枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

二日灸・腰痛が・・・

2014年08月26日 | Weblog

 おそらく、湿気の関係ではあると思えるが、足の付け根と脹脛にかけてに、鈍痛がある。痺れも抜けない。暦を見れば二日灸で、気だるい体を叱咤しつつ、枇杷葉温圧療法を施行する。昨晩は朔日なので、枇杷湯を新しくした。足湯と半身浴で体を温めた。

 左の大腿部を、バスに乗っていた高校生の時、急停止に依って強打した。1ヶ月近く腫れが引かず、以来足を引きずることがある。勤務中にはそういった気配は見せないが、自宅に居ると安心感からか、左足が重だるい。今年は湿気が多いので痛みもある。

 仕事の関係上、動けなければならないので、休みの日には外出は控え、家での治療に当る。するべきことをしないでは、体も応えてくれまい。今週中は、雨の多い日が続くとあるが、予防に越したことは無い。歳を重ねると、自分の意思だけでは動き難いもの。

 枇杷葉茶を飲用してから、体の変化が著しいが、中でも尿失禁が消えた。以前には、ちょっとしたくしゃみでさえ、あったことを思えば首を傾げてしまう。明らかに枇杷葉茶のお蔭だろう。CMでは、そういった物をあてがうが、個人的には厭だ。激しい爛れになる。

 生理用品に、布パッドが普及してきた頃には、用がなくなっていたが、介護用品で困るのが、紙製品だ。あれは絶対に厭だ。長時間安心と言うが、皮膚の敏感な者や、湿気が籠もる物には抵抗がある。然し、枇杷葉茶の効き目が、これ程凄いとは驚きである。

 外出していて困るのは、トイレの問題だ。手入れの行き届いた場所ならいいが、何時掃除したのか?と思える所では躊躇する。枇杷葉ローションを随時持ってはいるが、不快感が消えないこともある。できれば行きたくない想いがする。枇杷葉茶に援けられる。

 枇杷葉茶には、精神安定剤の働きも多く、体の機能回復をもたらす。だが、即効性には疎く、日々根気佳く続けねばならない。山に登るのが如何に速くても、天候不順や、異変を知っての判断は、生死を分ける。ゆっくりでも着実に登る方が、頂点に永く留まる。

 春の庭に、蕾を見せたフリージア。植えた場所の、何処に何色かを覚えきれず、咲いてはっとする。

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