昨日の朝の通勤電車で、発車ベルがなっている中で駆け込み乗車をしようとしたところ、私の前を走っていた女性が自分の身体を電車に滑り込ませた瞬間そこで立ち止まり、後から来た私が「着地」するスペースが残っていませんでした。
そこで自分の身体を押し込んだところ、先の女性は「何するのよ!」的な目で私を睨みました。
多少の想像力があれば、自分の後の人のことを考えて、一歩奥につめるくらいのことは出来るはずですが・・・
といいながら、その日の午後、応訪先のビルのエレベーターの閉じかけの扉に無理やり手を入れて扉を開けさせた挙句、自分が乗ったらいきなり「閉」ボタンを連打していたのは、ほかならぬこの私です。
自らの狭量さを棚に上げるつもりはないのですが、規制緩和を叫んで業界に参入した会社が、いきなり業者保護を訴える気持ちというのはこんなものなのでしょうか。
そこで自分の身体を押し込んだところ、先の女性は「何するのよ!」的な目で私を睨みました。
多少の想像力があれば、自分の後の人のことを考えて、一歩奥につめるくらいのことは出来るはずですが・・・
といいながら、その日の午後、応訪先のビルのエレベーターの閉じかけの扉に無理やり手を入れて扉を開けさせた挙句、自分が乗ったらいきなり「閉」ボタンを連打していたのは、ほかならぬこの私です。
自らの狭量さを棚に上げるつもりはないのですが、規制緩和を叫んで業界に参入した会社が、いきなり業者保護を訴える気持ちというのはこんなものなのでしょうか。