枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

大暑、夏祭りの頃

2014年07月23日 | Weblog

 大暑 暑熱最も甚だしい、と言う意で、大暑と呼ばれる。毎年、七月二十三日頃である。実際には最も暑い時期は、少し後になると言われる。夏の土用の時期に重なる。新暦の27日が、旧暦の文月である。従って、文月三日が、土用の丑の日だ。

 図書館に寄るべく、勤務先を出るが、Aさん家に水をもらいに行き、つい話し込む。おまけに枇杷葉茶と、お菓子を戴きよばれる。図書館にギリギリセーフで間に合い、返却をして借りる。奇貨居くべし・火雲編、伊藤正義 総理のイスを蹴飛ばした男。

 年間計画の100冊に、近づきつつあるが、流し読みになってしまう。新聞も毎日ある。これも可なりの文字がある。今朝は、1面の記事『汚染水タンクに中古品』の見出しに釘付け。東電の誠意のなさに加えて起るべく起きた、汚染水漏れであった。

 これで、オリンピックなどやろうという有様に眼を剥く。最悪の事態は、開催中に地震と津波が押し寄せてくること。放射線塗れの列島の惨劇。世界中に、ばら撒く放射能汚染。こういったことにも、政府は保証をするのか?国民を置き去りのままで。

 図書館から帰宅して、水遣りにかかろうとして迷う。フェンスの外は草だらけ。着替えもせず、鎌を手にフェンスの草刈をする。全部は抜けなかったが、見映えはよくなった感である。その後水遣りをしておく。汗びっしょりになったので湯浴みをした。

 夕食を戴き、ようやく人心地つく。図書館で借りた本を読まねば、と想いつつパソコンを開く。何だか機嫌の悪い。朝が早かったこともあって、つい居眠りが付く有様。汗疹になったのか、背中が痒い。枇杷葉ローションを塗布する。火照りも治まった。

 それにしても、切断が多過ぎる。やはりOCNの陰謀に違いない。パソコンでのDVD観賞するくらいで、あまり使用しないんだが。料金表には、何やらわからないものがある。毎月だから莫迦にならない。携帯は通話くらいで、ブログの写真撮影だけ。

 リエさん枇杷葉と、隣の海棠。地植にしているので、元気よく育っている。今年は、花芽がつくかな。

コメント
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