枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

算盤の日、ちひろ展

2014年08月08日 | Weblog

 友人と、雨が降り出さない内にと、午前中出かける。少し湿気はあるが、暑くない天気で、会場の中は寒い。すっかり冷えてしまった。土産もそこそこに出口に。その後、昼食をどうするかで、弁当を買い、枇杷茶持参のため飲食する。電車が来ており乗った。

 いわさきちひろさんが、亡くなって早40年という。あの日の新聞記事は漠然と見た記憶がある。上京して、石神井まで行った。以来、ずっとカレンダーを取っている。絵本の中では特に、おにたのぼうし、りゅうの目のなみだやあかいくつが、印象的であった。

 クリーニングを受け取り、新たに出して帰る。友人は、買い物があるとかで下ろす。サンタさんからの珈琲代を送金しておく。図書館に寄って返却し借りる。延長もかける。奇貨居くべしの火雲編に入る。ベニシアの庭づくり、外国の人も薬草に興味があるんだ。

 枇杷葉に関して云えば、日本の季節を知っておきたい。暦の活用をしたいもの。古来の人等は、二十四節気と七十二候を心得、その都度生かしてきた。日本人より、或いは詳しく研究しているのかも。自分の知識を、本にしようという思いは別のことだろうなぁ。

 祖母の遣っていた事柄が、鮮明に想われる。然し、そういったことには、説明できるに越したことはない。ここに書いていくことも、読んでくれることを思えば、殊更に有難いこと。祖母の素朴な遣り方には、自然を侮らず、その恩恵を感謝して、生かすことに尽きる。

 昨日は、リエさんから冷房除けのマフラーが贈られて来ていたが、Aさんと出かけて、帰宅が遅くなったので、そのまま眠ったため、メールをしなかった。白桃が美味しく、丁度好い大きさもあって満足。とご満悦である。そうだね、大きいのよりは小振りがいいね。

 百日紅が中々咲かない。紫と白は咲いてはいるが、桃色がさっぱりである。諦めかけていたら2つほど見える。トマトは最後を収穫。オクラは、醤油で炊くと旨い。硬さも解れる。雨脚が強くなったり弱くなったり、忙しい。つゆ草が勢いを増している。鉈豆収穫する。

 実家の庭にあって、春を告げる白い小さな花が可憐であった。見つけて買ったが、鉢植えでは駄目かな?

コメント
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