枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

感応するのか?下弦・小潮

2020年11月08日 | Weblog
 仕事を辞めて半年が経過したが、コロナのせいではなく何処かに出かけよう、という気力が消えている。他所さまのブログを訪問すれば、写真が趣味な方が多くいらして、四季の草花を始めとして南から北まで閲覧できる。天気も面白いもので、当地が晴れであれば徐々に東に移動したり、同じ条件であることにも驚く。まるでどこでもドアーのようである。

 最近は、図書館を利用しているので、相当に悩んでも金銭的考慮で買わなくなった。旧暦のカレンダーと暦、藤井旭さんの天文ガイドは求めているが、その価格の上りに眼が飛び出す。まあ、20年前とは違うのだが、消費税の10%はきつい。あちらでこちらで税金を払い、それを湯水の如く使う閣僚でもある。腹が立つ前に厭きれるばかりで、強制的に撤収。

 で。そのブログ訪問にも、感応してしまうオーラの方が偶にいることもあり、媒体が電気でもあるので予期せずに入ってもくる。先日は、パソコンの調子が怪しくなって履歴が消えてしまった。自分では直せないからどうしようか?と思案し、ブログ先を覚えていたので検索したら出てきた。手間も掛かるし面倒でもあるので、半ば諦めてもいたのだが復活。

 今後はメモしておくか、お気にいりに追加しよう。それにしてもこの膨大なブログ数に、驚きを隠せない。本来では機械オンチなわたくしが、やっていること自体が可笑しいのだが、若造に触発されてPCの勉強に行った。ブラインドタッチこそ無理だがローマ字打ちは出来る。変換で間違いも多いが気が付けば直せる。直ぐには出来ないことも試行錯誤だわ。

 コメント欄にも気になれば書かせてもらうが、皆さんご丁寧に返事をくれるので却って恐縮している。但し、写真に依ってはボタンを押しづらいのもあるし、何度でも押したい項目もある。後、これまでに書かれている箇所にもお邪魔に上がるが、胸が詰まってしまい言葉を失う記述に遭遇。訳もなく画面が見えなくなってしまう。心の慟哭を感応するのだ。

 今朝は、天気であるが先ず々だった。図書館から予約本の案内があったので、チェアの方の座布団や膝掛を干しておき、返却本を持って行った。借りたのは、別冊太陽・与勇輝と毎月のモエと現代農業。これも参考になることが多くあり、木村秋則さんの記事も見かけるので重宝している。林檎も無農薬で作れればいいなぁ、と試行錯誤しているが思うだけ。

 枇杷葉の枝を見回り中、1枝綻んでいるのを発見し撮影する。昨日の雨が幸いしたのか、今朝の気温が高めなのかは定かではないがうれしい。陽当たりを考慮して枝を引き寄せるが、強くすると折れるし悩む。りささん枇杷葉に今年は幾つか見えている。剪定ばかりしたからかさっぱりだった。暁子さんのには物凄い勢いで鈴生り、リエさんのもびっしりだよ。

 我が家では肥を化学肥料ではなく、塩と糠だけにしているが、凄い勢いとなってくる。最初の幾つかは口にするが野鳥に。

 

 
コメント
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