暖かい。セーターが要らない陽気で、ちょっと動けば汗ばむ。それでも、朝晩には上着を着ないと肌寒いのだ。何となく体調を崩さぬよう、調整をしておく。はと麦茶を淹れると、その苦さに閉口する。とは言え肌の状態がよろしい。枇杷葉茶の沸かしたのを、ポットに注ぐ。
殆んどが枇杷葉茶である。ドクダミ茶も同じで、ポットに入れておいたティーバックに、枇杷葉茶を注ぐ。このところ花芽茶を沸かしている。疲れが溜まっていることもあり、アロマ効果もある、花芽茶にしている。年齢を重ねていくと、つい自分の健康に疎くなる。要注意だ。
生身の生き物であれば、生と死は当たり前のことだ。そういう想いから、どんなに足掻いても、命を終える時には、逆らえない。誰しも、生きていたいし、死にたくはないが、生きていたからと言って、本人の意思とかけ離れていたら虚しいものだ。延命措置は望まない。
尤も、高額な医療費がかかるので、金銭的に余裕もない。事故にしろ、寿命にしろ、尽きたところで終わりたい。年金さえまともに支給されないのだ。消費税を社会保障に運用するから、上げると言うが、建前だけ。国債を発行し続けての赤字が消える筈もないのだ。
自然に還ることは、人間として当たり前のことで、各々選択すればいい。それにしても、自民党の遣り方には無理がある。あちこち藪を突いているばかり。或いは、臭い物に蓋をしているに過ぎない。茶番劇の役者には呆れる。然も、大根役者。金だけをかけている。
長崎茂木の苞が、10枝ばかり。白枇杷も3枝か。サンタ枇杷葉にはたくさん見えるが、未だ2年目だ。その他の枇杷葉にも、ちらほら苞が付いてはいるが、気温や天気次第である。あまり期待できそうにもない。寒肥に気をつけてみよう。枇杷葉の機嫌もある・・・。
明日は休みにつき、図書館に行こう。巻き寿しもしなくては。天気は先ず先ずかな、と思いつつ洗濯をした。青空市にも行かねばならず、燃料の補給もある。結構用事がある。読書三昧がしたいが、中々できない。テレビなど、じっと居て、観ている時間はないのだ。
今夏に植えた鉈豆は、昨年の収穫した豆。それでだろうか?出来が捗々しくなかった。5つばかり生った。