枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

孫、入院す・・・

2014年07月29日 | Weblog

 肺炎だそうだ。考えれる節はあるが、それを言うと、息子の立場がなくなりそうで止める。中学生になって、生活面が急変したことに因る。心と体のバランスが、巧くいっていても、この時期の不安定さは否めない。それでも若いので経過は順調そのものらしい。

 土用の丑の日。鰻の受難である。個人的には、白焼きは美味しかったが、鰻自体は苦手。平賀源内さん、鰻が売れないので、それならばと発案したそうだ。こんな世の中になるとは想ってもみなかった?そろそろ白桃が店頭に並ぶ。滴る旨さに齧りつきたい。

 晴天が続くので、白桃が一気に熟れだした、と言われ、2.3日中に発送するそうです。産地直送なので新鮮です。食べる1時間程前に、氷水に浸けておくのが美味しい。冷蔵庫で冷やし過ぎにならないよう注意して。できれば、庖丁で剥かないのが旨いです。

 山百合が満開だと、新聞に載っていた。百合は、笹百合が清楚だが、山百合や鬼百合は派手な印象になる。1つの茎に、大輪の花を数輪咲かせる。豪華絢爛の見事さで、圧倒させる。桔梗のこじんまりとした佇まいに、心を惹かれる。きつねの窓を思い出す。

 旧暦も知らなければ、二十四節気や七十二候が何であるかがわからない。でも、何故そのままにするんだろう。どうして調べてみないのかが、こちらとしては謎である。新聞には、様々な記事が載っているから、全部は読めないと言う。手軽なネットをするそう。

 根本が違っているのだから、それには気力が必要となる。学べることを感謝して、何か一つでもわかれば、そこから見えてくることもあるし、発想の転換になるかもしれない。与えてもらうだけでは、進歩が無い。学ぶ姿勢で、講師の態度も変わる。先ずは自分。

 年金は減るし、燃料は上がる。然し、働ける場所があり、必要としてくれていれば、その期待には応えなければ。但し、無理はいけない。自分の体を犠牲にしてまで、勤務をこなすことでもない。年齢的な配慮も兼ねて、遣れることを遂行していきたいものだ。

 月と木星が並ぶ。携帯で撮影できるのだ。デジカメもほしいが、本来は一眼レフが持ちたいなぁ・・・

コメント
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