枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雪の週末・・・

2014年01月18日 | Weblog

 不安定な天気である。午後八時頃からは雪になったらしい。先程、立ち寄った息子が、肩にかかった雪を払って、玄関に飛び込んできた。深としてきたと思ったらその通りだった。昨夜には気温が緩み、朝起きたら雨だった。昨日、耳が痒かった。

 枇杷葉の生葉を採り、温圧療法用に、葉先と軸を切る。こっちは取っておいて枇杷湯にする。花芽茶の用意もしなくては、と思いつつ捗らない。ソロモンの偽証が気になり、一気に読むが、終わらない内に夕方になってしまう。時間切れであるようだ。

 何だか咽喉が渇く。風邪を引いたのではないか、と炭酸飲料を飲む。常温だが、冬なので冷たい。ストーブは点けている。狭い部屋なので、空調は手頃だ。洗濯物がすっきりしないのが、問題ではあるが、夕方室内に取り込めば、翌日には乾燥す。

 これまでは、乾燥機をフル回転させていたが、昨年辺りから止めた。電気代の節約と、原発再稼動への抗議だ。洗濯物が、直ぐに命に拘る事ではない。尤も、冬場には汗もかかないから、数日は着るし我慢もできる。再稼動には、核のゴミが出る。

 人間、大金を手にしたら豹変すのか?或いは、そうかもしれない。私は、隠匿する。例えどんな意味があろうとも、その金で大学に行くのだ。悪いか。受験の期間も含めて、卒業までの資金とする。世の中には、奇特な人もいるとうそぶいて着服する。

 まあ、ポストに入っている可能性はないだろうが。万に一つのこととして、くれる物は拒まない。介護の仕事に必要な、上を目指したい。理学療法士、作業療法士。或いは、漢方の薬学を学びたいし、研究したいもの。夢は叶えるものかもしれない。

 現実には、適うことなどはないが、もしもそうであるなら、1年間の受験猛勉強に加え、4年間の勉学をこなしたく思う。今更と考えないでもないが、だからこそ勤しみたい。若い時には、学べることがわからなかったことも、歳を重ねる毎に想いは強い。

 寒さも大寒に入ろうとしている。インフルエンザが猛威をふるう季節でもあるらしい。枇杷葉茶を飲用して、ここ数年それらとは縁遠い。梅のエキスもありがたい。自然からの恵みを感謝し、自然治癒能力を援けたい。努力を怠らない精神が大切だ。

 昨年、悪戯半分に蒔いてみた大豆。思わぬ収穫にほくそ笑んだ。初夏に蒔き、秋に収穫。今年もやってみよう。

 

 

 

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