枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

湿気多く・・・

2014年08月18日 | Weblog

 早朝の宇宙には、金星と木星が並び、それも光度が素晴しい眺めであった。いや、眠っておりました。一応、目覚ましでの起床を試みた。然し、睡魔には勝てなかった。昼間の宇宙に、金星は観えるが惜しいかな、写真が撮れなく断念する。

 日中の気温は涼しくあるが、地面が湿気ていて布団が干せない。今年の天気は、梅雨時から晴れ間が少ないうえに、やたらと湿気が多いので難儀だ。まあ、水遣りをしなくてもいい分、節約できる。反対に、夏の名残の夕顔が咲かない。

 足の脹脛が攣るので、枇杷葉の焼酎漬けを当てる。蒟蒻は足裏に置く。枇杷湯の効果もあるが、冷房で痛みが生じている。勤務先では、できるだけ点けないようにしているが、出かければそうはいかない。従って出不精になり読書となる。

 左肩の痛みが消えないので、ガーゼに浸した枇杷ローションを、一晩当てていたら、少しはいいようだ。症状の著しい改善には時間がかかるが、手元に枇杷葉のある生活を送れることは、かけがえのない幸せだろう。病院嫌いは益々だ。

 自分の健康には、己で管理できないと意味がない。凡そ、2ケ月近く、ドクダミ茶を飲んでいるのも効いている。ドラッグストアで買うのではないから、安心でき信頼もある。加えて、我が家のは甘い。まあ、薬草と思っているので我慢かな?

 毎朝、両親に枇杷湯のお茶湯(本来は白湯)をし、勤務先に持って行く魔法瓶に入れ、最後にドクダミに注ぐ。新聞を読みながらか、食事の後かに必ず飲む。これをし始めて、胃腸の調子も好い。神経を逆撫でしていた気配が嘘のようだ。

 古来から、施行してきた遣り方には、日本の薬草を熟知していれば容易い。長い間、民間療法として続いてきたのには、病になり難い食事療法も含まれる。野菜中心であり、旬の物を戴くことにある。農薬漬けになっての変化は著しい。

 体内に毒素を取りこんでいて、病気にならない訳がない。そこからして止める決断も必要だろう。細々とでも作り、食生活を改善したい。体内の毒素を排出する、枇杷葉茶をしっかり飲むことと、薬草で、内臓を綺麗に保つ努力を促したい。

 デルフィニュームの空色。宿根草というが、毎年買っている。鉢植えが拙いのか?地植を検討するかな・・・

コメント
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