みんな一緒でも違うことは、わかっているのに、どうして同じにしたいのだろうか?それと、必ずボスが出て来て威張るのは何故かしら?自然の掟の中では必要なこともあるけれど、動物によっては徒党を組まない生き物もいるよ。
人間は右に倣えにならなければ、何か可笑しいように言う。でも、それの方が可笑しいよ。障害を持って生まれた児に、どうして違うの?と言ったって、それは神さまがお決めになったことですが、皆生まれてきた使命があるのよ。では体が健全でも心が不健全な者は、一体何処で歯車が噛み合わなくなったの?
その者を生んだ親のせい?その者を育んだ家族のせい?友達、学校、先生。あらゆる社会のせいなの?いいえ違うわ。かと言って、自分が悪い訳でもないよ。人を憎めば底に、嘘をつき続けていれば彼方に思念が翔けていくんだ。それらは全ての命の源に届くのではないか。
神である宇宙には、生きとし逝ける者の命があるように思える。そこから出て、そこに還る。
何もかもにパーフェクトは怖い。欠点を補い合う関係で居たい。それが人としての根本ではないのか?自分のやり方に相手を合わそうとするよりも、自分はどうしたらいいか、と動けば相手は思うように動いてくれるのでは?とも思うよ。
自らが動かないで命令ばかりでは、気持ちが通じ合うことはあり得ない。『ありがとう』も、『ごめんなさい』も口先ばかりになる。相手を責めることは至極簡単です。揚げ足を取ったり、やり込めたり、力で征服は決して従うことがない。
スター・ウォーズを観ながら、人間の基本は何を於いても温かな心だと胸が揺れた。人と人の結びつきも、恋愛期間中は歯が浮くような愛の言葉の連続。これは月日が経つ毎に必要な言葉に思える。
喧嘩をしても相手を打ちのめすのではなくて、引き際があるし駆け引きの大切さがあるんだよ。命に値段はつけられない。生身の体は死ねば甦ってはこないのです。また凶器を使おうが、言葉で殺そうが殺人には変わりない。
枇杷の実をたっくさん、いただきました。友人の娘さんの勤務する、会社の社長さんのご実家らしい。ありがとうございます。採るのに手が痛くなったそうです。申し訳ないです。枇杷葉を患部に貼ってください。一応謝っております。
枇杷の実から種を取り出していたら、孫が手伝ってくれました。おまけに学校と、保育園に持って行くと言うのだ。保育園には40名程なので、各自1個づつ。学校には孫のクラスだけにしてもらいました。然も念には念をで、種は必ず持って帰って来ると言う約束をさせました。
孫ははりきって、ちゃんと担任の先生に伝えるとにっこりした。まあ、どくだみの花を持って行く孫なら、先生も驚きはしないだろうが、あまりにも純粋な孫の思いつきに、祖母ちゃんはしばし考えてしまったよ。
家に送って行く途中に、枇杷葉があって実が生っている。かなり色づいているので採ってみた。これも学校に持って行くと言うのを研究材料だと取り上げた。帰宅して実を割ってみたら、種がなかった。へえぇ?どういうこっちゃ??自然の掟の厳しさを、目の当たりにしたようだったよ。
最初の苗木は生協で買ったもので、挿し芽をして増やしている。これはその1本です。マイク真木の『バラが咲いた』を何時か実現したくて、日々夢見ている。薔薇は上に伸びていこうとするので、垣根に仕立てて誘引してやればいいのだそう。
そこで垣根には木香バラの白と、ピンクのバレリーナの品種を絡ませている。先は長い。気は焦るが、少しづつでも育ってくれることを願っている。
人間は右に倣えにならなければ、何か可笑しいように言う。でも、それの方が可笑しいよ。障害を持って生まれた児に、どうして違うの?と言ったって、それは神さまがお決めになったことですが、皆生まれてきた使命があるのよ。では体が健全でも心が不健全な者は、一体何処で歯車が噛み合わなくなったの?
その者を生んだ親のせい?その者を育んだ家族のせい?友達、学校、先生。あらゆる社会のせいなの?いいえ違うわ。かと言って、自分が悪い訳でもないよ。人を憎めば底に、嘘をつき続けていれば彼方に思念が翔けていくんだ。それらは全ての命の源に届くのではないか。
神である宇宙には、生きとし逝ける者の命があるように思える。そこから出て、そこに還る。
何もかもにパーフェクトは怖い。欠点を補い合う関係で居たい。それが人としての根本ではないのか?自分のやり方に相手を合わそうとするよりも、自分はどうしたらいいか、と動けば相手は思うように動いてくれるのでは?とも思うよ。
自らが動かないで命令ばかりでは、気持ちが通じ合うことはあり得ない。『ありがとう』も、『ごめんなさい』も口先ばかりになる。相手を責めることは至極簡単です。揚げ足を取ったり、やり込めたり、力で征服は決して従うことがない。
スター・ウォーズを観ながら、人間の基本は何を於いても温かな心だと胸が揺れた。人と人の結びつきも、恋愛期間中は歯が浮くような愛の言葉の連続。これは月日が経つ毎に必要な言葉に思える。
喧嘩をしても相手を打ちのめすのではなくて、引き際があるし駆け引きの大切さがあるんだよ。命に値段はつけられない。生身の体は死ねば甦ってはこないのです。また凶器を使おうが、言葉で殺そうが殺人には変わりない。
枇杷の実をたっくさん、いただきました。友人の娘さんの勤務する、会社の社長さんのご実家らしい。ありがとうございます。採るのに手が痛くなったそうです。申し訳ないです。枇杷葉を患部に貼ってください。一応謝っております。
枇杷の実から種を取り出していたら、孫が手伝ってくれました。おまけに学校と、保育園に持って行くと言うのだ。保育園には40名程なので、各自1個づつ。学校には孫のクラスだけにしてもらいました。然も念には念をで、種は必ず持って帰って来ると言う約束をさせました。
孫ははりきって、ちゃんと担任の先生に伝えるとにっこりした。まあ、どくだみの花を持って行く孫なら、先生も驚きはしないだろうが、あまりにも純粋な孫の思いつきに、祖母ちゃんはしばし考えてしまったよ。
家に送って行く途中に、枇杷葉があって実が生っている。かなり色づいているので採ってみた。これも学校に持って行くと言うのを研究材料だと取り上げた。帰宅して実を割ってみたら、種がなかった。へえぇ?どういうこっちゃ??自然の掟の厳しさを、目の当たりにしたようだったよ。
最初の苗木は生協で買ったもので、挿し芽をして増やしている。これはその1本です。マイク真木の『バラが咲いた』を何時か実現したくて、日々夢見ている。薔薇は上に伸びていこうとするので、垣根に仕立てて誘引してやればいいのだそう。
そこで垣根には木香バラの白と、ピンクのバレリーナの品種を絡ませている。先は長い。気は焦るが、少しづつでも育ってくれることを願っている。