枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雨の一日

2013年11月25日 | Weblog

 今朝の暖かさは、寒がりの者には、思わず笑顔になる気温だった。入浴当番にはありがたい、というより助かるのだ。然し、雨のため洗濯物は乾かない。除湿機を点けようか迷うが、外に干して軒に引っ込めた。帰宅したら、嫁が室内に取り込んでくれていた。

 年末・年始の予定は定かではないが、勤務表が出ないので、止む無く決めてしまう。お正月が来たからと言って、あまりめでたくもない。年を重ねるだけではないか。特に望みも希望も無い。一攫千金は有り得ない。大金の入った鞄を拾ったら、隠匿しよう。

 一億円が五千万であろうと、他人の金は自分の物ではない。くれるには、それなりの理由があるのだ。正直に話せばいいことを、何故隠すのか。オリンピックが、まともに日本に決まったのではないことは、子どもにもわかる種明かし。浮かれているからこける。

 今年の冬は寒い?って、長期予報だが当たるの?そういう予報自体が、うそ寒い。自然に逆らうことはしない。あるがままの暮らしをして、なすがままにきゅうりぱぱといこう。今年の目標は、介護福祉士に合格することだった。さて、次の目標が決まらない・・・。

 年末が近づくと、大慌てで掃除をするが、これは普段から遣っていないと、その付けが大きい。汚れを後回しにすればするほど、掃除をするのが厭になる。汚れはその都度拭き取る。汚さないのが一番いいが、大勢での生活ではそうもいかない。心がけ次第。

 我が家のトイレ掃除の基本は、トイレットペーパーで、埃や汚れを拭う。その後はトイレに捨てるのが、手っ取り早い。1ヶ月に1度は、床のハイター拭きをする。風呂場は、枇杷湯にしているお蔭で黴ない。天上もタイルも汚れがなくなった。謎と言えば不思議だ。

 枇杷葉温圧療法は、蒟蒻と枇杷葉の生葉を使うので、誰にでもできるし、手軽に行える。患部を揉んだり、無理な方法で行わない。体は温めるのがよく、冷やすと機能が低下するのだ。できるだけ考えないで、じっとしていることがよい。眠るのも方法でもある。

 某新聞の連載に、興味を惹く台詞があった。それは、私が念じていることと同じなので、とても驚いた。枇杷葉を活用する相手に依って、効き方に差があるのだ。その人の枇杷葉への、反応するエネルギーに左右される。私は、枇杷葉の力を借りているだけ。

 以前にも書いたが、助かる命、援けられる命、助からない命がある。それは、私の云うことを信じてくれることにも依るが、そのことに依って生きようと思わないでは、命は尽きる。我が家の枇杷葉には、神秘的なものがある。それを援けるのが、使命でもある。

 さて、これは何の花でしょう?白い花が好きで、植えたものの名前を忘れる始末。卯都木の仲間か?

コメント
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