枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

八朔・水の日、介護研修。

2014年08月01日 | Weblog

 出張でした。今朝は、いつも通りに起き、弁当をこさえて市内まで行く。JRを使い、市内電車に乗り、目的地まで歩いた。建物は直ぐにわかり、一安心する。講義を聴いてはいるが難しい。従って眠い。人間の限界をしみじみと知る。休憩がありほっとした。

 今までの研修で、苦手であるので、理解しようとしていなかった付け。頭が真っ白!レポートが書けない・・・。関心の薄かった事例に、真剣に取り組もうとしてこなかった。大いに反省する。講師の丁寧な説明と、噛んで含める話し方に感謝。認識の差だ。

 出来の悪い生徒には、教える講師は大変である。然し、わからないことはわからない。そういったことがわかるようになっただけ况。介護の奥は深いのだ。知ろうとしなければ、自分を磨くこともないし、成長にもならない。自分に自信を持って励みたい。

 帰宅して、冷房の寒さを脱ぐ。上着を持って行ってよかったが、足元の冷えには困った。トイレに何度も立つ。それでも、休憩時間を行けたから、しっかり着込んでいて正解だった。電車を下りた頃から、頭がガンガンしている。寒さで、血流が悪くなった。

 雨が、音もなく降っている。もう少し、はっきりと降ってくれればいいのだが、優柔不断だ。水遣りは昨日大目にしている。枇杷葉の生葉に、ウンカがさばって、樹液を吸っている。黄色に変色しては落ちる。枇杷葉には、生え変わりの時期なのだろうか?

 図書館に返却に行かねばならない。借りた本を読む作業も、中々捗らない。総理の椅子を蹴った男、今晩から開始しよう。介護の仕事には、直接関係ないが、自分を成長させる援けにはなる。知識は、自分の血に肉に変わる。生涯が勉強であるよ。

 海棠が満開になった。まるで、小さなイヤリングのように風に揺れる。桃色の鈴かもしれない。愛らしい姿。

 

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