自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

「北朝鮮の前に、アメリカが核を廃棄すべきでは?」にはこう答える

2017-08-05 18:56:53 | 政治・国防・外交・経済

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13350

《本記事のポイント》
・北朝鮮は「核開発は、アメリカの核からの防衛」と主張する
・強盗の銃と、警察の銃とでは、同じ"護身用"でも正当性が違う
・最後は「国家体制の正義」が核の正当性も分ける

読者の方より、こんな質問をいただきました。

「知人に、北朝鮮の核ミサイルの危険性の話をしたところ、だって、アメリカもミサイルはたくさん持っているから、アメリカから廃棄すればいい、と言われてしまいました。どう考えればいいのでしょうか」


◎北の核は「アメリカの核からの防衛」!?

こうした考え方は、日本のメディアなどでもよく目にします。例えば2010年12月6日付読売新聞は社説でこのように述べています。

「世界の95%の核兵器を保有する米露両国が核軍縮に真剣に取り組めば、(中略)北朝鮮やイランに核開発を断念させる上での説得力も増す。北朝鮮に核開発の口実を与えぬためにも、米露は条約を発効させ、核削減を実行する必要がある」

北朝鮮の言い分も「アメリカの核の脅威を抑止するために、核開発が要る」というものです。同国の報道官や朝鮮中央テレビは、ミサイル実験や核実験を行うために、「防衛のため」という主張を繰り返しています。

読者の多くは「北朝鮮の核が正当防衛だなんておかしい」と何となく感じても、明確に反論するのは、意外と難しいのではないでしょうか。


◎強盗の銃と、警察の銃は同じか?

しかしこの言い分、警察が強盗に「銃を捨てろ。さもなくば撃つぞ」と言っているのに対して、「まずは警察から銃を捨てるべきではないか」と言っているのと同じです。

第一に、警察が銃を捨てたところで、強盗が銃を捨てる可能性は限りなく低いです。

国際社会で考えても、アメリカが核を減らしたり、仮にも核をすべて捨てたりすればどうなるでしょうか。北朝鮮はアメリカを核で脅して動けなくさせ、韓国に侵攻するでしょう。北朝鮮は単に自国を守るのみならず、韓国を領有するという目標があるからです。

第二に、強盗には銃を持つ資格がありません。

銃刀法の定めにより、銃を持つには、警察署の生活安全課に行って許可をもらわなければいけません。もし申請しても、精神に異常があったり、判断能力がなかったりする人には、銃刀所持の許可は出ません。

国際社会でも同じです。民主主義国家であれば、国民や国際世論のチェックが効くので、指導者が暴走して核ミサイルのボタンを押す可能性が低いです。しかし独裁国家では、権力者一人の判断で、ボタンが押されてしまう危険性があります。そういう国に核を持たせることは、世界の安全のために許されないのです。

第三に、同じく「身を守る」ための銃であっても、「何のために身を守ろうとしているのか」によって、正当性が分かれます。強盗の銃は、「違法行為をしようとしている自分」を守るためのものです。一方、警察の銃は、「治安を守ろうとする自分」を守るためのものです。

国際社会においても同じです。大川隆法・幸福の科学総裁は著書『永遠なるものを求めて』の中で、次のように指摘しています。

「北朝鮮の立場に立ってみれば、『国の防衛のために、ミサイルを開発する』とか、『核を開発する』とかいうことは、分からないことではないと私は思っています。

ただ、そのなかに住んでいる人たちが、はたして、自分たちの自由な政治的意思に基づいて、そういう国家をつくっているのかどうか。ここが重要なポイントではないかと考えているのです。

北朝鮮には、『脱北者』といって、毎年毎年、命からがら国外に逃げ出す人たちがいます。そのなかには殺される人もたくさんいますが、中国や韓国など、いろいろなところに逃げ出していく人たちは、毎年、二千人はいるようです。しかし、厳しい警戒網をかいくぐってまで逃げ出す人が、毎年、二千人はいると言われている国というのは、あまりよい状態ではないでしょう」


◎最後は「国家体制の正当性」が問われる

繰り返すと、「北の核もアメリカの核も、同じ核ではないか」という意見に対しては、「強盗の銃も、警官の銃も、同じ銃だと言えますか?」と聞き返す必要があります。そして、その違いの奥には、「国家体制の正当性」「その国は、守るに値するか」という正義の問題があることが分かります。

逆に言えば、「地球的正義」という観点を持たなければ、アメリカの核と、北朝鮮の核の区別さえつかなくなることになります。(馬場光太郎)



【関連記事】
2016年11月24日付本欄 「中国が覇権を目指す思考回路」にピンと来ない人へ【思考回路が分からない】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12224

 

─ ─ ─ ─ ─

この記事を読んで ハタと思った。

もしやよもやまさか・・・・

そもそも北朝鮮を強盗呼ばわりすることに違和感を感じるという人がいるなんてことは・・・・

まさか・・ね。アハ

 

 

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新・安倍政権が発足 国防危機に対応できる布陣か?

2017-08-05 18:56:36 | 政治・国防・外交・経済

《本記事のポイント》
・安倍政権が、第3次改造内閣を発足させた
・新たな政権メンバーには、"不安の種"がある
・安倍政権は、国防体制の確立に全力を尽くすべき

第3次安倍政権・第3次改造内閣が、新たに発足した。

安倍晋三首相は3日の記者会見で、支持率急落の要因となった「加計学園」問題や陸上自衛隊の日報問題などについて触れ、「国民から大きな不信を招いた」と反省の意を示した。そして、「政権を奪還した時の原点に立ち返る」と述べ、「謙虚に、丁寧に一つ一つ結果を出していきたい」と強調した。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13352

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北の脅威受け、幸福実現党が政府に「非核三原則の撤廃」「防衛費増加」などを要望

2017-08-05 18:56:21 | 幸福実現党

北朝鮮が7月28日に発射した弾道ミサイルは、北海道沖160キロメートルという近海に落下した。室蘭ではNHKのカメラに、ミサイルが落下する様子が映し出され、話題を呼んでいた。

観測される、北朝鮮のミサイル技術も日に日に進化している。来年中にはアメリカ本土に届く核弾頭を搭載した「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」が実践配備されると見られている。

そうなれば、アメリカは有事の際、日本を防衛することが一段と難しくなる。日本の安全保障は今、大きな岐路に立っている。

こうした情勢を受け、幸福実現党の釈量子党首は4日、内閣府を訪れ、安倍晋三首相に対して「政府に対して万全の措置を求める要望書」を提出した。要望は、以下の通り。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13351

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北朝鮮への警戒強めるアメリカ 自主防衛を急ぐ韓国、出遅れる日本

2017-08-04 19:18:18 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

度重なるミサイル発射で、北朝鮮への警戒は強まるばかりだ。

7月28日に北朝鮮が発射した大陸間弾道弾(ICBM)について、ロイター通信は米政府当局者の話として「米本土の大部分に到達する可能性がある」と伝えている。

当局者は北朝鮮がICBMを開発する動機は「自国への攻撃を避けるため」と分析するが、これに核弾頭を搭載できるようになれば、現実には他国を恫喝することが可能になる。

8月2日には、9月1日以降、アメリカ人の北朝鮮への渡航が原則禁止となり、北朝鮮にいるアメリカ人も、9月1日までに国外退去することが呼びかけられた。6月には、1年半北朝鮮に拘束されていたオットー・ワームビアさんが、帰国後に死亡する事件が起きた。アメリカ人が逮捕・拘束されるリスクが高まっていることを受けての措置という。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13348

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千眼美子(清水富美加)、東京ドーム歌披露に反響 幸福の科学グループ活動の目的とは?

2017-08-04 19:17:52 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

東京ドームで2日、大川隆法・幸福の科学総裁の講演会が開催された。その前座として、2月に同グループに出家した千眼美子(清水富美加)さんが、歌を披露したことが話題を呼んでいる。歌ったのは、2018年初夏に公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」の主題歌「眠れぬ夜を超えて」。

歌の様子の一部は報道番組などで紹介され、ツイッターでは、「千眼美子さんの歌好きやねんけどw」「お!千眼美子の歌っとる歌の楽曲は誰や?ええやん」「ふみカスの歌はSpotify(音楽配信サービス)で配信してほしいな」といったコメントが並ぶ。

千眼さんは、多くの感動を呼ぶ形で、「公の舞台」への本格復帰を遂げたようだ。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13347

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青森に新しい政治を!

2017-08-04 19:17:34 | 幸福実現党

 [HRPニュースファイル1847]http://hrp-newsfile.jp/2017/3242/

本日は、幸福実現ニュース【青森県特別版vol.1】より、弘前市を中心に活動している「三国ゆうき青森第4選挙区支部長」と「神武桜子副党首」の対談記事を紹介いたします。

■【政策対談】三国ゆうき(青森第4選挙区支部長) × 神武桜子(幸福実現党副党首)

神武: 三国さんが、政治に関わるきっかけとなったのは、何でしょうか。

三国: 私は、東北地方を中心に、(宗)幸福の科学の支部長を歴任しました。その時、多くの方が抱えている様々な課題を知りました。

例えば、病気、経済的な不安、子育て、介護、またはご親族間での争いなどです。そうした悩み、苦しみの解決に向け、共に寄り添ってきたことを通じ、やはり現在の政治を変えることが近道であると感じたからです。

残念ながら、従来の政治でこれからの高齢社会、そして東北の更なる復興を果たすことには限界が来ています。私は、青森には新しい政治が必要だと思います。その新しい政治の一翼を担うために頑張って参りたいと思います。

神武: そうですね、今、三国さんが実際に取り組んでいる「いじめ対策」などは、やはり政治の課題ですね。

三国: はい。私は弘前で「いじめから子どもをまもろう!」ネットワーク相談員に就任し、地域の皆さま方の声を受け止めながら「いじめ撲滅」に取り組んできました。

浪岡町での「いじめ自殺」は痛ましい事件でした。私は、今後は子どもたちが、のびのびと学校生活を送ることができるよう、政治からのサポートが必要だと考えています。そのために大切なポイントとして、「いじめ隠ぺい」を許さない姿勢が必要だと思います。

私は、先日青森県議会にも陳情書を提出しましたが、現在の「いじめ防止対策推進法」に
は「いじめ隠ぺいを行った教師への罰則規定」がありません。

この罰則規定を入れることで、現場の先生方も、いじめの実態を共有されるようになるはずです。まずは、こうした子供たちの未来をまもるための活動を行っています。

神武: また地元青森で活動されてきて、大きなテーマとしてどのようなことが必要だとお考えでしょうか。

三国: そうですね。まず私としては、東北地方の交通網、特にリニア新幹線の推進を一つのテーマとして取り組んでいます。

今の東北新幹線で、新青森~東京間最速でおよそ3時間程度です。しかし、私たち幸福実現党で試算したところでは、最短でおよそ90分で行けることになるのです。

神武: 東北地方がリニア開通で発展することを期待したいですね。

三国: これは、青森が東京の日帰り圏内に入ることを意味し、経済的な発展に向けて大きな起爆剤になると思います。

東京~新青森間の総工費は、およそ8兆円と見積もられており、これは政治の決断があれば実現することが出来ます。私は、東北リニア新幹線の開通にも取り組んでいきたいと考えています。

(リニア新幹線網、図参照下さい)
http://hrp-newsfile.jp/files/2017/03/MXSPxjnA.png

神武: ぜひ、三国さんには頑張って頂きたいと思います。そのほかには、どのような政策をお考えですか。

三国: 残念なことに、先日の報道で青森県が男女共に「平均寿命が最も低い県」との報道がありました。

私は、一人でも多くのお年寄りが元気にお過ごしになれるように「予防医療」の普及が大切だと思います。

一つには、生活習慣の改善、そして、食生活の改善、定期的な運動の必要性などが上げられると思います。

これも政治の課題として、県民に対する問題意識の普及活動、または地域の体育館などの利用促進のための補助など、まだまだ進める余地はあります。

私は、地元青森のお年寄りが笑顔でお過ごしになるための政策も研究していきたいと思います。

神武: なるほど。また、ライフワークとして、国防強化の必要性も訴えておられますね。

三国: はい。先日、中国軍艦が津軽海峡で領海侵犯を行ったとの報道がありましたが、その他にも北朝鮮のミサイル問題等、国防が大切な課題となっています。

わが党は立党以来、憲法9条の改正をはじめとする国防強化を訴え続けてきましたが、事態は深刻の度を増しており、国防の強化に真剣に取り組まなければいけない段階に差しかかっています。私も、そのために国政の場で働かせていただきたいです。

神武: ありがとうございます。ぜひ三国さんには、頑張ってほしいですね。最後に一言、国政への決意をお聞かせいただけますでしょうか。

三国: 私は、弘前生まれ弘前育ちの人間として、地元の発展をめざしながら、国政への活動を進めていますが、皆さま方の声をお聞きしていますと、今までの政治はしがらみだらけで、本当に必要な新しい政策があっても、取り組むことができなくなっています。
 
今、必要なのは、新しい政治です。自民でもなく、民進・共産でもない、新しい選択、若い力がここ青森でも求められていると感じています。

私、「三国ゆうき」は、32歳と経験不足ではありますが、若い力で、青森に新しい政治を創っていく強い志を持っています。

神武: 青森から新しい政治を!期待しています。

 

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自由と民主主義か、恐怖による支配か――人類の運命を分けるものとは 大川総裁が東京ドームで22年ぶりに講演

2017-08-03 16:32:26 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

大川隆法・幸福の科学総裁は、8月2日、東京都文京区の東京ドームで、「人類の選択」と題し、特別大講演を行った。本会場となった東京ドームには約50,000人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500箇所に同時中継された。

大川総裁の東京ドームでの講演会は、1995年以来22年ぶりとなる。

総裁の講演の前には、本年、幸福の科学に出家した千眼美子(清水富美加)さんが、2018年初夏に公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」の主題歌「眠れぬ夜を超えて」を歌った。


◎今が人類の運命の分かれ道

照明演出の後、万雷の拍手に迎えられた大川総裁は、講演の冒頭で「今という時が、人類にとって、未来を分ける、山の頂を上り詰めたときにも当たる」と語り、今は現在の文明が終わりを迎えるかどうかの分岐点であると、緊迫する世界情勢に対する危機感を示した。

(続きは以下のURLより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13344

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アニメ「恋と嘘」が描く政府が結婚相手を決める世界 管理社会は夢物語ではない

2017-08-03 16:31:05 | 政治・国防・外交・経済

《本記事のポイント》
・管理社会を描くアニメが注目を集めている
・現実の日本にも管理社会の波が押し寄せつつある
・目的のために手段が正当化される危険性

累計1000万ダウンロードを超えるマンガアプリ「マンガボックス」の人気タイトル「恋と嘘」が、7月から東京MXテレビで放送されている。同作は10月14日にも、女優の森川葵が主演する実写映画の公開を控えており、注目を集めている。

アニメでは、超・少子化対策基本法、通称「ゆかり法」によって、政府が国民の遺伝子情報をすべて把握し、それを元に16歳になった男女の最適な結婚相手を決める。

(続きは以下のURLより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13343

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北ICBMが米ワシントンを射程に収めた可能性 すでに「一線は越えている」

2017-08-02 17:45:23 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

北朝鮮が7月28日夜に打ち上げた大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」について、アメリカの首都ワシントンD.C.やニューヨークに届く性能を得た可能性が出てきた。1日付読売新聞などが報じた。

記事では、韓国の国防相による、韓国国会の国防委員会で示された専門家の分析を紹介。

今回の試射では、弾頭の重さを300キログラムほど軽くし、エンジンの性能を向上させたため、射程がこれまでより最大5000キロメートル伸びた。つまり、計算上、今回の射程は、1万2000~3000キロメートルに達し、「(アメリカ本土に)十分到達する危険がある」という。

これが本当であれば、ホワイトハウスがある首都ワシントンD.C.や世界の金融センターのニューヨークが射程に収まることになり、日本は極めて危険な状況に置かれたことを意味する。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13340

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英がガソリン車などの新規販売禁止へ 脱石油の潮流は日本のチャンスに

2017-08-02 17:44:55 | 政治・国防・外交・経済

《本記事のポイント》
・イギリスがガソリン車などの新規販売を2040年までに禁止すると発表
・「脱石油」の潮流はもはや避けられない
・ 日本はこれをビジネス発展と発言力を高めるチャンスにすべき

「脱石油」が世界的な潮流となってきている。

イギリスのマイケル・ゴーブ環境相がこのほど、2040年までにガソリン車やディーゼル車の新規販売を全面的に禁止すると発表した。ゴーブ氏は「新車販売の禁止により(10年間で)ディーゼル車とガソリン車を全廃する」「ディーゼル車とガソリン車では持続できない」などと語っている。

最近では、フランスにおいても同様の発表があったほか、自動車大国のドイツでも2030年までにガソリン車などの販売を禁止する決議案が、昨年秋に国会で採択された。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13337

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守りたいけど国民を守れない 知っておきたい「自衛隊トリビア」

2017-08-02 17:44:24 | 政治・国防・外交・経済

南スーダンでの日報問題を引き金に、稲田朋美防衛大臣、防衛省事務次官、陸上幕僚長が辞任した。だが、日報問題のような"ささいな"問題を議論している場合ではない。

それよりはるかに大切なのが、国防強化の議論だ。というのも、今のままでは、他国から侵略された場合、自衛隊は日本を守れない可能性が極めて高いからだ。

7月29日発売の本誌9月号では、自衛隊の実態を伝える「自衛隊トリビア」を紹介した。トリビアとは雑学的な豆知識のことだが、これを読んだある女性は「自衛隊がとてもまずい状況にあると分かった」と感想を語っている。

本記事では、本誌9月号で紹介し切れなかったトリビアを紹介する。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13335

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