枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

晴天に恵まれ・・・

2014年01月07日 | Weblog

 寒いからと、ストーブに当たっている訳にも、炬燵に入っているのもできず、昼近くに起きて布団を干す。上天気なのだ。洗濯物もはためく。疲労困憊していた体も、枇杷種を食することで解消。多少のしんどさは残るが、どうにか維持できている。

 寒さ対策に、衣類は綿を用い、足腰が冷えないようにしている。アクリル系は暖かそうに見えるが、実際には然程でもない。タイツも綿が暖かいが、中々通販では気にいったのがない。仕方なく緩んだゴムを取替え、洗い回して着ている次第。

 自宅に居るのでは、防寒が第一なので、手負いを付け、コートを着用する。冷たい風に遭わない分、寒さを感じないのが佳い。手負いは指先が出ていないと、何かと不便である。髪は、いつもの通りひっつめだが、これは前が暗いしうざったい。

 朝昼兼用の食事をし、布団を天気のいい間に仕舞って、図書館に出向く。ついに三国志を全巻読み終える。宮部みゆき氏のソロモンの偽証を借り、新刊の予約を入れておく。某新聞に連載されている、認知症の記事にも、大いに関心が向く。

 新聞の読み返しもしないではないが、先ずは広告を片付ける。メモ用紙になる物を仕分けして、洗濯物も乾いたので取り入れる。七草粥ではなくご飯をかきこみ、珈琲を飲んでブログ更新をする。孫の迎えがない分、溜まっている用事が捗る。

 夜の宇宙の美しさは冬の気温が相応しく、昴に始まる天狼星等、輝きが増している。都会では景観こそ異なっているかもしれないが、東の宇宙に一際明るい木星は観物。金星は素晴しい輝きのまま内合になり、明け方の宇宙に移っていく。

 凍てつく宇宙を見上げる者は、自然からの力を戴き、その心を極め、励むことによって祝福を受けるであろう。弛まぬ努力を惜しまず、他人の嫌がることを厭わずに、心あり様を示せば報われる。信ずることの傍には、自分を愛せること。

 水星・金星・火星・木星までは撮影できる。水星は、日没直前の西の宇宙にあり、山頂に登らないと難しい。

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