母が生前、小さな鉢に入れてくれたのが、我が家に来てから、大きくなって久しい。つわ蕗は、おできの吸出しに使う。葉を火で焙って揉み、患部に当てる。できものの頭が、白くなっていると出やすい。蕗と同じなので、食用になる。苦味が美味しい。
明日は小休憩。従って介護フェスタが近づいているので、どうにも我慢ができなく、掃除にかかる。冷暖房のパネルを外し洗う。洗濯機も雑巾で拭く。洗面台の頑固な汚れを、歯ブラシで掻き出す。鏡を丁寧に拭き上げ、あちこちの埃を取って終わる。
一度には出来ないので、次回に回す。玄関の窓拭きと、自動ドアの掃除もある。最終的には前日で良い。自分の家はここまではしない。年末に拭きあげるくらいで、普段は蜘蛛の巣を払うくらい。それも極たまにする。蜘蛛の、立派な棲み家でもある。
お伊勢参りに行った子が、土産を律儀に買って来た。赤福である。いやいや、すみませんです。この節のお参りは、何かと賑やかであったらしい。時間もかかったそうだ。道が混んでいた、と言う。皆、老若男女お蔭を受けに行く。ご縁があればいいね。
冬の肌荒れ防止に、はと麦茶を飲むことにした。ちょっと出過ぎると苦いが、カサカサの肌はひび割れがしてくる。枇杷湯でかなり佳くなってきている。足の踵や、腕の肘等は、つるつるであるが、肌の肌理は細かいのがいい。今冬、続けてみようかな。
フェンスの外の手入れをしておこう。新暦にせよ、12月は気忙しい。木香バラの蔓も見ておかなくては。蔦も、伸び過ぎているので、少し切詰めよう。其処のフェンスに、プランターで育っている枇杷葉が、今秋に1枝苞が見えている。りささんのは来年?
生葉がたくさん採れる。焼酎に漬け、枇杷葉温圧療法に用い、可なりな頻度で活用している。青々としたとても佳い葉です。枇杷湯にされるなら、おっしゃってくださいね。直ぐに送りますよ。はいはい、着払いですね。生の山女、明日には送りますね。
枇杷葉温圧療法で、腰の痛みが軽減した。未だ、少しは用心しているが、足が引きつっていたのがない。鈍痛があって、しんどかったんです。仕事が休めないだけに困った。本当に根気です。継続は力です。ひたすら、毎晩蒟蒻を温めて、腰に貼った。
白い可憐な花。ドクダミです。消臭効果があり、胃腸を整え、お通じの出を促進させる。動脈硬化を予防してくれます。