地球上から消滅させようと企む彼の勢力の世界改造計画の一端を図らずも公然と吐露してしまった事件ではなかったか。
現今、米・中の世界戦略論争を見るに、そのようなタイム・スケジュールが組まれていると察知せざるを得ないのである。
この愚劣、迂闊をこれ以上続ければ、栄えある歴史、伝統、文化を有する我が日本民族は、国籍不明の単なる「衆愚の群れ」に堕落し、21世紀中葉には本当に滅亡するだろう。
彼の勢力はそれを目指して日々種々様々の日本覆滅工作の展開に余念がない。
 
民主党政権の登場で日本民族滅亡の危機は深まった感が強い。
この甚大な危機を深刻に受け止めて一刻も早く自存自衛の対策を講ぜずしては、世界文化遺産に算定される運命はおそらく避けられないであろう。
覚醒せよ、祖国日本を愛する我が同胞たちよ!
(日本戦略研究フォーラム季報掲載より)
・・・・・・ 

 
 
福地先生の論文の中で、
「背後の『世界政府司令部』の東アジア戦略のシナリオに沿って推進されたと見なくてはならない」
「日本を敗戦に導く工作員」
 
という部分は非常に重要な部分であると言えます。
 
大東亜戦争の日本敗戦というのははじめから仕組まれたものであり、
敗戦に向けて日本は突き進まされていったといえるでしょう。
 
日本が支那と本格的に戦うのは1937年の支那事変からですが、
そのかなり前の1918年にモスクワでのユダヤとボルシェビキの日支闘争計画で
日本と支那は戦うことになっていたのです。
そして、その戦いに米・ソをも干渉させる戦争に発展させ、日本を倒すこととされていました。
この原理を実施するために1926年に日本に太平洋問題調査会(IPR)を設置、
これはロックフェラー一世とソ連指令課にあった秘密工作機関でありました。
 
今、日本の昭和の歴史ではコミンテルンやGRUゾルゲなどのスパイ、それを支援した日本人や軍部がいたことは知られていますが、それは米国からも、支那共産党からも仕組まれていました。
そして、何よりもその後ろにある「勢力」を理解することが大事であると福地先生は指摘されています。
  
李鵬が1995年に「日本はあと20年で消滅」と言ったことは、
豊かな歴史と文化と皇室を柱に団結力ある日本民族をこの地球上から消滅させようと企む
彼の精力の世界改造計画の一端を図らずも公然と吐露してしまった事件
 
と福地先生は鋭く見抜いております。
 
1972年のシナ共産党の秘密文書「日本解体第二工作要綱文書」。
この日本工作の基本戦略は、「日本が現在保有している国力の全てを中国共産党の支配下に置き、中国共産党の世界解放戦に奉仕させることにある」として日本のマスコミ、政治家への指令が書いてあります。
第一期工作は日中国交正常化、
第二期工作は議員訪中団を招聘して民主連合政府を樹立させる、
第三期工作は日本人民民主主義共和国を樹立して天皇を戦犯首謀者として処刑すること・・・
 
まさに、日本覆滅工作の展開に余念がない、といえます。
  

戦後日本人には先生ご指摘のように、
深い「贖罪意識」「自己嫌悪感」を植え付けて、
毅然とした民族・国家として立ち直れないよう、
自尊心が持てない腰抜けの日本人を創り出すことであった。
戦後世代は洗脳されてむごい姿に変質してしまった。
 
そうさせる役割を担った者たちが、進歩的大学人・言論人(進歩的文化人)、
「日教組」の革命運動教師たちだ。・・・・
そして、その結果が民主党政権の誕生であります。

 
覚醒せよ、祖国日本を愛する我が同胞たちよ!
 
 
 
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国内・国際政治の舞台裏10─「まつりごと」の奥に天意あり

2011-08-15 09:44:53 | 政治・国防・外交・経済

国内・国際政治の舞台裏10

  1. 政権交代の陰に昔の豪族の怨念が!?
  2. 菅直人首相をつき動かす前世の恨み
  3. 靖国神社を霊視すると?
  4. 天照大神は菅政権にお怒りである
  5. 金正日の本音は皇居ミサイル攻撃
  6. 中国指導部に忍び寄るヒトラー
  7. マルクスは地獄で隔離されている
  8. ブッシュの戦争を指導した大天使ミカエル
  9. オバマは大国アメリカを弱める役回り
  10. 応援団長・坂本龍馬が語る幸福実現党

 
 
 

1 政権交代の陰に昔の豪族の怨念が!?

 
昨年の、自民党から民主党への政権交代は、
その裏で、千年越しの怨念が渦巻いていました。
民主党の某有力政治家に、
平安時代の東北地方の豪族の霊(悪魔)が憑いていたのです。
 
この豪族は、
かつて中央から派遣された征夷大将軍・坂上田村麻呂に滅ぼされました。
それを恨んで「中央政府を倒す」と息巻いており、
明治維新以降に発展した、東京を中心としたこの国のあり方を
破壊しようとしていると思われます。
その破壊想念が、「壊し屋」的なメンタリティーと波長同通したのでしょう。
 
「地域主権」や「東アジア共同体」の美名の下に日本解体を図る政治の動きは、
断固阻止せねばなりません。
 
 

 

 

2 菅直人首相をつき動かす前世の恨み

 
上記のように、恨みの念には、人を悪魔に変えるほどの負のエネルギーがあります。
ここで気になるのが、民主党の菅直人首相の心に潜んでいる「前世の恨み」。
菅首相の守護霊(前世の姿)は、鳩山前首相辞任の日の霊言でこう語りました。
 
「(太平洋戦争の)サイパンで若い命を散らしてしまった
 アメリカは嫌いだ。
 米軍基地は撤去すべき。
 国家は国民の命を奪うから嫌いだ」
 
この恨みが菅首相の潜在意識をつき動かし、
日本を反米・親中国路線と国家解体に向かわせています。
戦死には同情の余地もありますが、
一国の指導者は私怨が理由で国民を不幸に引きずり込んではなりません。
 
 

 

 

3 靖国神社を霊視すると?

 
先の戦争で亡くなった人の中には、国を守る使命に自ら納得して殉じ、天国に還っている人もいます。
しかし靖国神社を霊的に見ると、残念ながら成仏していない戦死者の霊もおり、
霊視すると空間がゆがんで見えるといいます。
 
日本人全体として、
先の戦争の客観的な意味づけや、戦死した英霊たちへの評価がきちんとなされていない現状では、
自分の死を納得できない霊が多いのも無理はありません。
 
なお、毛沢東の霊は現在、中国首脳部を指導していますが、
日本の首相の靖国参拝問題について、
「文句をつけたら、すぐやめる。面白くって、やめられない」
と嘲笑しているのです。
 
 

4 天照大神は菅政権にお怒りである

 
菅政権など、一日も早く、この地上から姿を消してもらいたい」――。
 
日本神道の主宰神、天照大神は2010年6月22日、幸福の科学に緊急神示を降ろされました。
 
菅総理について大変お怒りで、
 
「穢れている。神前に立てるような人ではない。
 平気で民を裏切る。偽りを述べる。さらに、国を売る。
 許せない!」
 
「この国が悪魔に乗っ取られたと感じております。
 一日も早く、悪魔を国会から追放していただきたい」
 
と、恐懼(きょうく)すべき威厳と共に、国政から去るよう命じられました。
 
菅総理および政権を支える人々よ。
天照大神のお言葉、ゆめ軽んずることなかれ。
 
 

5 金正日の本音は皇居ミサイル攻撃

 
国内が悪魔の支配下に入りつつある「内憂」と同時に、
水面下では近隣諸国による「外患」も頭をもたげています。
2009年7月の時点で、北朝鮮の金正日総書記の守護霊(潜在意識)は、こんな恐るべき日本侵略計画を立てていました。
 
「(日本に向けて撃つミサイルの標的は)皇居だね
 天皇陛下には死んでもらう。
 そうしたら日本の国体は完全に崩れるだろう。
 (中略。撃つ日は)広島、長崎の『原爆の日』あたりは面白いじゃないか」
 
あり得ない話と思うでしょうか、あの人物ならやりかねないと思うでしょうか。
万一、これが現実になってから憲法改正をしても、遅すぎることは確かです。
 
 

 

 

6 中国指導部に忍び寄るヒトラー

 
民主党の基本的な考えは、ナチスの「国家社会主義」に通じます。
大きな政府をつくって国民を一元管理する、全体主義への道です。
 
この動きを警戒して、大川総裁は2010年6月2日、
地獄で悪魔になっているヒトラーの霊を呼び、考えを述べさせました。
今は地上の誰かを指導しているかとの質問に、ヒトラーは驚くべき名を挙げました。
胡錦涛を指導している」と。
 
中国首脳部は軍事力を背景とした独裁的な国家拡張主義であり、ナチスに類似の体質なのです。
ヒトラーは
「わしの地下帝国(地獄)と中国をつなげ、日本もつなげようとしている
と明かしました。
 
 

 

 

7 マルクスは地獄で隔離されている

 
その中国共産党の〝ご本尊〟であるマルクスの霊は、あの世でどうなっているのでしょうか?
 
2010年4月に招霊されたマルクスは、哀れの一言です。
死後130年近く経つ今も、自分が死んだことさえわからず、亡くなる直前の意識で時間が止まっています。
自由にさせると大悪魔になってしまうので、地獄の無意識界で他から隔離されているのです。
マルクス主義が唯物論や闘争的な労働運動で人類を誤らせた責任はそれほど大きいというわけです。
 
死後10数年経つ政治学者の丸山眞男もマルクスと似た末路。
彼らの思想にあまり傾倒すると、死後は同じようになるおそれがあります。
 
 

8 ブッシュの戦争を指導した大天使ミカエル

 
アメリカを、ブッシュのイラク戦争やアフガン戦争において軍事面で霊指導してきたのは、
キリスト教の天使長ミカエル
彼ら七大天使は、もともとユダヤ教の流れをくんでいるので、
イスラエル擁護にも関わっています。
 
一方、そのアメリカ側と交戦中のイスラム教勢力は、
イスラムの開祖ムハンマドが指導しています。
ミカエルとは霊的にほぼ同格で、
歴史を踏まえて互いに一歩も譲らず、自らの正義を主張しています。
 
両者の霊言は今後の国際政治を占う上で必読のテキストですが、
両者を融和させることのできる、さらに大きな宗教思想の必要性が痛感されます。
 
 

 

「アメリカ帝国」を衰退させる役回りか?

「アメリカ帝国」を衰退させる役回りか?

 

 

9 オバマは大国アメリカを弱める役回り

 
初の黒人大統領オバマを生み、アメリカはどこへむかうのでしょうか?
オバマの転生のカルマを読み解くと、大方の予想がつきます。
 
オバマの魂は過去世において、
十字軍と戦ったイスラム教徒の指導者、
スペインに滅ぼされたインカ最後の王、
白人に滅ぼされたネイティブ・アメリカンの酋長など、
常にキリスト教徒に滅ぼされてきました。
そうしたカルマから考えれば、
オバマの下で今のアメリカ帝国は衰退し、
同時にパックス・アメリカーナ(アメリカによる世界平和)も
終わりを告げる可能性が高いです。
 
不確定要素も残っていますが、
オバマ政権が長引けばアメリカの弱体化は進むでしょう。
 
 

10 応援団長・坂本龍馬が語る幸福実現党

 
政治を悪魔の手から取り戻すべく、幸福実現党の政治活動が続いています。
霊界で幸福実現党の応援団長を務める坂本龍馬はこう語っています。
 
「自民党だの民主党だのにも、優秀な人は、いっぱいいるけど、
 『時代の流れは、そっちにはない』ということだ。
 今、あなたがた(幸福実現党)の仲間である人たちが、次の時代をつくっていくんだ」
 
この世は天上界より地獄界に近いうえに、
物質的な制約があるので物事の進み方が遅いのです。
けれど龍馬霊の涼しい目には、時代の流れて行く方向がはっきりと見えています。
霊界ですでに起きていることは、やがてこの世においても実現するのです
 
 

 

「知っておきたい『あの世の常識』99」/『ザ・リバティ』2010年9月号より

 

◇  ◇  ◇

次回のトピックス「あの世・霊界」の連載第8回では、「知っておくだけでも効果アリ・地獄に堕ちないために」についてご紹介します。

END
 

 

Information

 

◆月刊『ザ・リバティ』
『ザ・リバティ』
『ザ・リバティ』 2010年9月号
特集「知っておきたい『あの世の常識』99」
定価 520円(税込)
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より多くの読者に、よりタイムリーに情報をお届けするため、2010年11月にウェブ版をスタートしました。
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破壊を生み出した民主党政権

2011-08-14 23:05:46 | 政治・国防・外交・経済

【加納有輝彦氏寄稿】

民主党政権が発足し、これほど簡単に、政府によって国民の自由が略奪、剥奪された時期はありません。

振り返れば、事業仕分けに始まり、民主党政権が行ってきたことは、縮小、停止、阻止、中止のみです。創造は一切ありません。

明るい未来像が
菅直人首相の頭の中には一切ないのです。

今回の
東日本大震災の発災後も、本来なら、迅速に大規模な復興補正予算を組んで、大規模公共事業を施行し、明るい未来創造(復興)に着手することもできたはずです。

幸福実現党の大川隆法名誉総裁が、菅政権発足前より指摘していた事が、現実となってきました。

それは、菅直人という人物の潜在意識の「心象風景」に、発展的未来ビジョンが一切なく、存在しているのは「戦後の焼け野原」の風景のみだということです。

菅直人という人物の、潜在意識、心象風景は「戦争で悪いことをした日本が、発展繁栄する資格はない。発展繁栄は“悪"であり、アジアの人々への贖罪として、もう一度、日本は戦後のような焼け野原にならなければならない。焼け野原こそ日本にふさわしい──」

この恐るべき心象風景は、自由な
資本主義、民主主義による繁栄を完全に否定しており、貧しさを分かち合う社会主義国家へと繋がります。

先進国日本を焼け野原にするには、強権的、独裁的統治がふさわしいのです。ゆえに、それは自ずと国家社会主義体制へと至るのです。

東日本大震災という大カタストロフィーが起こったのも、「脱原発」によって日本全体が電力危機に陥っているのも、増税による国家衰退が現実化しているのも、実は菅直人氏の心象風景の具現化であり、民主党の集合想念であります。(つづく)

加納 有輝彦
HP:
http://ameblo.jp/papadad/


画像参照http://syunsyouan.betoku.jp/archives/201103.html                              

                 戦後の復興と重ねる人も多いようです


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風評被害を食い止めよ!

2011-08-13 12:58:35 | 政治・国防・外交・経済

フジサンケイビジネスアイに毎週金曜日好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」──昨日はコラム「海江田大臣は辞任の前に靖国参拝を」が掲載されました!

現行憲法に正統性を与える憲法学者・宮沢俊義の「八月革命説」。ついき党首がその根源的な誤りを糺すとともに、8月15日の終戦の日を間近に控え、靖国参拝を海江田大臣に求めます。是非、ご一読ください!
 
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
本日は、昨日に引き続き、
幸福実現党岐阜県本部幹事長兼岐阜5区支部長の加納有輝彦(かのうゆきひこ)氏より、「」と題し、2回目のメッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜

【加納有輝彦氏寄稿】

昨日は、東大の唐木英明名誉教授(食品安全)の「(規制値は)もともと設定が極めて厳しい値になっている。規制値を超えた牛肉で健康を害するためには何トンも食べないといけなくなる」という見解をご紹介致しました。

では具体的に、放射線と喫煙リスクと比べてみましょう。平均的喫煙者がガンになるリスクを、放射線に換算すると年間32mSv(ミリシーベルト)の
被曝に相当します。

今回、問題になっている牛肉についてはどうでしょうか?

規制の上限である1kgあたり500
ベクレル汚染された牛肉を一年間、毎日、1kg、食べ続けても(有り得ない想定ですが)、被曝線量は2.4mSvです。これは平均的喫煙者の1/13の被曝量に相当します。

一年間で365kgの牛肉を食べるという非現実的な想定をしても、それでもなお、平均的喫煙者が一年で被曝する(リスク換算値)1/13の被曝線量に過ぎません。

そもそも日本人の約30%は、いずれかのガンで亡くなっています。国際放射線防護委員会の推定によると、仮に100mSvもの線量を受けたとしても、生涯でがんで亡くなる確率は0.5%上がる程度です。

政府やマスコミの対応は、こうした科学的検討を抜きにして、保身に走ってリスク回避のために、甚大な犠牲を強いており、逆に風評被害を煽っています。

その結果、牛肉離れを拡大させ、畜産農家の方が手塩にかけて育てて来た牛肉が市場で値がつかなくなっています。更に風評被害が拡大しており、消費者の豚肉・鶏
肉離れまでもが心配されています。

菅政権は社会主義国家の
独裁者のようなやり方で風評被害を拡大し続けており、一方的に農家や畜産農家の方々の自由を奪っているのが実態です。(つづく)

加納 有輝彦
HP:
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政府やマスコミはきちんと放射能に対するお勉強をしてください

2011-08-12 22:21:19 | 政治・国防・外交・経済

【加納有輝彦氏寄稿】

『牛肉の風評被害を広げるな!』


放射線を含む稲わらが牛に与えられていた問題で、消費者の「買い控え」「牛肉離れ」に拍車がかかり、畜産農家などから「風評被害」を懸念する声が日に日に強まっています。

「放射能汚染」という目に見えない
事象であり、理解が難しいため、政府やマスコミは放射線の問題に対して過剰に反応し、それが「風評被害」を加速させています。

実際、世の中に存在する健康リスク(喫煙、飲酒、生活習慣、ウィルス、細菌等々)と放射線
被曝によるリスクを比較検討してバランスを考えた場合、これらの出荷停止措置はあまりに乱暴すぎるのではないかと思わざるを得ません。

食肉の規制値(暫定基準値)は、1kgあたり500
ベクレルの放射性セシウム(137)となっています。暫定基準値は大変厳しい基準で、5mSv(ミリシーベルト)/年以下に収まるように設定されています。

すなわち、基準値レベルの食品を一年間毎日食べ続けても健康上、問題が起きない数値に設定されています。

毎日1kgの牛肉を食べ続けるなどというのは、苦行であり、非現実的でありますが、仮定の計算をすれば、1kgあたり500ベクレルは、0.0065mSvに相当します。

すると生涯被曝線量限度目安とされている100mSvに達するには、42年間、365日毎日1kgの牛肉を食べ続けて到達する数値であります。

非現実的な仮定でありますが、民主党政権が保身に走り、科学的説明もないまま、非現実的な厳しすぎる規制値の線引きを行い、肉牛の出荷停止命令を発し、その結果、大きな風評被害を呼んでいます。

東大の唐木英明名誉教授(食品安全)は「規制値以上、以下ということで一喜一憂しているが、値は安全安心の境界を示しているのではない。もともと設定が極めて厳しい値になっている。規制値を超えた牛肉で健康を害するためには何トンも食べないといけなくなる」(7/23
産経新聞)と述べています。(つづく)

加納 有輝彦
HP:
http://ameblo.jp/papadad/
☆゜・*:.。. .。.:*・゜


画像参照 
http://scienceportal.jp/HotTopics/opinion/197.html
政府やマスコミのせいにしているけど、本当は私たち国民も何を信じるかなんですよね~ 放射能に対して「実はそれほど危険ではありません」と今更マスコミや政府が言っても、国民の方が「何かを隠してる、政府は企業と裏で手を結んで、国民の健康を売っている」・・・・みたいな見方をする人も少なからず・・・・被害妄想チュン

原発が全て悪い、はやく脱原発の法案を成立させたいという風潮を根付かせている民主・管がトップにいる限りは風評被害は収まらない感じも、風評が逆に菅(=亡国思想)を支えてるように見えます(Miku)


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福島産食材は価値高くなる予想

2011-08-12 15:54:40 | ニュース

http://scienceportal.jp/HotTopics/opinion/197.html より転載

日本学術会議 副会長、東京大学 名誉教授 唐木 英明 氏
(掲載日:2011年7月11日)


『放射能を正しく恐れよう』

福島第一原子力発電所の水素爆発によって、多量の放射性物質が大気中に放出された。福島県だけでなく、周辺の各地の計測値を見ても3月15-20日に高い放射線量が観測されている。しかし、放射線量はその後急速に低下して、東京周辺は自然放射能レベルに下がっている。一方、福島県や茨城県北部にはまだ高いところがある。

事故の直後の17日、厚生労働省は食品中の放射線量の暫定規制値を定め、その後、この基準値を超える食品や飲料水が見つかって大きな不安を呼んだ。しかし、食品中の放射線量も時間を追うとともに少なくなってきた。現在もなお規制値を超えたものが少数報告されているが、大多数の食品に汚染はない。また、基準を超えた食品は出荷されていないので、現在流通している食品は安全である。

こうして、原発に近い場所以外では事故直後の緊急事態は終わり、正常な状況に向かいつつある。しかし、原発に近い地域では、いまだに放射能汚染との戦いが続いている。そこで問題になっているのが、どの程度の放射線量ならどのくらい危険なのかという深刻な疑問だ。

広島、長崎、その他の経験から、100ミリシーベルト以上の放射線を浴びると、発がんのリスクが増加することが分かっている。国立がん研究センターの発表によれば、100から200ミリシーベルトの放射線のリスクは、野菜不足、あるいは受動喫煙でがんになるリスクとほとんど変わらない。200から500ミリシーベルトのリスクは、太り過ぎ、やせ過ぎ、運動不足、あるいは塩分のとり過ぎのリスクとほぼ同じ。500から1,000ミリシーベルトのリスクは、大量に酒を飲むリスクとあまり変わらず、1,000から2,000ミリシーベルトになると、たばこを吸い、かつ大量にお酒を飲む人のリスクに相当する。

100ミリシーベルト以下でもリスクはないわけではない。受動喫煙よりも小さいが、リスクはある。そのようなリスクをどのように判断するのかは、個人の選択の範囲だが、政府は20ミリシーベルトをひとつの限界にしている。

チェルノブイリで子どもの甲状腺がんが増えたのは、放射性ヨウ素で汚染した牛乳を飲み続けたためだ。日本の場合は、事故が起こった日から避難を始め、さらに、食品の暫定基準を5ミリシーベルトという値で厳しく規制もしている。子どもも大人も放射性物質で汚染された食品で内部被ばくを受ける可能性は、チェルノブイリに比べると極めて小さい。

明治時代の物理学者、寺田寅彦が昭和10年の随筆の中で書いている話だが、寅彦が軽井沢に行ったときに、浅間山が爆発した。すると爆発しているにもかかわらず、登っていった人と、あわてて下りてきた人がいたという話を紹介して、「物を怖がらなさ過ぎたり、怖がり過ぎたりするのはやさしいが、正当に怖がることはなかなか難しい」と書いている。放射線についてもまさにそのとおりで、放射線があったら怖い、ということではなく、どのぐらいの量ならどのくらい怖いのかを知ることが大事だといえる。


数字で不安感は消えない・・・・

 

といいつつ、うちでは先日BBQで和牛・国産牛もしこたま食べました

まあ、ただストアーの方でいろいろ控えてる面はあるんでしょうけどね・・・

わたしも、放射能の事はとても怖くて、テレビじゃ信用できないからさっそくインターネットで調べまくったんです

民主党の枝野さんも私はあまり好きではなく、彼が何を言おうと信じられませんし、マスコミもあまり信用できない。

なら専門家は何を言っているのか!

一概に専門家といってもこの教授は感情的で信じられない・・・という人と、この人なら信じられる!という人と分れますね。

なぜか、放射能の恐怖を訴える人って、感情的なんですよ

北海道大学の高田教授という人も、とても誠実そうで熱心に放射能のことを説明しているところが印象的で、しだいに恐怖心も消えてきました。

わたしの周りでも、徐々にテレビは「言いすぎだよね」という噂が流れ始め、女子会BBQも計画中!

福島産の食材が流通しなくなると、そのうち希少価値が高くなり、返ってみんなが殺到する日が来るかもね!!

今回の放射能騒ぎは、いたずらに周りに振り回されず、自分はどうしたいのか、どうするのがいいのか・・・を考えるいい機会でした

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子供達に教えたい国を誇りに思う史観と亡国史観

2011-08-11 19:37:09 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

夏休みですね~

お子さん達は、節電の猛暑休みだけどきっと満喫している事でしょう。熱中症にはくれぐれも水分塩分補給でお気をつけ下さい。

ところで小中学校では、教科書の制作会社によっては今だに歴史教育がかなり偏向しているのを、ご存知でしょうか?

もちろんテストでは教わった事を憶えるのが先・・・

でも、子供たちは教科書を真実と信じこんでしまいます。

いろいろあって大人の人たちが中国や韓国に遠慮してこんな教科書にしてしまったし、先生達も教科書どおりに教えるけど、本当はこうなのよと

ちょっと豆知識を入れてお子さんと話し合ってみてはいかがでしょう

まずは、私たち大人が国を誇りに思う見方を取り入れ子供達に教えてあげたいですよね。

【太平洋(大東亜)戦争】

1937年~45年日本が連合軍と戦った戦争。様々な解釈があるが、ここでは日中戦争を含む。

保守史観(国を誇りに思う史観)

「日本が戦争を始めた目的は、主として安全保障のためであった」

(1951年5/3、マッカーサー元帥、アメリカ上院軍事外交委員会での発言)

亡国史観

「わが国は遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に落とし得れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えました』

(1995年8/15、村山富市前首相の談話)

         

【慮溝橋事件】

1937年7月、北京西南の慮溝橋で、日本軍に向けた銃声を機に、日本軍と蒋介石の国民党が衝突した事件。日中戦争(シナ事変)が始まるきっかけとなった。

保守史観                                   

日本軍に発砲したのは、国民党軍の中に紛れ込んだ中国共産党のスパイだった。ソ連のコミンテルンが中国共産党を利用して、日本と国民党軍を戦わせ、両者を弱めようとした。

亡国史観

東京裁判では、「日中戦争の一連の出来事は、すべて日本軍の陰謀によって引き起こされた」という判決が出ており、この事件も日本側から仕掛けた印象が広がっている

 

【南京大虐殺】                            

1937年12月、南京で日本軍が多数の中国人を無差別に殺害したとされる事件。東京裁判で突然出てきた話。中国側は『死者30万人』と主張している。

保守史観                              

日本軍が戦ったのは、平服に着替えて市民に紛れ込んだ中国のゲリラ兵。裁判の証拠は伝聞情報ばかりで、証言に立った当時の南京を監視していた国際委員会のメンバーは殺害の目撃件数を「一人です」と答えた。                                       

亡国史観

もちろん組織的な大虐殺が行われました(中略)。今のところ私たちの研究会では『十数万から二十万人前後だろう』という風に考えられております(ジャーナリスト・本田勝一『本田勝一の戦争論より)

 

【従軍慰安婦】

1983年、日本軍の元兵士が、軍の命令で朝鮮人女性を強制連行して売春させたと告白。現在それが作り話と認定されているが、マスコミが騒いだため、日本軍は組織的に女性を誘拐したような印象が広まった。

保守史観                                                        

各国の軍隊が、戦地での兵士の犯罪を減らすために売春を管理していた事は、当時の国際常識。なかでも日本軍は、誘拐などの悪質な手法で女性を集める業者を雇わないように厳しくチェックしていた。

亡国史観 

「(従軍慰安婦問題について)当時の朝鮮半島はわが国の統治下にあり、その募集、移送、管理なども、甘言、強制による等、総じて本人達の意志に反して行われた」(1993年8/4、河野洋平官房長官の談話)

 

【真珠湾攻撃】

1941年12/8、日本がハワイの真珠湾を攻撃し、日米開戦となった。在米日本大使館の不手際で、宣戦布告の前に攻撃が始まり、アメリカは『奇襲攻撃をする卑怯な日本人』と世界に喧伝した。

保守史観                              

開戦前日の夜、ワシントンの日本大使館員が同僚の送別会で大使館を空にした。本国からの電報に気づくのが遅れ、アメリカへの国交断絶の通告が開始から55分後になった。東京裁判でも、日本に事前に通告する意志があったと認められている。

亡国史観

「日本政府は意図的に、継続的な平和への希望に向けた偽りの声明によって、アメリカを欺こうと努めてきた。この計画的な侵略行為を克服するのに、アメリカ国民は完全な勝利を勝ち取るつもりだ。(1941年12/9 F・Dルーズベルト大統領、議会への対日宣戦布告要請演説)

 

真珠湾攻撃は、むしろアメリカから日本が攻撃するように仕掛けていた・・・・とかテレビでも言っていたような・・・。とにかく亡国史観のような教育を何十年と学校でし続けるのは、おかしな話です。

 

【東京裁判】

1946年、日本の指導者の戦争犯罪を裁くために連合国側が開いた『極東国際軍事裁判』。A級戦犯25人のうち7人が死刑になった。インドのパル判事が、日本側25人全員の無罪を主張した事は有名。

保守史観                             

「復讐の欲望を満たすために、単に法律的な手続きを踏んだに過ぎないようなやり方は、国際正義の観念とはおよそ縁遠い。こんな儀式化された復讐は、瞬時の満足感を得るだけのものであって、究極的には後悔を伴う事は必然である」(パル判事の判決文)                          

亡国史観

「わが国は、(中略)極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、国と国との関係において、この裁判について意義を述べる立場にないと考えています」(外務省HPより、同裁判に対する日本政府の見解)

 

【歴史教科書問題】

1982年6月、文部省(当時)が、教科書検定で中国の華北への「侵略」を「進出」に書き換えさせたと、新聞・テレビ各社が一斉に報じた。これは語法だったが、日本政府は中国や韓国の講義を受けて謝罪し、外国が教科書の内容に口を出せる『近隣諸国条項』を設けた。

保守史観                              

当時、文部省の記者クラブ加盟社は検定に合格した各教科書を分担してチェックしていた。誤報の原因は、その過程で実教出版の「世界史」を担当した日本テレビの記者が「文部省が書き換えさせた」と誤って、加盟社に報告した。

亡国史観

「韓国、中国より、こうした点に関するわが国教科書の記述について批判が寄せられている。わが国としては、アジアの近隣諸国との友好、親善を進める上でこれらの批判に充分に耳を傾け政府の責任において是正する」(1982年8/26、宮沢喜一官房長官の談話)                   

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六本木の蜘蛛オブジェ

2011-08-11 14:17:05 | 宇宙産業・宇宙・UFO・未来産業

『六本木の 蜘蛛のオブジェの 正体』     

             ヘラトリトピックスより転載http://heratri-topics-jp.blogspot.com/


 そもそも、今年の夏、これだけ「宇宙人映画」評を書き続ける発端となったのは、ハッピーサイエンスの「宇宙人リーディング」の中で、「"カンダハール"という名前の「悪質宇宙人系の悪魔」(Cosmic Devil)の存在が明らかになったから」である。

驚いたことに、スティーブン・スピルバーグを始めとする、少なからぬ数のハリウッド映画の制作者が、彼らの広報マンになり、彼らのインスピレーションを受けて、この夏、大量の「宇宙人映画」を制作したことが判明したので、この夏公開された映画のうち、どれが「善玉宇宙人系の映画」で、どれが「悪質宇宙人系映画」であるかを見分ける必要が生じて、毎週のように映画館に通う破目となった。
あのスティーブン・ホーキング博士も、敢えて洗練された表現をすれば、彼らの「操り人形」となって、「無神論」を広める広報マンの役割を演じていることも判明した。
冗談のような話だが、これら悪質宇宙人は、「地球の侵略と地球人の隷属(人減らし)」を狙っている。
しかし、それが決して冗談でないことは、来たる8/17(水)に行われる北海道正心館七の日講話、『この際、話してしまおう!アメリカUFO裏事情!』 を聴いていただければ、益々鮮明になるだろう。

 ところで、その"カンダハール"の霊的な姿だが、これも「宇宙人リーディング」の中で、「東京の六本木ヒルズのパブリック・エリアに在る、 “10mの巨大蜘蛛(クモ)のオブジェ” そっくりである」 ことが明らかにされた。
地下鉄の駅の出口からすぐのところに在るので、目にされた方も多いだろう。
これについては、私だけではなく、多くの方がご自身のブログ等の中で、「嫌いな方はごめんなさい」 と紹介している。
確かに、この巨大蜘蛛の真下に立つと、お腹の中に沢山詰まった卵が見えて、昔観たテレビ映画に出てきた、 「蜘蛛型宇宙人の巣に捕らえられて、生きたまま幼虫の餌(エサ)にされる」
シーンを思い出して、あまり気持ちの良いものではない。



人体を切り刻む作品?



 この「巨大蜘蛛ママン(母の意)」の創作者は、昨年5月に亡くなった
フランス系アメリカ人の美術家ルイーズ・ブルジョワである。
驚いたことに、彼女の造った"巨大蜘蛛"は、世界各地に在り、私の知っているだけでも、ニューヨーク、ロンドン、カナダ、ジュネーブの美術館に展示されている。
そして、2009年の「横浜開港150周年記念祭り」のパレードには、なんと、この巨大蜘蛛をかたどった移動マシンが登場して、人々を驚かせた。
(私の見たマシンの印象では、1997年に公開されて、その後続編がアメリカでアニメ化された映画「
スターシップ・トゥルーパーズ」に出てくる蜘蛛型宇宙人によく似ている。
ただしここでは、支配階級の存在ではなく、別形態の宇宙人の手下、つまり兵隊宇宙人として、その固い足先で地球人の頭を突き刺しては、せっせと戦争に励んでいたが。)

 彼女が「巨大蜘蛛ママン・シリーズ」の創作を始めたのは、1996年頃からであるが、それ以前の作品を観ても、「螺旋状(らせんじょう)に引き伸ばされた女性の体が、スレート板の上に蓑虫(みのむし)のように吊り下げられた≪螺旋の女≫」(82年)  「惑星の様な球体から、肘(ひじ)から下の腕が3本突き出している≪無題≫」 (89年)「切り取られた両腕が岩の上に載せられたような≪リラックス≫」(89年) 「体の一部もしくは多くを失った人体像3体を、フレームだけになったキャスターの上に寝かせた≪三つの水平物≫(99年)、など、異常性の高いものが多い。
"カンダハール"のような悪質系宇宙人は、人類を捕食するそうなので、「そのときのインスピレーションを受けて創作していたのではないか」 と想像してしまうのは、私だけだろうか。
 事実、彼女は、 「私はインスピレーションを受けて創作している」と、生前、何度も強調していた。
しかし、ここまで来たら、「なぜ、このようなインスピレーションを受けるようになったのか」という、その心の奥(同通するもの)を探求しない訳にはいくまい。

 彼女は、自ら告白しているとおり、 「父の
愛人である家庭教師から英語を教わり続け、しかもその愛人は、自分と同居している」 という、すさまじくも歪んだ幼少時代を送り、母もいる家庭は、表面上平穏でありながらも、その内情は、完全に崩壊していた。
出世作となった≪父の破壊≫(74年)は、完全に"暴君としての父"への復讐作品であり、本人の弁を借りれば、「痛みこそ、私の作品のテーマだ。
人生の不満や苦痛に、"意味"と"形"を与えること。
それこそが、私の主題であり、私の心の痛みは、表現形式を得るための身代金(代償)である」 とまで言い切っている。
「特に90年代以降の私のシリーズは、色々な"痛み"を象徴している。
そしてそれは、恐怖(恐れ)に関連しているのだ。
だから私は、実存主義者です(つまり無神論者だ)」と。
ここまでくれば、"カンダハール"の餌食(えじき)になるのは、時間の問題だっただろう。

 くしくも、彼女の作風が先鋭化した90年代というのは、ホーキング博士が無神論者に転向していった時期と、軌を一にする。
そしてルイーズ・ブルジョワが、突然立ち去るように亡くなった2010年5月は、ハッピーサイエンスの「宇宙人リーディング」が、本格的に始まった時期でもあった。
(事実彼女は、「死の二日前まで、
イタリアでの個展の準備に精力的に取り組んでいたのに」、である。)
 六本木ヒルズのオーナーは、よもや、「ヒルズを象徴するオブジェが、聖書のルシフェルをも超える"新出の悪魔"をかたどったものだ」とは夢想だにせず、「傘下の美術館の専門家の監修に委ねただけだ」
とお考えになっておられることだろう。
しかし、ここで一点、注意喚起されるべきことがある。
この"カンダハール"は、かつて、自然科学や哲学の世界において、近代の第一世代(ニュートン、カントら)が篤く神を信仰していたのに対して、第二世代以降、それが無神論(
唯物論)に転落していくのに、陰から糸を引いた(インスピレーションを与えた)存在である。
フランスの生んだ天才芸術家ピカソが、篤く神を信仰していたことを思うとき、今また、同じフランス人美術家が、今度は、 「芸術の世界において、同じことをしていた」 ことは、記録されるべきことだろう。
 スピルバーグは、カンダハールの意図(恐怖)を映画にあらわしたが、ルイーズ・ブルジョワは、カンダハールそのものを表現した。
 今、地球上では、色々なことが起きている。我々はもっと、"真実"に対して目を開かなければならない。

ま~た、まるまる転載してしまった。。。

蜘蛛は苦手なのでどうしようか迷いましたがちょっと画像ググってみました。このルイーズブルジョワさん・・・現在どんなところにいるんでしょう・・・

彼女の画像も載せようかと思ったけどなんとなく・・・・(オブジェ載せちゃったら同じか!?)・・・軽く頭痛を感じてきましたが、ちょうど六本木ヒルズの真下のようですね

最近行ってないのでこんなのが置かれていたとは知りませんでしたが

こういう足の長いのっていますよね家で見かける小さい白いヤツに似てる ゾゾ~~そのままにしておけない・・・・かといって潰すのも怖い・・・・消えてくれ!!って思う

みなさん、この真夏日の最中、体感温度が2度くらい下がった感じ しません?

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民主菅政権で日教組が力を増す─脱原発論者の中核はこういう人たち

2011-08-10 21:46:10 | 政治・国防・外交・経済

月刊Are You Happuy8月号

対談 「女性のための『日教組』入門・前編」より

教育評論家 森口朗×ジャーナリスト 田中順子

 

戦後民主主義の中から生まれた日教組

田中順子(以下、田中) 森口朗先生が昨年末に出された『日教組』というご著書を私も拝読いたしましたが、大変わかりやすく、日教組について理解が深まりました。『実のところ日教組とはどういうものなのか良く知らない』という方は多いと思います。まず、日教組が生まれた背景から教えていただけますか。

森口朗氏(以下、森口) 第二次大戦が終戦を迎えた翌年の1946年5月、GHQの指導の下で、文部省(現・文部科学省)が「新教育指針」という通知を各学校に出しました。その指針の中に、『民主化の一環として教職員組合をつくりなさい」という内容が盛り込まれていたのです。

 もちろん、それ以前にも、教員の組合はありましたが小規模なもので、組織が大きくなったのは指針が出されてからです。

田中 日教組は初めから左翼活動をしていたのだと思っていましたが、元々は民主化のための国の方針でもあったのですね。

森口 そうです。ある意味、日教組は、その始まりにおいては無色透明というか、戦後民主主義を正しいと信じる先生方の集団にすぎなかったんですね。その後、組織の離合集散、名称変更などを繰り返しながら、爆発的に拡大していくわけですが、いわゆる“戦う労働組合”的な色合いが強くなっていくのは、1950年代に入ってからです。

  日教組が急成長した理由

田中 なぜ、そのようにかわってしまったのでしょうか。

森口 それは、日教組がどんな思想の人も受け入れたことがひとつ。もうひとつは、戦時中に保守系の思想を持っていた人達が、戦後の公職追放令によって教職を追われたことです。その保守系の人達が抜けたところに、GHQによって解放された共産党系の人達が入ってきた(※1)。彼らは民間企業でも労働組合を組織しましたが、教職員組合にも入ってきて、どんどん力を持つようになったんですね。

田中 教職に限らず、あらゆる分野で共産主義者が力を増していった時代があったのですね。その中でなぜ日教組だけが今なお大きな影響力を維持する組織へと成長したのでしょうか

森口 それは、教師という職業の性質に、ひとつ原因があると思います。他の労働組合の場合、思想的な主張とは別に仕事を持っています。工場であれば、物を作るという仕事をしながら、空いた時間で組合活動を行い、その一環として共産思想を学ぶわけです。

 ところが、学校の先生は、教える事、教えるために勉強することが仕事です。特に国語や社会のような、『価値観』が大きなウエイトを占める教科になると、共産主義思想について学び、共産主義思想を教えることが仕事そのものになるんですね。

田中 組合活動と日々の仕事が一体化して、定着していったわけですね。

   (※1)共産党は天皇制の打倒を目指していたため、戦前・戦中は政府から厳しく弾圧され幹部の多くは刑務所に送られた。それを戦後、GHQが開放した。

勉強会で共産主義思想が浸透

森口 日本共産党が賢かったと思うのは、先生方を“学ぶ集団”としてうまく組織していったことです。元来、先生方というのは向上心が強い人達ですから、敗戦で国家の権威が失われたとき、自分達で自主的に学んでいこうとしたわけです。そして、国語教師の勉強会や、社会科教師の勉強会、理科教師の勉強会などが立ち上がっていきました。その勉強会の中心に共産主義者がいたために、熱心に勉強会に参加する中で、自然と共産主義の主義主張というものが浸透していったのです。

田中 勉強会を通して作られた強い人間関係の中で、共産主義思想が自然かつ継続的に刷り込まれ、一気に力を増していったのですね。ただ、中には保守系、あるいは中立的な思想の先生もいらしたと思うのですが、そうした先生方も、勉強会の中で取り込まれてしまったのでしょうか。

森口 共産主義色が強まるにつれ、保守系の先生方は日教組を離脱していきます。その大きなきっかけとなったのが、『勤評闘争』です。1950年代後半、教師の勤務評定を実施したい政府や自治体と、それに反対する日教組が地域住民を巻き込んで激しく対立したのですが、それをきっかけに、校長や教頭といった管理職や保守系の先生方は、組合と離脱していきました。ただ、彼らは少数派であったので、教育現場への影響力は、依然として日教組のほうが強かったということです。

「組合員30万人」の影響力

田中 今現在、日教組というのは、実質的にどのくらいの力があるのでしょうか。

森口 日教組の組合員は、勤評闘争以降、年々減っています。組織率(※2)は今や30%を割っていますし、人数的にも30万人を割りました。そうした意味では、それほど大きくはないといえば、大きくない。例えば、選挙で30万票といったら、政治的パワーとしては、それほど大きくはありません。ただ、ひとつの業界としてみたとき、あるいは、政治運動員の数としてみたとき、30万人というのは、非常に大きなパワーになるんですね。

田中 教員の政治活動は、教育公務員特例法で禁じられていますが、2009年の衆議院選挙でも、日教組は民主党の協力な集票マシンとして大活躍しましたね。

森口 その通りです。また例えば、日本医師会と日本歯科医師会、日本薬剤師会の3つを合わせて三師会といいますが、三師会のメンバーは合わせて30万人強といわれています(※3)。この30万人強の人達が日本の厚生労働行政に与える影響力というのは、ものすごく大きいんですね。

 それと同じことが日教組にも言えます。日本人1憶2千万人の中で、常に教育について考えている人はそうはいません。しかし、日教組の人たちは、日々教育について考え、その考えを政治的に形にしようと思っている。そのパワーが文教行政に与える力というのは、非常に大きいわけです。

 特に1995年、長らく対立していた日教組と文部省が村山政権下で手を結び、『歴史的和解』といわれました。実はそれ以前から、裏では手を結んでいたのですが(笑)、村山政権の時に堂々と手を結ぶようになり、日教組的な考え方が文部省の中にも浸透していったんですね。

   (※2)全教員の内、日教組に加入している教員の割合い。加入率。

   (※3)日本医師会の会員数は約16万6千人。日本歯科医師会は65,077人。日本薬剤師会は約10万人(公式ホームページにより)

本来あるべき『平和教育』とは

田中 日教組といえば、自虐史観に代表される偏向教育の問題も指摘されています。

森口 そこは非常に大きな問題で、「平和教育」「人権教育」「環境教育」に関しては、私は、日教組が日本のガンであると言っていいと思っています。

 例えば、学校の先生方は『平和教育とは、第二次世界大戦で日本がいかに悪いことをしたか、第二次世界大戦後にアメリカが行っている戦争がいかに悪いことかを教えることである』と思っていたり、どういうわけか、『米軍基地に反対することが平和教育である』と思っていたりするんですね。しかし一方で、北朝鮮の核兵器の問題や、尖閣諸島に対する中国の挑発的行為といった、まさに今、日本の平和を脅かしている問題については、まったく触れません。

田中 民主主義、自由主義国である日米を攻撃し、反対の思想を持つ中国・北朝鮮を礼賛する偏った教育です。

森口 今、自分達の平和が何に脅かされているのかをしっかり見つめ、そのために何をすべきかを考えるのが、本当の平和教育のはずです。となれば、平和教育のためには軍事的な知識も不可欠なんですね。これは自民党の石橋茂先生も良く仰っている事です。しかし、『軍事的なことを考えること自体、いけないことである』という思想を子供達に植えつけることが、平和教育であると思っている先生があまりに多い。

 環境教育でも、『資本主義の大企業がエゴイスティックに活動するから環境が汚れる』という、資本家や資本主義を悪者にする考え方が大前提になっています。

「人権」は信仰心がバックボーンになければ成り立たない

森口 一番ひどいのが人権教育です。前回の対談でもお話しし(※4)、『日教組』の中にも書きましたが、人権というのは、基本的に神が人間に与えたものであり、信仰心と人権はセットなんですよ。ホッブズやロック、ルソーといった初期の人権思想家たちは、無神論者の人権を認めていないくらいです。現代社会でそれは無理だと思いますが、しかし、信仰心がバックボーンになければ、人権思想というのは思想として本来成り立たないものなんですね。

 ところが共産主義というのは、ガチガチの無神論です。日本人の多くは誤解しているようですが、共産主義の無神論者というのは、「何となく神様を信じられません」というレベルではないんです。神を信じる人間を弾圧までするんですね(※5)。中国では今、法輪功という新宗教が弾圧され、国際的にも問題視されています。

  (※4)Are You Happy 2010年3月号の森口×田中対談「戦後教育の問題点」を掲載。その中で、人権思想についての話題が出た。

  (※5)ソビエト共産党の一党独裁国家であったソ連(現・ロシア)では、ロシア正教をはじめ、キリスト教諸宗派やイスラム教も弾圧された。ソ連成立直前の1918年から、スターリンが力を持ってくる1930年代にかけては、4万人以上の聖職者や信徒が処刑されたという。

日本を弱体化する祖国敗北主義

田中 「人権」にしても、『平和』にしても、彼らの基準は、この国の人々を幸福にするためのものとは思えません。しかも、日本だけが永遠に反省を続けなければいけないような教育では、日本を愛する心も育ちませんし、未来への希望が持てません。そのような教育を進める意図はなんでしょうか。

森口 やはり、一握りの確信犯がいるんですね。日本を貶め、弱体化することが正義であると、本気で信じている共産主義者たちがいる。共産主義の思想のひとつに、革命的祖国敗北主義というものがあるんです。戦争で自分の国が負けたほうが革命を起こしやすい、という思想ですね。日本には、それを平時にも適用して、日本が弱体化すようなことばかりを常に主張する、一部の左翼の人達がいるわけです。

 そうした人達が、いろいろな教材を作って、勉強会を重ねてきた結果、教育現場全体に“モヤッとした”祖国敗北主義が空気としてあるのだと思います。(つづく)

森口朗公式ブログhttp://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/ 

画像参照http://mamoro.blog86.fc2.com/blog-entry-506%20html

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“国壊総理”の早期の退陣を

2011-08-09 09:14:39 | 政治・国防・外交・経済

【中野雄太県幹事長寄稿】

先日、申し上げましたように、唐突にストレステストを打ち出した菅首相の本心は「脱原発」にあります。

このタイミングでストレステストを実施すれば、最低7ヶ月ほどかかると言われておりますので、年内に全国の原発が運転再開するのは絶望的です。

その結果、予想よりも早く、来年5月には全国に点在する54基の原発が停止する事態となります。

「脱原発」
先進国ドイツでさえ、2020年までかけて慎重に原発を減らしていく計画を描いていますが、来年春に全原発が停止する見込みの日本の「脱原発」のスピードは無計画にして無謀です。

ただでさえ猛暑が予想されるなか、全国の原発が停止するようなことになれば、熱中症をはじめとして健康を害する方や死者も発生しかねません。

今年5月30日〜7月31日の2カ月間に熱中症で救急搬送された人は2万4790人に達し、前年同期を約3600人上回っており、死者は43人にのぼっています。

本年7月に限ると、熱中症で救急搬送された人は集計開始後、過去最多の1万7788人に達しています。

さらに、電力不足による生産ラインの縮小、節電による小売業界の営業時間短縮が加速するなど、産業界から悲鳴が上がっており、日本経済の低落は必至です。

 ゲンダイネット節電失業12万人の恐怖”                                                                  http://gendai.net/articles/view/syakai/130465 

菅首相の突然のストレステスト打ち出しは、「脱原発」によって、日本経済を崩壊させる“愚策"以外の何物でもありません。

法的に安全基準を満たしている
原子力発電所は早期に運転再開を進めるべきです。

これ以上、政治主導に名を借りた政治の暴走は許されません。日本を壊す“国壊総理”の早期の退陣を求めます。


中野 雄太
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一定量の放射線はガンになりにくくなる可能性

2011-08-08 14:13:07 | 原子力発電・エネルギー問題

 トーマス・D・ラッキー博士(中央)

ミーズリー大学名誉教授。NASAのアポロ計画に協力し、地上の数百倍の宇宙放射環境における安全性を追求する中で、適度の放射線被爆は人体にプラスの効果があることを発見し「放射線ホルミンス効果」と名づけて1982年、世界に発表した。7月下旬に『放射線を怖がるな!─ラッキー博士の日本への贈り物』(茂木弘道訳、日新報道)が発刊された。

 

「日本政府は放射線に関する思い込みで国費を無駄にしないでください」

あまり知られていませんが、放射線にはホルミンス効果があります。ホルミンス効果とは語源はギリシャ語のホルモン「刺激」という意味。有害とみなされる作用源(化学物質、放射線ほか)が、少量の場合には逆に生態に刺激を与え、生理学的に有益な効果を生む事。

同様の効果は放射線だけでなく、約40種の必須栄養素や、あらゆる医薬品ほか、多くの物質にもあることがわかっています。海岸などである程度の太陽光を浴びる事は体にいいけれど、一度に浴びすぎると皮膚が赤くなったリ火ぶくれができたりするのもその一例です。

一定量の放射線を浴びた人はガンになりにくい可能性がある

低線量の放射線には健康を増進させ、寿命を延ばす効果があります。放射線は生命にとって不可欠なのです。人間にとって最適な放射線量は年間約100ミリシーベルトで、自然に浴びる放射線の約30倍にあたり、この線量でガンによる死亡率が最低になります。

これを裏付ける学問的証左として、1982年から84年にかけて北京にあるマンションで放射性コバルトに汚染された梁が用いられ、続く20年間で約1万人が居住しました。平均被爆量は年間50ミリシーベルトでしたが、このマンションではガンによる死亡率が1年間で10万人あたり3.5人と、通常より著しく低い数字だったのです。さらなる研究は必要ですが、継続的に低線量の放射線を浴びるとガン死亡率が低下する事が考えられます。

   

    放射線が自然環境以下になると健康状態(100を基準)にマイナスのえいきょうがでる。

    年間100ミリシーベルト付近で、健康に与えるプラスの影響が最大になる。

       

       『ザ・リバティ』9月号 P74 より

 

 

 

 

 

 

 

 

 


参照画像 http://kenko-designer.com/symposium/index.html

参考ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kgjbb/20875198.html(幸福メンタルクリニック)


 

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放射能を恐れすぎてはならない

2011-08-08 14:09:09 | 原子力発電・エネルギー問題

《放射能を恐れすぎてはならない》

原発事故を受けて放射能の恐ろしさが過度に強調されるのも、国防上のマイナスになります。

仮に中国や北朝鮮から核兵器で脅された場合、それだけで国民や政治指導者の士気が萎えてしまって簡単に降参しかねません。

もちろん放射能の危険性を軽視してはなりませんが、今回の事故で放射線
被曝による死者は一名も出ておらず、一般市民の被曝も健康被害をもたらすレベルではありません。

農畜産物の放射能汚染も、例えば
セシウムで汚染された牛肉を何回か食べても健康に影響はなく、体内に入ったセシウムもやがて排泄されていきます。

専門家によれば、100ミリシーベルトの被曝でガン細胞が最悪1個できるかどうかです。

実は体内でガン細胞は一日に何千個もできていますが、圧倒的多数の
免疫細胞の働きにより消されていくので、ガンにならず健康が維持されています。

こうして見ると、微量の放射線被曝よりも、恐怖や不安等のストレスで免疫機能が低下することの方が発がんリスクを高めると言えそうです。

私たちは、経済的繁栄を維持するためのみならず、一国の平和と安全を守るためにも、今回の事故で高まった核アレルギーを克服しなければなりません。

ついき 秀学
HP:
http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/
☆゜・*:.。. .。.:*・゜


画像参照 http://nisseikai.blog43.fc2.com/blog-date-200903.html


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