枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

団扇の暮らし・・・

2014年07月22日 | Weblog

 先日、スーパーへの外出で、風邪を引き、その後鼻水が出る。自宅では、団扇さえ出さずであり、涼しさを通り越して寒い室温。温かなものばかりを戴く。トマトも室温にしている。それであるのに、お腹を壊す。枇杷葉温圧療法で、ひたすら体を温める。

 昨日は、何を思ったか娘夫婦が来訪する。素麺があったのを湯で、漬け汁の生姜を擂り、青紫蘇と葱を摘み刻む。漬け汁は、出し昆布と鰹節で作る。めん汁の買い置きはしない。あれは咽喉が渇くが、美味しい物ではない。お代わりをする娘夫婦だ。

 食後は、土用餅と枇杷葉茶。トマトは大皿に盛り、塩で食べていた。で、何をしに来たのか問うと、野菜を忘れていた。と言う娘。何時の話であろう。冷蔵庫に入れないので、その日に処分しました。とっくに腹の中を通過している。1週間、もたないでしょ。

 その後、PCを点けるが、某サイトに接触できたものの、切断し始める。何度遣っても繋がらない。OCNの陰謀だ。時間がもったいないので、入浴して読書に没頭。腰が冷えているので、蒟蒻を温め、当てたら心地よい。ラジオ体操の騒がしさに起床。

 洗濯をしつつ、本日の予定を立てる。介護福祉士の研修に申しこむこと、勤務先での研修参加である。青空市に出向きトマトを買う。郵便局で、申し込みを終え、一旦自宅に帰って昼食を摂る。休みの日には、極力家に居たいが研修には参加する。

 帰宅して、昼寝をする。厭な予感は当たり、図書館は休館。こればっかりは、外国を羨ましく思う。24時間開けている施設もあるとか。休みは、年末年始でいい。民間の営業に任せるか、時間給での対応にはできないか。遅く開けて、早く閉めるのだ。

 枝豆が勢いよく育っている。収穫はもう少し後だが、青々としている。百日紅の紫が風に揺れる。夏の時期には、花が少ない。夕顔と百日紅の饗宴を毎年愉しみにする。鉈豆も花を付けている。ミニバラが控えめに咲くのも好ましい。純白が清らか。

 ふなっしー饅頭の包み紙。破ってしまうには何だか可哀相で、丁寧に剥がした。饅頭は、梨の果汁を多くして。

 

 

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