「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

田畑プロトコル

2015年02月16日 07時11分58秒 | トレーニング2015
一昨日長男は卒業した高校の陸上部の練習に参加してきました。時々参加して後輩たちと一緒に走っているのですが一昨日は最近流行っているトレーニングを聞いてきたそうで短時間でできるトレーニングなので私も今後実践していこうと思います。どんなトレーニングかこのブログで紹介します。

それは田畑プロトコルです。


上記サイトからのコピペですが、このトレーニングの概略です。

身体には「有酸素性」と「無酸素性」の2つのエネルギー供給機構があります。
「有酸素性」は、ジョギング・エアロビクスなどの有酸素運動で鍛えることができ、これが向上すれば持久力が上がります。「無酸素性」は、ウエイトリフティングなどの運動で鍛えることができ、これが向上すると筋力や瞬発力が上がります。

TABATAプロトコルでは、20秒の運動と10秒の休息を1セットとして、8セットで疲労困憊に至る間欠運動を行います。8セット=4分間と聞くと、 「そんな短時間で効果があるの?」と感じるかもしれません。しかし田畑教授の研究の結果、4分間の間欠運動によって、大多数の人が「有酸素性エネルギー供給系」も「無酸素性エネルギー供給系」も、同時にかつ、最大に刺激されるということが証明されています。

TABATAプロトコルは、短時間で2つのエネルギー供給系を同時に鍛えることができる、超効率的トレーニングプログラム、

なんだそうです。そしてこの4分間で何と自転車を1時間漕いでいたのと同等の効果が得られるそうなんです。

で、実際にどんな運動を行っているかというと、
YOU TUBE1 

YOU TUBE2

に紹介されています。


運動自体はどんな運動でも良いみたいですね。長男が教えてもらったのはその場での開脚ジャンプ(最初は前後、次は左右とか)、その場腿挙げ、スクワットとか負荷のかかる運動を8種類です。

面白そうなのでどうしても走る時間が取れない日は今までやっているBCTとこの田畑プロトコルを併せてやってみようと思います。
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