夜明けが遅くなりました。
三日月が浮かぶ 朝5時半の五台山です。
母の眼科行きから帰って 来週の洋裁教室に向けての 宿題をします。
チョッキを縫ったら なんの上にも引っかけて着られるため すっかり気に
入り 再び挑戦です。
型紙は以前のものを出し 布の上に置き 縫い代をチャコで引いていきます。
同時進行で何枚か縫うことにしたため 型紙を順番に布へ置き 同じ手順で
進めて 両面着たいため 裏地も同様にします。
ここまではフンフンと鼻歌で進み さあ背縫いをする段になって ミシンを
出すと下糸が少なく たっぷり巻いておこう とボビンを軸に掛けます。
シャー と気持ちよく進んでいたのに 途中でボビンから外れ 軸の下に巻
きつき ありゃりゃ~ と止めましたが この有様です。
たびたび下糸を触るによばんよう 欲を出したがために ボビンから
まけ出た結果となりました。
時間の短縮と思いきや 倍以上の時間と労力がかかります。
過ぎたるは及ばざるがごとし
それと 欲ばりはいけません。
大きいツヅラを選んだばあさんは 帰り着くまで待ちきれず 途中で
開けると 石やら瓦やらが ザクザクと出てきました。
はい 分かっちょります 丁寧にはずしてから 背縫いにかかります。
あ~~あ。。。 。。